相変わらず様子見(脳神経内科)
今日は、脳神経内科の定期通院日でした。
朝から道路もそんなに混んでいなくて、比較的スムーズに病院に到着。
病院の入り口では、6月ころまで行われていた、玄関での体温監視モニターが復活していました。
大阪からのコロナ流入が増えてるからなぁ。
モニターが見えるようになっていたので、自分の体温を見てみると、36.1℃と表示されていました。
やっぱり、表面温度だから、少し低めに出てるのかなぁ。
エスカレーターで脳神経内科があるフロアに上がっていったのですが、人がほとんどいませんでした。
いつもならすでに激混みな科も、ほとんど人がいない。
全体的に待合が空いている。
もともと人が少ない脳神経内科なんて、待合には私以外に誰もいませんでした。
どうしたんだろう…?
待っている間に、ドクターヘリが出動して飛んで行きました。
リアル「コードブルー」だなぁ。
診察は、1番でした。
ここ最近、不随意運動がまた増えてきています。
寝入りばなが一番多いんですが、日中にも勝手に腕が動くことがちらほら。
寝入りばなの発作も、連発するようになっています。
そう伝えたところ、主治医が「うーん…何か試したい薬とか、増やしたい薬はありますか?」と。
使える薬は全部試して、今飲んでいる薬しか飲めないから、試したい薬はないし。
今飲める薬も、なんとか副作用に耐えられるギリギリの量まで増やしているから増量もできないし。
結局、そのまま様子見になりました。
てか、先生、なんで患者である私にそんなこと聞くの…(笑)
薬に詳しいのは先生の方でしょー(そりゃ、薬に関しては割とうるさい如月ですけど・笑)
最近、以前よりも歩くときにふらふらする、ということも伝えました。
ただ、もともと発達障害由来の体の不器用さがあるので、ふらつきはそのせいかもしれないのですが、念のため。
脚をハンマーでコンコンして、反射の検査もしたけど、神経的な異常はなく、「たまにふらつくのは発作の関係かな?」ということでした。
冬になって、体中のこわばりがまたひどくなってきているのは、お風呂でしっかりあったまるなどして対処してください、とのこと。
というわけで、診察は終了。
次回は、12月です。
現状維持が精いっぱいですが、ぼちぼち生きましょうかね(#^^#)