kaleidoscope

自閉症スペクトラム障害、ADHD、うつ病を抱える如月の万華鏡のような頭の中を、書き連ねていきます。わわわアールブリュット作家。

もう、わからない(精神科通院)

今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。

朝イチで診察券を出して、昼過ぎになると言われ。

11時に電話して、12時半に来てくださいとのことだったので、その時間に行くと、順番が次でした。

 

診察では、いつものように気分表を提出。
今回はいっぱい書いてあったのですが、全部ちゃんと読んでもらいました。


・脈拍が毎日90を超えるが、薬の副作用か?

・気分が変に上がっていて、自分でもうるさいと思うくらいしゃべる

ミオナールで全身の力が抜けて楽になる。過緊張は発達由来か?

ミオナールが効き始めるころに頭痛とのぼせが来る

 

などなど、いろいろ話をしました。

脈拍が多いことに関しては、薬の影響とも何とも言いきれない、とのこと。
ストラテラが一番怪しいんですが、いったんやめてみて脈拍が下がればそれが原因だろう、ということでした。

これに関しては、メンクリの待ち時間に行った内科で心電図の検査もした結果、病的なものではないので心配しなくてよい、薬の影響はあるかもしれない、とのことでした。

動悸などの自覚症状もなく、血圧計で測って知ったことなので、もともと多いかどうかもわからないのです(;^_^A

 

気分の変な上がり方は、しんどすぎて振り切ってテンションがあがってしまってるのか、ほかの原因なのか、わからないそうです(-_-;)

主治医が「もう、わからないとしか言いようがない(´・ω・`)」と言っていました(笑)

 

発達障害がベースにあり、その上に間違いなく精神疾患があるんだけれども、鬱だけではないし、統合失調症のような症状もあるし、双極とも言い切れないし、無理やり病名をつけるとして「非定型精神病」だそう。

もう、地球人の病気のカテゴリでは分けられないってことですね…(;^_^A

 

ミオナールで全身の力が抜けるのは当然との話はありましたが、過緊張についてはコメントなしでした。

頭痛とのぼせについては、「あなたの場合、どんな副作用が出てもおかしくないから…」と。

ですよねー、先生もビビるほどの薬剤過敏ですもんねー(笑)

 

とまぁ、そんな話をして。
とりあえず、明日直撃しそうな台風を生き延びて、ということで、診察は終了。


神経内科でも「打つ手なし」と言われ、精神科でも「もうわからん」とさじを投げられ…。
仕方ないですね、これも何か意味があってのことでしょう(と思ってでもいないと生きていられない・笑)


まぁ、楽しみがないわけでもないし、ボチボチ生きますか~。

薬が追加になった(神経内科)

今日は、神経内科の通院日でした。

天気もいいし、バスも比較的すいていて、移動はいつもよりは楽でした。

診察開始も早くて、8時55分にはもう診察室に呼ばれていました。

 

診察室に入って、すぐに薬疹の報告をしました。

芍薬甘草湯を飲んで2日目に発疹が出始め、飲むのをやめる前にはかなりひどい状態になっていたことを報告。

今はひどい状態からは抜けていると言ったところ、やはり「薬疹でしょう」とのことでした。

 

漢方薬で薬疹が出たことに対して、主治医が「漢方薬でもだめかぁ」と言ってました。

私は食物アレルギーもありますからね、漢方でもけっこうアレルギー出るんですよ(;^_^A

 

「漢方もダメだとなるともう打つ手がない…」と先生が頭を抱えていました。

だよなぁ…。

もう、難治性てんかんで決まりかなぁ(´・ω・`)

 

ただ、芍薬甘草湯で薬疹は出たものの、体全体が緩んで、それで楽になったのは確かだと伝えると、漢方以外で体のこわばりを取る薬を使ってみることになりました。

 

リボトリールを朝晩飲むと、昼間の眠気が酷くて、少量のコーヒーで無理やり目を覚ましている状態なので、朝のリボトリールをなしにすることに。

その代わりに、朝の薬をミオナールという薬に変更しました。

ミオナールは、痙性麻痺に使われる薬です。

「副作用はほとんどない」と先生は言ってましたが、薬剤過敏の如月は副作用なしで行けるかどうかはわからないですね(;^ω^)

 

先生も、「副作用はほとんどないんだけど…」と言いながら、私の顔を見て、「飲めなかったらもったいないから、2週間分にしておきましょう」と言っていました。

薬剤過敏にビビっているな、先生(笑)

 

というわけで、ミオナールをお試しです。

これで、体の妙な凝りがなくなるといいなぁ。

 

帰りに、頑張って病院に行ったご褒美に、スタバの抹茶スモアを飲もうと思ったら、売り切れていました。

すごく残念です。

楽しみにしてたのにー(T ^ T)

 

そして、帰りに寄った薬局で、またミスされました…。

帰宅してから薬の内容と明細を見て気づいたんですが。

薬は14日分しかないのに、明細では28日分になっていて、金額を多く取られていました。

もちろん、電話して、返金してもらうよう話しました。

 

調剤薬局事務、資格取っててよかった…。

明細読めるし、処方日数で調剤料変わるの知ってるから、金額ちがうの指摘できるし。

本当に、困った薬局です…。

絵の新作「大地の精霊」

絵の新作が完成しました。

「大地の精霊」です。

 

 

これは、アクリル絵の具とアクリルペンを使って描いています。

最近、ペースが速いなぁ…。

 

アクリル絵の具が乗りにくいと思ったら、「下塗り」という作業をした方がいいみたいです。

そういうの、全然知らないから…(;^ω^)

 

ぼちぼち、いろんなことを勉強しながら、自分の描きたいものを描けるように、完成度が高くなるようにしていきたいと思っています。

絵の新作「想ふ」

絵の新作が完成しました!

