kaleidoscope

自閉症スペクトラム障害、ADHD、うつ病を抱える如月の万華鏡のような頭の中を、書き連ねていきます。わわわアールブリュット作家。

今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。

なぜかすごく空いていて、順番が2番でした。

寒くなってきて、みんな朝が遅くなってきたのかな?

でも、9時に内科の予約があるから、先に内科へ行きました。

 

内科につくと、自動ドアの電源が切られていて、手動になっていました。

メーカーさんに言わせると、「絶対に手動で動かさないで、壊れるから」らしいんですけどね(;^ω^)

 

あと、1月から完全予約制、午前診療のみになってました。

なんでだろ…コロナの影響かな??

先生もそこそこのお歳だし。

この病院が閉まっちゃうと困るんだけど…。

薬剤過敏のことやアレルギーのことをきちんとわかってくれる病院、なかなかないのに…。

 

内科では、「変わりない?」と聞かれて、「胃が痛いです」と伝えました。

「ストレスかなー」と言われたので、「ストレスです、間違いなくストレスです」と答えてきました(笑)

いやぁ、いろいろバタバタしてまして。

めちゃくちゃ気を使うことも多いもんで(;^ω^)

 

内科が終わって、メンクリに戻る前に、郵便局に行きました。

そうすると、窓口でべらべらとしゃべりまくる、おばさまが。

ちょくちょく見かける、誰にでもべらべらしゃべる、ちょっと面倒くさい系のおばさまが。

窓口が混んでいることに気づくと、ちゃんと引き下がっただけマシなほう(;^ω^)

如月が待っていたら、そのおば様に絡まれてしまいました。

まぁ、こういうタイプの人には、仕事してるときにしょっちゅう出くわしていたので、対応には慣れてるからいいんだけど(笑)

とりあえず「そうですねぇ」「はい」と返事をすれば満足をしてくれるので、適当にあしらって。

順番が回ってきたので、おばさまから離れて用事を済ませてきました。

 

その後、メンクリに戻りました。

戻った後も、やっぱり空いていました。

お昼前くらいに人が固まっているみたいで。

やっぱり寒いからでしょうかね…。

 

診察では、いつものように気分票を見せて。

久しぶりに主治医に愚痴ってきました。

そういえば、主治医を心のトイレにしたの、久しぶりだな…。

如月は普段はあんまり愚痴らなくて、逆に主治医の愚痴を聞いたりするくらいなんだけど(笑)

 

まぁ、愚痴ったところで、状況が改善されない限りどうにもならないし、スッキリはしないんですけどね。

こればっかりは、時間が経つのを待つしかない。

そのうち、落ち着いてくることでしょう。

特に今は、12月で何もなくても気忙しいんだから。

 

その後行った薬局も、なぜかやたら混んでいました。

できるだけ密にならないように、ほかの人とは離れて待っていましたが、やっぱり時期が時期だけに、他人との距離や空気の入れ替えなど、気になりますね…。

 

というわけで。

気忙しい中、ぼちぼち年末のこともやりつつ、なめなめ生きましょうかね。

とりあえずは無事に正月を迎えることを目標にして。

 

 

頓服が効かない(精神科通院)

今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。

 

その前に。

朝起きてすぐ、悲しいお知らせが。

友達からメールが来て、年明け恒例のVHC旅行を見合わせることになりました。

このコロナ禍では、致し方ありません。

でも、大好きな友達との年に一度の逢瀬もなくなっちゃって、仕方ないけど、悲しすぎる。

その前に、諸事情で東京に行くつもりだったのが、取りやめせざるを得なくなって、悔しかったのに。

なにもかも中止で、悲しすぎます(´;ω;`)


新型コロナめ!
絶対にコロナ禍を乗り越えて生き延びて、VHC旅行再開させるからな!
覚えてろ!!

都庁ピアノも、もっと上達して、弾きに行くからな!!

