絶不調(メンタルクリニック通院)
今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。
朝イチで診察券を出しに行くと、10時半までに戻ってください、とのこと。
なので、先に内科へ行ってきました。
内科も混んでいるだろうと予測して、薬だけもらう予定だったのですが。
意外にも空いていた上に、1番乗りだったので、診察を受けることに。
ここ最近、体中が痛いことが多く、それを相談したところ、念のため血液検査をすることに…。
検査内容は、膠原病・リウマチ系のものです。
最初は「あまり症状が続くようなら検査しようか」と言われたのですが。
「10年前に一度検査して何もなかった」と言うと、やっぱり今回検査をすることに。
「朝、手のこわばりはないか?」と聞かれたのですが。
一日中どこかしら体がこわばってるので何とも…(;^_^A
神経内科の病気も関連してるかもしれないし、こわばりについては判断しかねます。
次回の神経内科の受診日までに結果が出るので、それ次第で神経内科にも相談しましょうかね…。
内科を終えて、応募する絵を発送したり、直接提出しに行ったりとミッションをこなし、再びメンタルクリニックへ。
お盆休みと暑さで調子を崩した人が多かったようで、思ったよりも時間がかかり、待ち時間が伸びていました。
結局、さらに1時間くらい待って、ようやく診察室に呼ばれました。
3週間分の気分表を見てもらったのですが、ちょうど不調が続いていた時期で、被害妄想の症状を書き連ねていました。
それに関しては、主治医は「今の不調状態なら(妄想が)出てもおかしくない、むしろ出ない方がおかしいわ…」と(^_^;)
そういう時は、エビリファイ飲んでみて、それで対処して、とのことでした。
加害妄想に関しては、主治医が「絶対そんなことしないって人に限って出るよね」と言っていました。
被害妄想の訴え、否定されなかったな…(笑)
被害妄想自体が妄想ではないかと、もうわけのわからない思考になっていたのですが、被害妄想は間違いなくあるようで…(;^_^A
人を疑ってしまうのって凄くつらい。
まだ、自分で被害妄想だと気づけるだけマシなんだろうけど…。
主治医の判断としては、一過性の症状、ということのようです。
あんまり長く続くと、病名が変わってくる可能性もありますけど。
今のところ治まっているし、まぁ一過性のものなんでしょうね…。
実は、この4か月で体重が5キロ落ちています。
体重の10%に当たる重さです。
とにかく食べられなくて…。
毎日アイス食べてるのに、減っていく。
好きなだけアイス食ってろ!って話なんですが、アイスもまるまる一つ食べられないんですよ…。
そんな話から、甘酒が栄養補給にいいという話になり。
そこからさらに、近所の造り酒屋の話になりました。
「最近その酒屋の美味しい酒粕が手に入らないのよね…」って言ったら、 主治医がその酒屋の社長と知り合いらしく、おいしい酒粕を出してほしいという話しをしておいてくれるとのこと(笑)
今年頭にもらった原酒は味が落ちてたっていう話もしたから、伝わっちゃうなぁ(笑)
冬はあれが一番なんですよ。
他の会社の酒粕じゃダメなんですよ。
って、なんでメンタルクリニックで酒の味の話をしてるんでしょうね(笑)
あと、カルテが新しくなっていて、病名の欄が書き換わっているのが気になったので、「なんて書いてるの?」と聞いてみました。
ちゃんと教えてくれましたよー。
・頭痛
と書いてあるそうです。
いろんな申請書類に書くためのとりあえずの記載なので、本当は鑑別に上がっている病名とは違うようなんですが(非定型精神病に分類されるみたいなんですが、世界標準の診断マニュアルにはその分類はない)、出すお薬の関係でそういう表記になるみたいです。
他にもいろいろ話をして、診察は終了です。
とにかく生き延びて、とのこと。
まぁ、ぼちぼち絵も再開できてきているし、のんびり生きますかね。
なめなめ。