錯覚と幻覚
朝晩はずいぶん涼しくなってきましたね。
時々寒いくらい。
でも、昼間はまだまだ暑いです(;^ω^)
今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。
朝からちょっと寒くて、何を着て行けばいいのか悩みました。
いつものように朝イチで順番取りをしたのですが、今日は少し混んでいました。
待ち時間に内科へ。
内科もちょっと混んでいて、3番目でした。
でも、あまり待たずに診察室に呼んでもらえました。
先生が2度も血圧を測りなおしたので、何事かと思ったら、
なぜか血圧が低かったです。
いつも、病院で血圧を測ると低いんですよね…。
緊張して死んだふりしちゃうのかなー(笑)
いつもコロナワクチンを打ってもらっていた病院が、ワクチンの取り扱いを辞めてしまったので、別の病院で予約した話をしました。
なんか、如月の住んでいる地域は、予防接種をするクリニックが多いので、数を減らしてるんじゃないかという話を聞きました。
確かに、一番初めのころは各クリニックでワクチンを打てるようにしたから、接種スピードがすごく早かったもんなぁ。
今は落ち着いてきて、場所を絞ろうとしてるのかしら。
そのあと、一旦家に帰って、少し休憩して。
言われた目安の時間少し前にメンクリにもどりました。
今回、たまたま成人用の感覚プロファイル(感覚の過敏や鈍麻などの傾向を調べるもの)を受ける機会があったので、その結果を主治医に見せました。
主治医ははじめて見たようで、凄く興味津々に読み込んでいました。
そこから、「日本は感覚過敏の研究が遅いよね」という話になりました。
主治医が勉強したころには、まだ感覚過敏っていう言葉すらなかったと。
その後、なぜか主治医から、「錯視と幻視は何が違うんだろう?」と話を振られました。
感覚過敏のある人に幻視が多いことについても不思議だと言っていたので、それについて常々思うところがあったので、伝えてみました。
あと、錯視は人間が生きていくうえで重要な能力として、進化の過程で全員がもったもので、幻視は脳機能の暴走では?と答えました。
でも、ホント、幻覚ってなんだろうね?
脳みそって、わかっていないことが多くて、不思議すぎる。
そういう如月も、ここ1週間ほど、黒い人影の幻視が出ています。
例えるなら、コナンの黒タイツ犯人みたいな、黒い人影。
完全にメンタルがやられているときは、話しかけてきたこともあります。
10代のころは「幽霊を見てしまった」と思ってはめちゃくちゃ怖かったけど、最近は慣れて、「あー、また見えちゃった。疲れてんな。」くらいにしか思わないです(;^ω^)
脳が勝手に作り出した虚像というのがわかっているので。
とまぁ、こんな感じで診察は終了。
夏の疲れと、一日の気温差と、連続してやってくる台風でだいぶ疲れていますが。
なんとかぼちぼち生きましょうかね。