気象病とホルモンバランスの話(精神科通院)
朝から近所で事故があったようで、7時過ぎにたくさんの消防車・救急車・パトカーが走っていました。
橋の上の事故だったようで、渋滞で大変だったみたいです…。
そんな中、今日はメンタルクリニックの定期通院日でした。
いつも通り、朝イチで診察券を出して順番取りをして。
先に内科へ。
内科では「鼻水がズビズビです」と伝えました。
もうしっかり花粉が飛んでいますからね~。
でも、私の場合、スギ花粉よりヒノキ花粉がダメなので、本番はまだまだこれからなのです(´・ω・`)
血圧を測って、上が97だったので、「低いなぁ」と言われました。
「家では115前後です。ここに来ると下がるんです。白衣低血圧。」と言うと。
先生が「ここに来る人でも、20人にひとりくらいそういう人いるわー」とのこと。
白衣高血圧はよく聞きますが、逆に血圧が下がっちゃう人もいるんですよね。
普通は緊張というストレスで血圧が上がるんですが、逆に下がっちゃう。
危険と感じて「死んだフリ」をしちゃうんでしょうか…(笑)
隠れ高血圧となってしまうので、注意が必要です(;^ω^)
先日、気象病についてわかってきたことをまとめた番組をやっていて、それを見た話をしました。
先生も見ていたようで、いろいろと意見交換ができました。
大きく気圧が変動する前に、「微気圧変動」というのが波状攻撃のようにやってくるんですが。
それで体調を崩してしまう人がいる、と。
台風ができる前に体調を崩すのはこれだったんだ!と納得しました。
内科の診察を終えて、いったん帰宅して、ほんのちょっとだけ休憩して、メンクリに戻りました。
戻ると「順番は次です」と言われ、ホントにすぐに診察室に呼んでもらえました。
いつものように気分票を提出。
ストラテラのジェネリックが気になる、評判はどう?と聞いてみたのですが。
「とくにどうという話は聞いていない」とのこと。
ただ、如月の場合は薬剤の過敏があるので、変えないほうがいいかな…ということでした。
まぁ、試すとしても、手術とかいろいろ終わって体調が安定してからしか試せませんけど(;^ω^)
あとは、春になってきて気温差がすごくてもう体がついていかない、ついでにホルモンバランスが無茶苦茶で無理、と伝えました。
気温差はなんとかこの時期をやり過ごすしかないとして。
ホルモンバランスについては、主治医曰く「女性はホント大変だと思う…」と。
そーなんだよ!
常にホルモンに振り回されてる状態なのよ!
安定してる期間なんてないのよ!
江戸時代くらいの人と比べても、現代の人の月経の回数はとても多くて。
研究では、もっと古い時代と比べると、昔の人は現代の人の1割くらいの回数しか月経がなかったとも言われています。
現代の女性はつねにホルモンに振り回されている状態。
やってられないわ…(´・ω・`)
でも、これも手術が終わって、ホルモン療法を受けるようになるまでどうしようもないのです…。
手術は1か月後くらいなので、あともうちょっとの我慢だと信じて、なんとか乗り越えます…。
あと、メンクリでも気象病の話をしました。
主治医もその番組を見ていたようで、すぐに言いたいことが伝わりました。
微妙な気圧の変化を感じ取れる人、結構いるんですよね…。
番組で「卑弥呼はそういうタイプの人だったのでは?」と言っていましたが、 前から主治医と同じこと言ってました(笑)
如月も、世が世なら巫女だったかもしれませんね。
とまぁ、こんな感じで診察は終了。
とにかくなんとか息のいびるしかありません。
ぼちぼち、なめなめ生きましょう…。