kaleidoscope

自閉症スペクトラム障害、ADHD、うつ病を抱える如月の万華鏡のような頭の中を、書き連ねていきます。わわわアールブリュット作家。

宇宙に拡散する感覚(精神科通院)

今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。

朝イチで診察券を出しに行くと、まさかの一番乗り!

いつも朝からすごく混んでるのに、一番乗りにびっくりしすぎて、「えー!?」って叫んでました(;^ω^)

そうしたら、受付のお姉さんに「大丈夫よ、ほかの病院にいくんよね、いつも通り10時ころに戻るんかな?」と言われました。

まぁそうなんですけど、いや、叫んだのは予定がかぶったからではなくてですね…(笑)

7~8年通ってるけど、一番乗りなんて初めてですよ…。

 

内科の予約が9時なので、先に内科へ。

今日はインフルエンザの予防接種の予約をしていたので、問診票を書いて、先に来ていたご夫婦の診察が終わるのを待って。

いつもの診察を受けてから、予防接種をしてもらいました。

 

診察中、先生が言っていたのですが、インフルのワクチンがやっぱり足りていないみたいで、いつも打つ人の分を確保していただけでは足りず、追加発注をしたとのこと。

しかし、1度目の追加発注分はとりあえず届くけど、再追加分は届かないかも…らしいです(;'∀')

 

如月は、インフルエンザワクチン接種の優先順位が、高齢者の次(64歳以下の基礎疾患のある人)に当たるみたいで、それでスムーズに接種してもらえたみたいです。

喘息と神経疾患があるので、当てはまるようで。

インフルエンザの予防接種をしたら、さっそく腕が怠いです(;^_^A

 

最近、猛烈に目というか、まぶたが痒くて鼻が詰まるので、「今何か花粉飛んでますか?」と聞いてみたら。

「多分セイタカアワダチソウかな」とのこと。

 確かに、川べりに咲いてました。

 

そのあとは、いったん帰宅して、ちょっとだけ休憩をしてからメンクリに戻りました。

もどってみても、やっぱり空いている。

ほんとどうしたの、みんな…。

 

自立支援医療証が来年の2月までの期限なんだけど、この手続きはどうなりますか?と受付のお姉さんに質問しました。

コロナ対策で更新時期が自動的に一年のびることになっているのですが、その対象が、更新が2月までの人なのです。

「当てはまるのよね?」と思って、聞いてみたら、やはり対象とのこと。 

よかった、今年は保健所に行かなくて済みます(#^^#)

 

ピアノを弾いてると、ちょくちょく描きたい絵が見えます。

何なんだろう?と思って、メンクリの主治医に聞いてみましたが、「まぁ、そういうこともあるだろうね、脳の神経のつながり方が何かあるんだろうね、脳ってわからないことだらけだから」ということでした。

なんか、何でも「脳ってわからんことだらけだから」で片づけられている気がする(;'∀')

 

他に、「自分に固有の意思と思考があるように、ほかの人にも個人個人に意思があり思考があり、生命として存在してて…」って考え出したら、頭がグルグルしだして、自分がばらばらに拡散して、宇宙と一体化するような感覚に陥る、頭がおかしくなりそうになる、という話しました。

母上に言ったら、「個別の思考と意思があるところまではわかるけど、宇宙と一体化するのがわからん」と言われたのですが。

メンクリの主治医にも「宇宙と一体化というのは分からないな」と言われました…。

だれか、そんな感覚になる人いないの??

 

あと、「躁鬱の人は、気分の上下ができるだけ穏やかになるように、低空飛行に持ち込むのがよいとされるけど、それじゃ楽しくない、落ちるのはキツいけど、ハイがないと面白くない」という話もしました。

主治医が「みんなそういうんだよね、医者としては調子よくなってるなと思うのに、本人はハイがいいって言う。なかなかわかってくれない」と。

 

激しいハイ・ローがよくないのはわかります。

でも、医者の言う微妙なハイ・ロー、いわゆる普通の気分の上下では、なんか面白くないんですよねぇ。

刺激が足りないというか。

少し逸脱したくらいのハイが心地よく思うんです。

でもそれは、病的なものなんですよね。

うーん、難しい。

 

落ちたら落ちたで「もうだめだ、消えたい、頼むから安定をくれ」と思うんですけどね…(;^_^A

ハイって、やっぱ脳みそ的には快感なんだろうか。

 

そんなこんなで、診察は終了。

「ハイがないと楽しくない」というところには、主治医は渋い顔をしていたけど。

私としては、ハイとローを繰り返すのが当たり前になっちゃってるんですよねぇ。

それをうまくいかせないかな、と考えたり。

 

とまぁ。なんかわけのわからないことになっていますが。

ぼちぼち生きましょうかね。