 

さて。

いつものように朝イチでメンクリに診察券を出しに行ったのですが。今日はちょっと混んでいて、1時間半〜2時間待ちでした。

前回、一番乗りだったのは何だったんだ…・

 

先に内科の予約があるので、そちらを済ませました。

うっかり計算ミスで、吸入薬を切らしてしまって、数日不調を我慢していました。

やっぱ、吸入薬はちゃんと効いてるんだな。

 

そのあと、いったん家で休憩して、メンクリに戻ったのですが、まだ4番めでした。

30分ほど待って、ようやく名前が呼ばれました。

いつものように気分票を提出して、一通り読んでもらいました。

 

先日、久しぶりにメルトダウンを起こし、頓服として処方されているエビリファイを飲んだのですが。

それが全然効かなくて、今回だけじゃなくて、割と効かないことが多いと相談。

それについては、薬を変えるか増やすかだけど、如月は薬剤過敏があるので、薬を変えるのは得策ではない、するならエビリファイの増量だ、とのこと。

エビリファイよりも、リボトリールの方がメルトダウンには効くので、リボトリールを頓服にしたいところなのですが、こちらは脳神経内科でけいれん止めとして処方されているので、増量するなり頓服にするなりしても、脳神経内科との相談が必要とのこと。

 

さて、困った。

メルトダウンにエビが効かなきゃ、どうすりゃいいんだ…。

量増やす増やさないの問題以前に、エビで対処できていない気がする…。

とりあえず、もうしばらく様子を見ることになりました。

 

先週、ついにどうしても欲しかった滑り台を購入しました。

滑り台を買っちゃった話をしたら、主治医に笑われました(;^ω^)

 「荷重は大丈夫なの?」って聞かれたので、「50キロまで大丈夫なやつだから」って言ったら、「そんななあるの?」と。

いや、普通に売ってるよ、耐荷重50キロの滑り台。

 

滑り台が滑りすぎて危ないって言ったら、「打ち所が悪ければ死ぬから。命に関わる怪我をしないように気をつけて」とのこと。

一応、安全に滑れるように改良したのですが、昨日も滑り終わりに転倒して、床に転がったので、ホントに気をつけて上手に滑らななきゃ…。

 

そういえば、メンクリで、「こまちゃん(姪っ子)がかわいすぎてオキシトシン放出しまくった!」って言ったら、「こまちゃんは一番の薬かもしれないね」と言われました。

ホントにそうかもしれない…こまちゃんはおばちゃんを救う(*'▽')

 

そんなこんなで、診察は終了。

気候がめちゃくちゃで、暑い寒いの繰り返しだし、頭が痛いのが治らないのは我慢して、なんとか乗り越えて、とのこと。

仕方ないので、ぼちぼち生きますかね…。

 

帰ろうとしていると、同じビルの隣にある歯医者さんから、母上の声が聞こえてきました。

ちょうど同じくらいの時間に、母上は歯医者を受診していたのですが、受付で話している声が聞こえてきたのです。

なので、廊下で待っていると、どうも先生と話しているようなので、ご本人登場!と行こうかと思ったのですが。

すぐに出てくるかな?と思って待っていました。

 

母上が出てきたので、声をかけて合流して、話を聞いたところ。

歯医者の先生に「娘さんどうよ?」と聞かれたとのこと。

「もし先生になんか聞かれたら、右下の歯がしみるって言っといて」って伝えてたから、それを話したよ、とのこと。

ついでに、歯医者の先生が「最近ご活躍のようで。活動がんばってるな」って言ったから、 母上が「賞取るために頑張ってます。賞取れなかったら、審査員が悪い!って言うてます」って答えたそうです(笑)

それに対して、先生が笑いながら「そのくらいでいいねん」と言っていた、と。

すみません、自信満々で(笑)

ついでに衛生士さんも笑っていたそうです( *´艸`)

 