「想ふ」です。

 


今回は、アクリル絵の具に挑戦しました。
最近のカラーの絵は、アクリルペンで描いていたのですが、どうしても中間色やグラデーションの表現ができないので、混色できる絵の具を使いました。
 
この絵では、基本の部分は絵の具を、点描の部分はペンを使用しています。
 
カラーの絵の新しい方法は、これで一通り試し終わりました。
これらの方法で、いくつか絵を描いていきたいと思います( ´ ▽ ` )

生き延びたのでOK(メンタルクリニック)

今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。

お盆休みが挟まっていたので、3週間ぶりです。

 

朝イチで診察券を出すと、2時間以上待ちと言われたので、いったん帰宅して、待ち時間に内科へ。

内科で蕁麻疹の結果を報告したのですが、薬疹も一度引っ込んでまた出ることもあるし…とのこと。

薬のどの成分にアレルギーを起こしたのか調べるのは、保険適用外らしく、手が出せませんでした。

結局、なんだかよくわからずじまいです(;^_^A

 

内科が終わってから、メンタルクリニックに電話すると、「4番目くらいなのでもう戻ってください」と言われたので、病院に戻りました。

そこから少し待って、名前が呼ばれました。

 

いつものように気分表を見せて、それを読んでもらって。

「暑かったからねー、とにかく今日ここに来られただけでもう充分なんじゃないかなー」と。

終了。

 

というわけにはいかないのですが、ほかに特に話すこともないですからねぇ(;^_^A

 

・薬疹が出た

これに関しては、「まぁ薬疹で間違いないやろうねー」と。

検査結果が問題なかったので、「やっぱり地球の検査では宇宙人のことはわからないんだ」と書いておいたのですが。

それについては、「あなたの場合、検査結果に出ない可能性の方が多いと思うよ」と。

主治医、ついに如月を宇宙人認定しました(笑)

 

・他の人が、如月の陰口を言ってるんじゃないかと気になる(いわれてないとはわかってるけど、なんか気になる)

・とにかく憂鬱で、何もやる気がない

ということについては、「暑いから仕方がない」で終わりました(-_-;)

 

・人がいっぱいいると、目の前で話してる人の声も聞こえなくて困る

ということに関しては、もう特性だから仕方ないということで、スルー(笑)

 

ほかにちょこっと世間話をして、終了しました。

とりあえず、まだ暑い日は続くけど、どんどん涼しくなるからそれまでもうしばらくの辛抱、ということで。

お薬は変化もなく、このままいきます。

 
一日で二つ病院を終わらせたので、しばらくゆっくりできそうです(*^^)v

絵の新作「サンダーバード伝説」

絵の新作が完成しました!

サンダーバード伝説」です。

 


まるまる1か月、絵を描くことをお休みしていましたが(研究や実験は続けていました)、ぼちぼち復活です。
まだ完全復活したわけではなく、暑くて無理な日はお休みしながら、できる範囲でお絵かきしていくつもりです。
 
描きたい絵がたくさんあるし、アクリル絵の具を使いたいし、やりたいことは沢山あります!
でも、慌てずナメナメ進みます( ´ ▽ ` )ノ

薬が増えた(神経内科)

今日は、神経内科の定期通院日でした。

 

前回は、たまたま発作の間欠期に入っていたようで、比較的調子が良かったのですが。

その後また、

・意識が飛んで、気が付いた後に頭痛と吐き気がある

・意識が飛びかけてぼんやりしていることが増えた

・左手の握り込みと突っ張りが頻回で起きる

といった症状が再び現れ、不調になっていました。

 

そういったことを伝えると、やはり薬が効いて良くなっていたわけではなかったんだということで、薬が追加になってしまいました(;^_^A

ただ、リボトリールを飲んでいると確実にマシにはなっているので、リボトリールを基本として、漢方薬を上乗せしてみることになりました。

他のてんかんの西洋薬が使えないので、あとは漢方しかないのです(;^_^A

 

私の体質や、ほかに飲んでいる薬のことを考慮し、先生が悩んだ結果、「芍薬甘草湯」という漢方が処方されました。

急激な筋肉の攣りに効く薬で、こむらがえりなどに処方されるものです。

 

私の場合は、左手が急激にぎゅっと握り込まれて突っ張るという発作があるので、それを緩和するために試してみます。

先生曰く、「効くときはとても効く」らしいです。

 

発作が減ったり増えたりするきっかけについては、まったくわかりません。

意識が飛んでその後頭痛と吐き気が来るという発作があったときの状況で共通するものを挙げると、「生理中」「イレギュラーなことがあった」が思い当たります。

しかし、それ以外は本当になにも心当たりがありません。

発作が減ったり増えたりする周期も、不明です。

なにがどうなっているのやら(;^ω^)

 

とりあえず、漢方薬を上乗せして、様子を見てみます。

あとは、暑さに負けてしまわないように体調を整えるしかないのかな…。

先生に「頑張ってご飯食べてね」って言われました(;^_^A

一応食べてはいるんだけどなぁ…。

 

漢方薬、効果があるかどうかよりも、まずは飲むことができますように!(笑)