kaleidoscope

自閉症スペクトラム障害、ADHD、うつ病を抱える如月の万華鏡のような頭の中を、書き連ねていきます。わわわアールブリュット作家。

絵の新作「ハトホル」完成!

絵の新作が完成しました。

「ハトホル」です。

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ハトホルは、古代エジプト神話における、愛と美と豊穣と幸運の女神です。

 

↓線画

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↓完成

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ガネーシャを描いてから、神話系の絵を描いてみようと思うようになりました。

何を描いたのかわかるように工夫するのが大変ですが、描いていてとても楽しいです。

 

もうすぐ検査入院ですが、入院中に応募する絵を描くつもりです。

 

痛覚過敏・鈍麻

痛覚の左右差

 

私は、痛覚は過敏・過鈍両方入り混じっています。

基本的には、痛みには強い方です。

どちらかというと、鈍い方かな。

ただ、これに左右差があることに気づきました。

 

なぜ気づいたかというと。

虫歯の痛みの左右差があることが分かったからです。

左下の歯が、ごっそり3分の1くらい、欠けたことがあります。

私に関わった歯医者さん3人全員が、「これ、痛くない?本当に痛くない?」と聞きました。

私が、「痛くない」としか言わないので、「痛かったら、痛いって言っていいんやで?」とも言われました。

別に、我慢していたわけではないんですが(笑)

欠けてから治療まで、その時は半年近く待ちましたが、その間一度も痛くなることはありませんでした。

 

その後も、右側の歯の虫歯は、どんなに小さくても、私は痛みを自覚して訴えることがありました。

先生が気付かないような虫歯でも、詳しく調べると虫歯があったということもありました。

しかし、逆に左側に大きめの虫歯があるにもかかわらず、私は痛みが分かりませんでした。

 

そんなことがあり、どうも口の中でも、左は痛みがわかりにくく、右は敏感に痛みを察知するのでは、と思い出しました。

 

注射の時

 

そして、注射をしてもらう時のことを、思い出しました。

血液検査の時、最初は右腕を出していました。

私は、採血すると、そのあと腕がしびれて怠く、丸一日腕が使い物にならなくなるのです。

筆記具も使いづらくなります。

凄く上手な人がすると、大丈夫なこともありますが、基本だる重くなります。

なので、利き腕の右腕をやめて、ある時から左腕を出すようになりました。

最近は、どっちの腕がいいか、聞いてくれますし。

 

怠くならないようにと左腕を出し始めたのですが、しばらくして、右腕で採血するよりも、左腕で採血する方が、痛くないことに気づきました。

たまたまうまい人に当たっているのかと思いましたが、どうもそうではなさそうでした。


過敏と鈍麻が入り混じっている

 

虫歯のことと、採血のこと、両方の経験から、私の身体の右半分は痛みに敏感で、左半分は痛みに鈍感なのではないかと思いました。

まだ、全身の痛みに関して検証したわけではないので、左半身、右半身と完全に分けることはできませんが、部分的に敏感な部分と、鈍感な部分が入り混じっているようだということは分かりました。

 

何とも不思議な、痛みの感覚です。

触覚過敏

触覚の過敏

 

私は、触覚も、過敏です。

 

服のこだわり

 

服は、肌触りの良いものでないと着られません。

夏の、涼しげな、表面が凸凹した生地の服が着られません。

動くたびに、肌と擦れて痛いからです。

なので、生地は滑りの良いものを選びます。

基本は、綿100%のもの。

なければ、80%くらいまでなら何とかなります。

 

レースやタグがだめ

 

あと、肌に当たる部分にレースがついていたりするようなものも、着られません。

レースが肌に当たってチクチクするからです。

物によっては、縫い目も擦れて痛いときがあります。

赤ちゃんの服のように、縫い目が外に出ていてほしいです(笑)

 

服のタグも、チクチク、がさがさするので嫌いです。

痒くなるので、すぐに切って捨てます。

 

タオル地が好き

 

逆に、タオル地の物は、肌触りが良くて好きです。

4歳の頃、タオル地のホットパンツを気に入って、そればかりはいていました。

白とオレンジと二色あって。

母親が違うものを、と用意してくれたものを片づけて、自分で勝手にタオル地のホットパンツを取ってきてはいていました。

 

今でも、寝るときはくたくたに柔らかくなったタオルハンカチを持っています。

もう擦り切れて、破れそうなのでそろそろ別のタオルハンカチをくたくたにしなければなりません。

ただ、使いすぎてカチカチになってきたものは、痛いので嫌いです。

それを通り越してくたくたになったものが、いいのです。


帽子が痛い

 

麦わら帽子も嫌いです。

幼稚園のころ、夏の制帽は麦わら帽子でした。

麦わら帽子は、編む都合上、どうしてもてっぺんのところに切れ端がきてしまいます。

その切れ端が、頭のてっぺんに突き刺さって痛いのです。

幾度となく母親に訴えましたが、制帽だからと、無理やりかぶせられました。


首にまとわりつくものがダメ

 

