梅雨のせい(精神科通院)
今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。
朝イチで診察券を出しに行くと、すごく空いていて3番目。
ですが、今日は内科の予約が9時だったので、先に内科に行きました。
内科で血圧を測ると、94-48。
「低いなぁ」と言われましたが、私、白衣低血圧なんですよね…(;^ω^)
病院に行くと血圧が下がる。
家に帰って測ると、118-68でした。
病院では緊張して、体が勝手に死んだふりしちゃうのかしら…?
その後、家でちょっとだけ休憩して、メンクリに戻りました。
戻ると、順番は2番目でした。
待っていると、声のおおきなおじいさんがやってきました。
受付のお姉さんとやり取りするも、話が通じていない。
耳が遠いのかな?と思ったけど、特徴的なちょこちょこ歩きをしていたし、もしかして認知症かしら…。
マスクはしているけど、顎にかけたままだし…とても気になりましたが、マスクするのが難しい可能性もあるので、何も言えず。
おじいさん、待合で大声で電話をかけちゃうので、スタッフさんが何度も「電話は外でしてね」と声をかけていました。
でも、戻ってくると、それを忘れてまた待合で電話をかけてしまう。
それの繰り返し…。
そうこうしているうちに、如月が診察室に呼ばれました。
診察中も、おじいさんの声がでかすぎて、主治医の声が聞こえない(;^ω^)
主治医が「うるさいなぁ」と言ったので、「うん、うるさい」と答えると。
「耳が遠いんかな?」と。
「それもあるかもしれんけど…なんか変だよ、あのおじいさん」と伝えました。
主治医もそれで何となくわかった模様。
診察自体は、 梅雨と気温差でダメだわ、っていう話と、ワクチンとオリンピック本当にやるの?っていう話で終わりました。
例年より20日ほど早く梅雨入りしちゃうし、朝晩の気温差が激しすぎるしで、体力を持って行かれてしまいます。
生きてるだけで精いっぱい(´・ω・`)
ワクチンも、だんだん進んできてはいるけれど、いったいどうなることやら?と。
オリンピックも本気で開催するんですかね…国民の命を賭けてやるんですかね…。
平和の祭典って、誰かの命や健康を犠牲にしてやるものでしたっけ??
もう、いろいろわけがわかりません。
梅雨とこれから来る夏を乗り越えるために、「体重に気をつけて、ちゃんと食べてね」って言われたのですが。
一応ちゃんと食べられるだけは食べているし、チョコとかケーキとかも食べてるんだけどなぁ…。
体重、増えないねぇ。
なぜ増えないのかが謎。
とまぁ、そんな感じで診察は終了しました。
会計待ちで待合にいると、おじいさんはまだ大きな声であちこちに電話をしていました。
スタッフさんが何度注意してもダメなので、ついに先生が出てきて注意をしていました…。
おじいさんが大きな声で話をしているのを聞いていると、どうやら、運転免許の更新許可の診断書を書いてくれる医者を探して、紹介状を持って、あちこち病院を回っているようでした。
しかし、待合に30分ほどいるだけで、もうめちゃくちゃな状態でしたから、紹介状を見た先生も「うちでは許可は出ません」と断っていました。
おじさんは「そうか、じゃぁいいわ」とすぐに納得した様子でしたが、運転の許可が出るまで、またいくつも病院を回るんだろうか…。
車がないと生活ができない田舎だから、わからなくはないけど、どう見ても運転ができる状態とは思えません。
このまま免許が更新できなくても、無免許で乗っちゃうんでしょうか。
うーん、恐ろしい…。
認知症と運転の問題、早急になんとかせねばなりませんね。
かなり難しい問題ですが、重大な問題です。
そんな感じで、いろいろと考えながら帰宅したのでした。