コミュニケーションカードをもらってきました
今日は朝からメンタルクリニックの定期通院でした。
病院ではもうこれ以上どうすることもできず、主治医も祈るのみです(;^ω^)
気分の上下があるものの、エビリファイは副作用が出るので常用するわけにもいかず、頓服のまま。
先生がストラテラは10ミリのカプセルがないと勘違いしていたために、5ミリ×2カプセルで処方されていたのが、10ミリ×1カプセルに変更になりました。
これで飲みやすくなるー。
そのついでに、先日から配布開始になった、コミュニケーションカードをもらってきました。
如月の住んでいる自治体が、障害のある人向けに無料で配布しています。
東京の荒川区のものをベースに、当事者の意見を聞いて、改良を加えたものだそうです。
↓このような手帳サイズのバインダーに、カードが入っています。
↓生活シーン別に、様々なカードがあります。英語、中国語、韓国語も表記されています。
↓体調不良のカードには、「どのくらい」を示すグラフが付いています。これはとてもありがたいです。
↓名前や住所、電話番号、生年月日など、緊急時に使えるカード。
↓50音や数字のカードもあります。
最後のページには、ホワイトボードもついていて、ボード用ペンを使えば筆談もできるようになっています。
これらは、デフォルトの仕様で、追加でカードを注文してもらうことができます。
私の場合は、体調関連のカードが必要かと思いますので、それを追加しようと思います。
また、障害や病状などを記したヘルプカードもいっしょに入れておこうと思います。
こういったカードを配布している自治体は、ほぼないようです。
うちの自治体、すごく頑張ってるなぁ、やるなぁ!とうれしくなりました(*´ω`*)