帽子の、あご紐も苦手です。

体育の赤白帽のようなゴム紐は、首が絞まります。

実際に絞まっているわけではないのですが、首が絞めつけられる気がして、苦しいのです。

あまりに苦しくて、吐きそうになります。

だから、いつもゴム紐を引っ張って伸ばしていました。

当然、いつも引っ張っているからゴム紐はすぐ伸びてしまいます。

幼稚園の頃から、帽子のゴム紐をすぐダメにしてしまうので、いつも母に怒られていました。

 

首回りに密着するものが苦手なようで、ハイネックの服も、苦手です。

首回りがかなりゆったりしたものなら、何とか着られます。

職場で制服を着ていた時は、制服の生地が固く、首回りが擦れて痛いので、仕方なくゆるゆるのハイネックを着ていました。

それで多少は慣れましたが、車に乗ったり、歯医者に行ったり、吐き気が出る可能性のある時は、着られません。


皮膚の感覚

 

皮膚に物が付くのも嫌いです。

だから、食事中に手が汚れたら、すぐに洗いに行きます。

家にいないときは、すぐに洗いに行けないので、ウェットティッシュを持ち歩いて、それで手をふきます。

口周りが汚れるのも嫌なので、食べているときにべったりついてしまったら、すぐティッシュなどでふき取ります。

皮膚に物が付着して、べたべたしたり、皮膚に物がくっついている感触が嫌なのです。

常に皮膚が圧迫されているような感じです。

化粧だけは、何とか慣れました。


口の中は一番ダメ

 

歯医者で口の中を触られるのも嫌いです。

自分から見えないところで何かをされている不安もありますが。

何より、デンタルミラーで触られるのが嫌なのです。

金属で触れられると、ビリビリします。

静電気で「ばちっ!」となるよりも軽い、びり!っとした感じです。

 

そして、ミラーは最初は冷たいけど、途中から体温で温められて、ぬるくなってきます。

そのぬるくなった金属が、気持ち悪いのです。

だから、最初から温度が変わらない人間の手だと、何とか我慢できます。


カトラリー

 

金属製のスプーンやフォークも苦手です。

デンタルミラーと同じで、ビリビリするからです。

だから、スプーンやフォークは、口の中に丸々入れてしまうことはありません。

端だけ口の中に入れて、食べます。

プラスチック製のスプーンやフォークは問題ありません。

木製だと、分厚いものが多いので、異物認識されて吐きそうになります。

割りばしも、ちょっとしたささくれが手に当たったり、、唇に当たって痛いので苦手です。


人との距離にも影響

 

これは触覚過敏に入るのかはわかりませんが、電車で隣の人とくっついて座るのも嫌いです。

少し離れていても、20センチ以内の隣に人がいると、肌が粟立ちます。

ぞっとします。

くっついていないのに、触れられているような感覚に陥ります。

だから、電車ではできるだけ、長椅子の一番端に座ります。

それでもダメなときは、ドアの前に立ちます。

 

大阪に住んでいたころ、地下鉄で通勤していたことがあります。

通勤電車は、全員が密着してきます。

もう、死ぬかと思いました。

とても不快で、出勤したころには力が尽き果てていました。



触覚については、こんなところでしょうか。

結構、不便と言えば不便です。

味覚過敏・鈍麻

味覚の過敏

 

私は、味覚過敏も持っています。

どうしても苦手な味というものがあります。

 

一番嫌いなのは、サンショウです。

あの味が、もう頭の中で爆発する感じで嫌なのです。

あと、サンショウは口の中がしびれます。

これは、サンショウには麻酔と似た成分が入っているからだそうです。

しびれて、口の中がぼわぼわする感じが気持ち悪いのです。

もしかしたら、これは触覚過敏に入るのかも。

 

メーカーにこだわる

 

カレーも、特定のメーカーのカレールーで作る、家のカレーしか食べられません。

どうも、スパイスの問題のようです。

トウガラシやわさびの辛さはわりと平気なのですが。

カレーに入っているスパイスのどれかが、ダメなようなのです。

あと、レトルトのカレーは油が合わないのか、お腹が壊れます。

だから、外食でカレーは食べられません。

 

鮮度が肝心

 

魚も、一度冷凍された魚は食べられません。

ものすごく生臭いからです。

私は海沿いに住んでいます。

近海でとれて、その日のうちに生で販売される魚なら、食べられます。

これは、嗅覚過敏とも関連があるかも。

味覚過敏で困るのはこんなところかな。

 

味覚過敏が役に立つこと

 

どこかに料理を食べに行っても、この料理には○○が使われている、ということが分かるのです。

あと、家で母が作った料理で、「何か味が足らんな?」と言われたときに、「○○が入ってない。いつもと違うのはそれ。」というと、「あ。それ入れるの忘れた。」なんてこともよくあります(笑)

だから、私はかなり味にうるさいです。

私がおいしいと言った店は、本当においしい店です。

評判が良くても、私が「もう一つだ」と言ったら、それなりのレベルのお店だということです。

 

