薬が増えた(神経内科)
今日は、神経内科の定期通院日でした。
前回は、たまたま発作の間欠期に入っていたようで、比較的調子が良かったのですが。
その後また、
・意識が飛んで、気が付いた後に頭痛と吐き気がある
・意識が飛びかけてぼんやりしていることが増えた
・左手の握り込みと突っ張りが頻回で起きる
といった症状が再び現れ、不調になっていました。
そういったことを伝えると、やはり薬が効いて良くなっていたわけではなかったんだということで、薬が追加になってしまいました(;^_^A
ただ、リボトリールを飲んでいると確実にマシにはなっているので、リボトリールを基本として、漢方薬を上乗せしてみることになりました。
他のてんかんの西洋薬が使えないので、あとは漢方しかないのです(;^_^A
私の体質や、ほかに飲んでいる薬のことを考慮し、先生が悩んだ結果、「芍薬甘草湯」という漢方が処方されました。
急激な筋肉の攣りに効く薬で、こむらがえりなどに処方されるものです。
私の場合は、左手が急激にぎゅっと握り込まれて突っ張るという発作があるので、それを緩和するために試してみます。
先生曰く、「効くときはとても効く」らしいです。
発作が減ったり増えたりするきっかけについては、まったくわかりません。
意識が飛んでその後頭痛と吐き気が来るという発作があったときの状況で共通するものを挙げると、「生理中」「イレギュラーなことがあった」が思い当たります。
しかし、それ以外は本当になにも心当たりがありません。
発作が減ったり増えたりする周期も、不明です。
なにがどうなっているのやら(;^ω^)
とりあえず、漢方薬を上乗せして、様子を見てみます。
あとは、暑さに負けてしまわないように体調を整えるしかないのかな…。
先生に「頑張ってご飯食べてね」って言われました(;^_^A
一応食べてはいるんだけどなぁ…。
漢方薬、効果があるかどうかよりも、まずは飲むことができますように!(笑)