kaleidoscope

自閉症スペクトラム障害、ADHD、うつ病を抱える如月の万華鏡のような頭の中を、書き連ねていきます。わわわアールブリュット作家。

緊急受診からの手術決定(婦人科受診)

火曜日の夜くらいから、なんだかお腹がじわじわと痛くて。

水曜日の午後からは、体をまっすぐに伸ばせないくらいおなかが痛いし、歩くとおなかに響いて痛いし、ロキソニンを飲んでもあまり効かないしで困っていました。

昨日、手術日の連絡がまだないので、医大の婦人科に問い合わせたついでに、「すごくお腹が痛くて、歩くとおなかに響いてるんですけど、ロキソニンのんで我慢してていいですか?」と聞いたら。

「すぐに来られますか!?」と言われたので、もう16時前でしたが、緊急で受診してきました。

 

エコーや血液検査、MRI検査(ほとんど予約が取れないのに、運よく枠の空きがあり緊急で検査してもらえました)の結果。

「炎症の値が高い(CRPが6)です。左の卵巣は変化はないけど、右の卵巣が少し小さくなったようにも思える。」とのこと。

「もしかしたら、右の卵巣が少しだけ破裂したかもしれない」という結果でした(;^ω^)

それで、おなかの中に炎症が起きているのではないか、とのこと。

 

歩くとおなかに痛みが響くのは、腹膜に影響が及んでいる証拠らしく、結構危ない状態らしいですね。

念のため訴えてよかった…。

 

とりあえず、痛みは少し落ち着いてきていること、ロキソニンを飲んで耐えられそうなこと、CRPも高すぎない(10を超えたら即入院)ことから、いったん帰宅して、様子を見ることに。

 

チョコレート嚢腫は8ミリくらいで、破裂の可能性は低いのですが、そんな状態になってしまったので、可能な限り直近で手術をしてもらえることになりました。

ただし、熱が出てきたり、痛みがまたひどくなるようだったらすぐに来て、とのこと。

 

ずっとおなかがチクチクしたり違和感があったりして、早めに手術をしてほしかったので、緊急手術にならない程度に破れてくれて、却ってよかったかもしれません。

不幸中の幸い(;´・ω・)

 

思っていたよりも手術日が少し遅めになってしまったので、退院後にほかの病院に行けそうだったのがダメになってしまいました。

その後には5月の連休もあるので、今日は朝から各病院を回って、2週間分ずつお薬を追加してもらってきました。

 

内科では薬だけでなく、受診もしてきました。

昨日の検査で、貧血で引っかかったからです。

1か月前の検査では、貧血はなかったのですが、今回は基準を少し下回っていました。

1年前に貧血を指摘されてから鉄サプリを飲み、ようやく回復したところだったのに…。

内科の先生曰く、「やっぱりどっかで出血してるんだろうね」とのこと。困ったなぁ(´・ω・`)

というわけで、入院日が決まり、来週はその準備でてんやわんやです。

PCR検査も受けに行かなきゃならないし、麻酔科の受診もあるしで、週3で医大に通わねばなりません(;^ω^)

手術まであと少し。

ぼちぼち、準備しながら体調も整えて過ごすことにします(#^ ^#)