非言語コミュニケーション(精神科通院)
昨日は、姪っ子ちゃんが遊びに来てくれました。
もうすぐ2歳になる姪っ子ちゃん、ずいぶん大きくなって、いろんなことができるようになっていました。
可愛いのなんのって…。
おばちゃんはもうメロメロです(#^^#)
さてさて、今日はメンタルクリニックの定期通院日でした。
いつものように朝イチで順番取りをして、先に内科へ。
内科では、話の流れで母上が昨日派手にすっ転んで、救急病院の受診をしたことも話しました。
これぞ家庭医という感じですね。
今のところ何もありませんが、年を取ると転んだときは大丈夫でも、数日後に骨折することがある、ということを教えてもらいました。
ケガの直後にレントゲンを撮っても、わからないのだそう。
そんなこともあるんだなぁ…。
あと、頭もぶつけたので、1~2か月後に硬膜下血腫が起こることもあるから、急に普段と様子が違うようになったら気を付けて、とアドバイスをもらいました。
そうなんだよ、それが怖いんだよね。
もう転ばないように、フレイル予防のトレーニングをしっかりしてもらいます。
あとは、コロナワクチンの話をして。
どんどん新しいワクチンが出てくるけど、待つべきかどうすべきか…という話をしました。
その話をしていたら、インフルエンザワクチンのことを聞いてくるのを忘れました(;^ω^)
その後はいったん帰宅して、ちょっと休憩してからメンクリに戻りました。
比較的空いていて、戻ったら2番目でした。
あまり待たずに呼んでもらえました。
気分票を提出して。
2週間前は「暑い!」ばかりだったのに、1週間前からは「寒い!」の連続で、気温に振り回されるねぇ、と。
ホントに、一気に寒くなったから体がついていきません(´・ω・`)
主治医が「もうついていかなくていいよ」と言っていました(笑)
姪っ子が少しずつおしゃべりできるようになってきた話をしていて。
「コトバに頼らないコミュニケーションは確実に存在する」と言ったら、主治医が「斬新な説明だなぁ」と言っていました。
気味悪く聞こえるかもしれないけど、ホントにあるんですよ…。
コトバがままならない小さい子や人、コトバじゃない方法で、ちゃんと伝えたいことを伝えてくるんです。
如月自身、実体験がいくつもあるんです。
全然知らない子と一言も話さずやりとりして遊んだこともあります。
本当に一言も話していないのに、お互い言いたいことがわかって、ちゃんと反応も返ってくる。
大人とはそんな現象が起こらないんだけど、子どもとはテレパシーみたいになにか伝わるものがある。
コトバをある程度自由に使えるようになると、消える力なのかな。
脳内に話しかけてくるとかじゃなくて、なんかわからんけど、感覚がリンクするみたいな感じ。
上手く説明できないけど、なぜかぱっと伝わる、不思議なコミュニケーション方法。
コトバを扱うようになったのは、人類史ではごく最近のこと。
「類人猿や古代人はコトバを持ったのか?」 と主治医が言ったので、コトバを介さないコミュニケーションは間違いなくある、という話になったのだけど。
人類史ではコトバを介さないコミュニケーションの時期の方が長かったんだから、コトバを使わないコミュニケーションが本来なのでは…?と思います。
こんなことを言うと、頭がおかしいと思われるかもしれないけど。
メンクリの主治医は病的なものではないと理解してくれています。
すごく興味深そうに、「それは言葉として届くのか?」とか「イメージとして届くのか?」とか「血縁関係だからわかるのか?」と聞かれたけど。
そのどれも違う。
ただ、共通しているのは「コトバをうまく操れないけど、伝えたいことがある」ということだけ。
不思議だなぁ…。
あとは、気温差の話から、地球環境の変化とかなんやら話して終わりました。
とにかく気温差に振り回されながらでも、なんとかやり過ごして、とのこと。
また暖かくなると天気予報も言っているし、もうほんとにどうしたものか。
一年中適温の中で過ごしたいです。