相変わらず様子見(脳神経内科)

今日は、脳神経内科の定期通院日でした。

朝から道路もそんなに混んでいなくて、比較的スムーズに病院に到着。

 

病院の入り口では、6月ころまで行われていた、玄関での体温監視モニターが復活していました。

大阪からのコロナ流入が増えてるからなぁ。

モニターが見えるようになっていたので、自分の体温を見てみると、36.1℃と表示されていました。

やっぱり、表面温度だから、少し低めに出てるのかなぁ。

 

エスカレーターで脳神経内科があるフロアに上がっていったのですが、人がほとんどいませんでした。

いつもならすでに激混みな科も、ほとんど人がいない。

全体的に待合が空いている。

もともと人が少ない脳神経内科なんて、待合には私以外に誰もいませんでした。

どうしたんだろう…?

 

待っている間に、ドクターヘリが出動して飛んで行きました。

リアル「コードブルー」だなぁ。

 

診察は、1番でした。

ここ最近、不随意運動がまた増えてきています。

寝入りばなが一番多いんですが、日中にも勝手に腕が動くことがちらほら。

寝入りばなの発作も、連発するようになっています。

 

そう伝えたところ、主治医が「うーん…何か試したい薬とか、増やしたい薬はありますか?」と。

使える薬は全部試して、今飲んでいる薬しか飲めないから、試したい薬はないし。

今飲める薬も、なんとか副作用に耐えられるギリギリの量まで増やしているから増量もできないし。

結局、そのまま様子見になりました。

 

てか、先生、なんで患者である私にそんなこと聞くの…(笑)

薬に詳しいのは先生の方でしょー(そりゃ、薬に関しては割とうるさい如月ですけど・笑)

 

最近、以前よりも歩くときにふらふらする、ということも伝えました。

ただ、もともと発達障害由来の体の不器用さがあるので、ふらつきはそのせいかもしれないのですが、念のため。

脚をハンマーでコンコンして、反射の検査もしたけど、神経的な異常はなく、「たまにふらつくのは発作の関係かな?」ということでした。

 

冬になって、体中のこわばりがまたひどくなってきているのは、お風呂でしっかりあったまるなどして対処してください、とのこと。

 

というわけで、診察は終了。

次回は、12月です。

現状維持が精いっぱいですが、ぼちぼち生きましょうかね(#^^#)

宇宙に拡散する感覚(精神科通院)

今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。

朝イチで診察券を出しに行くと、まさかの一番乗り!

いつも朝からすごく混んでるのに、一番乗りにびっくりしすぎて、「えー!?」って叫んでました(;^ω^)

そうしたら、受付のお姉さんに「大丈夫よ、ほかの病院にいくんよね、いつも通り10時ころに戻るんかな?」と言われました。

まぁそうなんですけど、いや、叫んだのは予定がかぶったからではなくてですね…(笑)

7~8年通ってるけど、一番乗りなんて初めてですよ…。

 

内科の予約が9時なので、先に内科へ。

今日はインフルエンザの予防接種の予約をしていたので、問診票を書いて、先に来ていたご夫婦の診察が終わるのを待って。

いつもの診察を受けてから、予防接種をしてもらいました。

 

診察中、先生が言っていたのですが、インフルのワクチンがやっぱり足りていないみたいで、いつも打つ人の分を確保していただけでは足りず、追加発注をしたとのこと。

しかし、1度目の追加発注分はとりあえず届くけど、再追加分は届かないかも…らしいです(;'∀')

 

如月は、インフルエンザワクチン接種の優先順位が、高齢者の次(64歳以下の基礎疾患のある人)に当たるみたいで、それでスムーズに接種してもらえたみたいです。

喘息と神経疾患があるので、当てはまるようで。

インフルエンザの予防接種をしたら、さっそく腕が怠いです(;^_^A

 

