神経内科と耳鼻科
豪雨のあと、梅雨が明けましたね。
まだまだ豪雨の被害は続いていますが、夏に突入。
如月はすでに夏バテしております。
今日は、神経内科の定期通院日でした。
朝から暑かったけど、車で送ってもらったのでなんとか病院にはたどり着きました。
前回、リボトリールを夜だけでなく朝にも飲むようにしたのですが。
その後、大きな動作の発作は減っています。
ただ、たまたま発作が減る時期に入っているのか、薬が効いているのかは不明。
リボトリールを朝に飲むと、とにかく眠いので、もうしばらく増量はせずに様子見することになりました。
起きていられないほどではないのですが、暑い中でも爆睡できるくらいには眠いです。
夜眠い分には、スコーン!と快眠できるのでよいのですが、日中の眠気はちょっと…(;^ω^)
リボトリールを飲んではじめて、「眠るってこういうことなのか!」とわかりました。
つまり、生まれてこの方、ずっとまともに眠れていなかったってことです(苦笑)
私が眠れないのは、脳みその興奮に原因があったのかもしれません。
その後、耳鼻科に行ってきました。
昨日の朝、右耳がなんとなく痛いなと思っていたのですが。
時間が経つにつれて、どんどんひどくなっていき、夜には鎮痛剤が必要になりました。
鎮痛剤が効いている間はマシなのですが、切れるととても痛いのです。
そして、耳の聞こえ方も、こもっているような感じでおかしかったので、これはダメだと思って、耳鼻科に行きました。
診てもらったところ、左の鼓膜はきれいだったのですが、右の鼓膜が水ぶくれのように腫れていました。
ただ、中耳炎だと真っ赤に腫れて明らかに分かる状態になるらしいのですが、私の場合は鼓膜は透明なまま。
でも、耳の中、耳たぶ、その周辺がとにかく痛いのです。
聴力検査もしましたが、こちらは異常なし。
結局、「典型的ではないけど、中耳炎かなぁ?」ということで、抗生剤と鎮痛剤、膿を出しやすくする薬が処方されました。
またもや「典型的ではない」状態で(;^ω^)
発達障害だけですよ、「典型的なパターン」って言われたのは…。
精神疾患は無理にカテゴライズするならば「非定型精神病」と言われているし、喘息の症状も非典型。
地球人の基準に照らし合わせると、どうしても非典型になるんだなー(笑)
そうそう、今回は、母親が通院している耳鼻科に行きました。
今まで行っていた耳鼻科は、ものすごく混むこと、腕はよいのですが、先生が早口で、声が高めで私とはあまり相性が良くないこともあり、病院を変えました。
新しい病院は混んでいてもそんなに人はいないし、先生は腕は悪くないし、わりとゆっくりめに話してくれるし、声も低めで聞き取りやすいし、落ち着いて診察が受けられました。
相性はよさそうです。
今度からこっちの耳鼻科に行こうっと。
耳は、今も痛くて鎮痛剤でごまかしています。
とりあえず、3~4日様子見で、また病院に行きます。