最近、猛烈に目というか、まぶたが痒くて鼻が詰まるので、「今何か花粉飛んでますか?」と聞いてみたら。

「多分セイタカアワダチソウかな」とのこと。

 確かに、川べりに咲いてました。

 

そのあとは、いったん帰宅して、ちょっとだけ休憩をしてからメンクリに戻りました。

もどってみても、やっぱり空いている。

ほんとどうしたの、みんな…。

 

自立支援医療証が来年の2月までの期限なんだけど、この手続きはどうなりますか?と受付のお姉さんに質問しました。

コロナ対策で更新時期が自動的に一年のびることになっているのですが、その対象が、更新が2月までの人なのです。

「当てはまるのよね?」と思って、聞いてみたら、やはり対象とのこと。 

よかった、今年は保健所に行かなくて済みます(#^^#)

 

ピアノを弾いてると、ちょくちょく描きたい絵が見えます。

何なんだろう?と思って、メンクリの主治医に聞いてみましたが、「まぁ、そういうこともあるだろうね、脳の神経のつながり方が何かあるんだろうね、脳ってわからないことだらけだから」ということでした。

なんか、何でも「脳ってわからんことだらけだから」で片づけられている気がする(;'∀')

 

他に、「自分に固有の意思と思考があるように、ほかの人にも個人個人に意思があり思考があり、生命として存在してて…」って考え出したら、頭がグルグルしだして、自分がばらばらに拡散して、宇宙と一体化するような感覚に陥る、頭がおかしくなりそうになる、という話しました。

母上に言ったら、「個別の思考と意思があるところまではわかるけど、宇宙と一体化するのがわからん」と言われたのですが。

メンクリの主治医にも「宇宙と一体化というのは分からないな」と言われました…。

だれか、そんな感覚になる人いないの??

 

あと、「躁鬱の人は、気分の上下ができるだけ穏やかになるように、低空飛行に持ち込むのがよいとされるけど、それじゃ楽しくない、落ちるのはキツいけど、ハイがないと面白くない」という話もしました。

主治医が「みんなそういうんだよね、医者としては調子よくなってるなと思うのに、本人はハイがいいって言う。なかなかわかってくれない」と。

 

激しいハイ・ローがよくないのはわかります。

でも、医者の言う微妙なハイ・ロー、いわゆる普通の気分の上下では、なんか面白くないんですよねぇ。

刺激が足りないというか。

少し逸脱したくらいのハイが心地よく思うんです。

でもそれは、病的なものなんですよね。

うーん、難しい。

 

落ちたら落ちたで「もうだめだ、消えたい、頼むから安定をくれ」と思うんですけどね…(;^_^A

ハイって、やっぱ脳みそ的には快感なんだろうか。

 

そんなこんなで、診察は終了。

「ハイがないと楽しくない」というところには、主治医は渋い顔をしていたけど。

私としては、ハイとローを繰り返すのが当たり前になっちゃってるんですよねぇ。

それをうまくいかせないかな、と考えたり。

 

とまぁ。なんかわけのわからないことになっていますが。

ぼちぼち生きましょうかね。

宇宙の話(精神科通院)

今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。

いつものように朝イチで診察券を出しに行くと、少し混んでいて1時間待ち。

その間に、内科に行ってきました。

 

内科では、まだ鼻水が止まらない(たぶん花粉症)ものの、ほかは特に変化なしなので、様子見でした。

ついでに、インフルエンザの予防接種について聞いてきました。

もうすぐ64歳以下の人もインフルの予防接種が受けられるようになるので、ワクチンは今のところ確保できるみたいですが(定期通院している人と、毎年受けている人のみ)、お値段を聞いてみると5000円…。

自費ですからねぇ…仕方ないんですけど、やっぱり5000円の出費は痛いので、「ちょっと考えます…」と言ってきました(;^ω^)

 

インフルになってお高い薬代やら医療費やらを払うことを考えたら安いけど…。

5000円…うーん…。

体質的には受けても問題ないし、むしろ内科とか脳神経内科では接種を勧められるし。

実は、今までに受験のとき以外にインフルの予防接種をしたことがなくて。

それを内科で言ったら、苦笑されました。

「ただの風邪で大病院送りになるやつが何を言ってんねん」って感じでしょうか(;^ω^)

 

 

内科が終わったあとは、少し家で休憩して、メンクリに戻りました。

3番目だったので、少し待って、20分くらいで診察室に呼ばれました。

いつものように、気分表を提出して読んでもらいました。

 

ここ最近は、朝晩や日々の寒暖差が激しくて、すごく疲れていることを報告。

あと、近所の工事がうるさいのと、振動がすごくてストレスでもう限界ということも。

 

一つ不思議なことがあるので、それも話してみました。

ピアノを弾いているときに、ふっと意識が飛ぶというか、低覚醒状態になっていることがあって。

その間のことは記憶になくて、白昼夢を見ているような、別の映像が見えていて、その記憶はあって。

でもちゃんとピアノは弾き続けている、という状態なのです。

吹奏楽部でコンクールに出た時など、本番中にいわゆる「ゾーンに入る」ことがあったのですが、それとはまた違う感じで。

そういうことを話したところ、主治医曰く、「低覚醒なのか、過覚醒なのか、わからないなぁ。なんだろう…。」とのこと。

そうか、わからないか…(;^ω^)

人間の脳のことはほとんどわからない状態だし、まぁわからなくても仕方ないですね。

白昼夢事件は謎のまま…(笑)

 

他には、地球で生きるのに向いていないよねという話から、宇宙の話になって、どこの星には水があって住めそうとか、そういう話をしていました。

N〇Kでやってた宇宙の番組の話をしたですが、主治医も同じものを見ていたようです(笑)

 

あと、「発達障害でも成功しました」っていう人がちょくちょくテレビとかに出てくるけど、そういう人ってそもそも体力ある人だよね、という話もしました。

ああいう人たちって、特性はあっても、すごく元気じゃないですか。

びっくりするほど元気。

「結構、みんな言うよね、結局最後は体力だ、って」と主治医も言っていました。

ですよね、体力がなきゃ、どんなに能力があっても実行に移せない。

ある意味、体力は才能なんですよ、ホント。

 

発達障害の人は、過敏やらなんやらで、生きてるだけで体力消耗するので、とがった部分を持っていても、なかなか発揮できないんですよね、体力という足かせがあって。

私ももっと体力がほしかったなー。

ないものねだりしても仕方ないから、いまあるバッテリーでやりくりするしかないんだけど(´・ω・`)

 

そんなこんなで、診察は終了。

とにかく、生き延びるしかないですね。

絵に思いをぶつけながら。

ぼちぼち生きしょ。

ハイになっているのを止められない(精神科通院)

今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。

朝イチで診察券を出しに行くと、なんとすごく空いていて、3番目!

しかし、内科の予約が9時なので、受付にその旨を伝えて、先に内科に行きました。

 

内科では、特に状態に変化はなし。

鼻水が出るのは、花粉症と寒暖差なので仕方ないし。

引き続き、いつも通りの薬をもらって終了。

家族関係がバレバレなので、両親の健康診断セットを持って帰って渡してほしいと頼まれました。

いや、もともと、もらえたらもらってくるつもりでいたからいいんだけど。

てか、「もらえたらもらう」っていうのをすっかり忘れていたので、逆に助かりました(;^_^A

 

薬をもらった後、いったん帰宅して少しだけ休憩して。

指定された10時前にメンクリに戻りました。

 

戻ってから、20分ほど待って、診察室に呼ばれました。

いつものように、気分票を提出。

 

今回は、極端に寒い日があったり、暑い日があったりで、かなり体調が振り回されていました。

台風が来たこともあり、テンションがハイになって、描きたい絵を次から次へと思いついて、書き留め切れない状態に…。

自分でもおかしいなと思いながらも、これはエビリファイを使って止めるべきなのか、止めずにとにかく思いついたものを書き出していくべきなのか悩んで、エビを使うタイミングがつかめませんでした。

 

それを相談したところ。

「ハイになって、ヤバいと思う前に暴走を止めて」と言われたのですが。

ハイになってる最中は、エビを入れるべきかどうか、わからないんですよ、ホント。

すとんと気分が落ちた後で、「あぁ、これはエビを入れておくべきだった」って分かるんですよ(;^_^A

 

ハイのときはおかしくて気分良くなってるから、調子いいと思っちゃうんですよね。

そもそも、ヤバくなる前に止められたら、病気じゃないですし(笑)

とりあえず、今回は台風が過ぎ去ったら一気に治まったので、台風のせいということにしておきましょう。

主治医もそう考えるのが合理的だと言っていたし…。

 

 

あとは、少しだけ聴覚処理障害の話もしました。

以前から、界隈ではわりと話題になっていたのですが、先日ようやく新聞で取り上げられていたんです。

原因は、耳で聞き取ったことを脳でうまく処理できていないことらしいのですが。

これ、耳鼻科が担当なんですが、実際に検査ができる病院って、ほとんどないんですよね。

実際に私も、耳はとてもよく聞こえているのに、聞き返しや聞き間違いがものすごく多いんです。

たぶん、これなんだろうなと思うんですが、診断できる場所がない。

自分は聞き取りにくいんだな、ということを理解して、対処するしか方法がありません。

 

もう少しで姪っ子が生まれるよ、という話をして。

他にちょっとした世間話をして。

診察は終了。

薬も変更なしです。

 

とりあえず、暑い寒いの気温差に気を付けてね、とのこと。

気温差のある今が一番つらいかもなぁ。

 

というわけで。

またとりあえず2週間、ぼちぼち生きましょうかね。

しゃっくりがよく出る(神経内科通院)

朝から雨が降っていて、寒いです。

早く涼しくなってほしいとは言ったけど、これじゃぁもう「冬」じゃないですか(;^ω^)

 

さてさて、今日は、神経内科の定期通院日でした。

いつも車で送ってもらうわけですが。

雨が降っているので、少々道が混んでいました。

 

待合にいるときに、ほかの患者さんが「先生が事故の渋滞に巻き込まれて、まだ到着していません。予約から1時間ほど遅れますが大丈夫ですか?」と言われていました。

あらあら、大変💦

もし如月の担当の先生だったらどうしようと一瞬焦りましたが、大丈夫でした。

 

今回は、最近また手足の不随意運動がちょくちょくあることを報告。

あと、しゃっくりがちょくちょく出るので、それについても相談しました。

しゃっくりは、胎児が肺に水が入るのを防ぐためのもので、大人はそんなに頻繁には出ないらしいので、念のため相談しました。

抗けいれん薬を服用しているのに、なんでかなぁと。

しゃっくりも、横隔膜のけいれんですからね…。

 

しゃっくりに関しては、1時間以上続かなければ大丈夫とのこと。

冷えたり、体調が悪かったり、疲れていても出るので、ゆっくり休んだり、あっためたりしてみてください、だそうです。

なるほど、冷えが原因になることもあるんですね。

冷えていることがわからないので、気をつけねば(;'∀')

 

もし、1時間以上続いたり、あまりに頻繁に出るようだったら、MRIを撮ってみましょう、ということでした。

前回撮ったのが3年以上前なので。

 

というわけで、処方は変更なしで、診察は終了。

若くて初々しさがあって、少々頼りなく思えますが、丁寧に話を聞いてくれるのでとてもありがたいです。

すごく相談しやすい(*'▽')

 

次回は、また5週間後。

冷え対策をして、ぼちぼち生きます。