味覚の鈍麻

 

唯一、酸味には鈍いです。

レモンの酸っぱさが、分からないのです。

だから、から揚げなどに添えられている、櫛形切りのレモンも、平気でかじります。

オレンジでも食べているかのように。

酸っぱいとは思わないのです。

唇がひりひりして痛くなるので、「あぁ、酸性度がきついのだな」くらいにしか思いません(笑)

周りの人が、酸っぱそうな顔をして眺めているのを見るのが、好きです(笑)

一度、私の小さいお友達(保育園児)の前で食べていたら、ものすごく驚いたらしく。

レモンを見るたびに、「○○ちゃん(私のこと)、レモン食べて!」と言われます。

(余談ですが、私は、まだ話せないような赤ちゃんから、小学校入学前くらいの子どもに、非常に人気があります。ストレートにものをいうことと、言葉を介さないコミュニケーションが得意だからかもしれません・笑)

 

梅干しも、かなり強烈な酸っぱさでないと、分かりません。

みんなが酸っぱい!という梅干しを、平気でまるごと一個口に放り込みます。

 

酸っぱさが売りの、ピュ○グミなんて、どこに酸味があるのかわかりません…。

 

私の味覚は、こんな感じでアンバランスです(笑)

嗅覚過敏

嗅覚の過敏

 

私は、嗅覚も過敏です。

家に帰った時に、家の外にいる時点でその日の夕飯がわかるときもあるくらい(笑)

カレーや、カレー粉を使った料理なんかだと、一目瞭然(一嗅瞭然?)です。

みんなが嗅ぎとれないくらい、些細なにおいにも、反応します。

職場で、誰かがどこかで食べてるご飯のにおいが分かったり。

普段着で来てる魚屋さんが、匂いで分かったり。

医療関係者や、食品産業の人も、普段着になってても分かります。

それぞれ、独特のにおいが染みついてますから。

 

香料が苦手

 

少しでも香水をつけている人が、苦手です。

香水が臭い。

化粧品のにおいも、嫌いです。

香水がきつい人がいると、頭痛がして吐きそうになります。

犬の鼻と同じ位かも…。

だから、デパートの化粧品売り場なんて、通り抜けるだけでも苦痛です。


電車なんかで、香水や化粧品のにおいが強い人の近くになると、もう死にそうです。

地下鉄の駅や電車は、空気がよどんでいて気持ちが悪いです。

家の中でも、締め切ってると人間のにおいが立ち込めて、臭いと思うときがあります。

 

公衆トイレがダメ

 

公衆トイレは、臭くて嫌いです。

それを、匂いでごまかそうと、芳香剤が置いてあることがありますが。

あれは、最悪です。

人工のにおいは、基本臭いです。

その臭いにおいで、トイレ独特の臭さを消すわけです。

両方混じって、とんでもない悪臭になっています。

 

 芳香剤もダメ

 

昔のタクシーは、芳香剤を使っていることが多かったです。

私は、小さいころから車独特のにおいが苦手でした。

そのせいで車酔いすることもありました。

その車独特のにおいと、芳香剤が混ざった臭いも、耐えられないもので。

タクシーは、絶対乗りたくない乗り物でした。

最近のタクシーは、あまりきついにおいがしないので、何とか乗れます。

 

人工的なにおいは一番しんどい

 

人工のにおいが嫌いなので。

最近の、なんでもかんでもフレグランス!という流行が大嫌いです。

何で「ムシュ○ダ」なのに、匂い付けるの?

無臭じゃなくなってるじゃないか!!

 

制汗剤も、無香性じゃないとダメです。

せっけんの香りまでは、何とか許せます。

高校時代、みんなが自分の好きな香りの制汗剤を使うから、体育の後なんかは、匂いが全部まじりあって臭かった!


嗅覚過敏の対処の難しさ

 

嗅覚過敏は、仕事に生かせるかもしれないけど、なかなかそんな仕事はないし。

第一、匂いが苦手なんだから、その苦手なにおいを嗅ぐ仕事に耐えられるのかどうか。

 

嗅覚過敏は、鼻をふさぐわけにはいかない(息ができなくなる)から、どうしようもない。

とにかく、新鮮な空気を求めて、自分が逃げるしかない。

だから、電車ではドアの近くの席を取る。

混んでいるときは、ドアの前に立つ。

そうすれば、ドアが開いた時に新しい空気が取り込めるから。

 

嗅覚過敏も、結構曲者です。

生活するのに、回避するテクニックが必要です。

絵の新作「ペガサス」完成!

絵の新作が完成しました。

お題は「ペガサス」です。

 

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今回は、ペガサスが白なので、周りに色を塗りました。

猛烈にペガサスが描きたくなったんだけど、救いを求めてたのかな…。

 

↓線画

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↓完成

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次は、また白黒の細密画を描く予定です。

視覚過敏

視覚過敏

 

私は、人混みに行くと、混乱します。

そして、酷く疲れます。

頭が痛くなります。

酷いと、吐きそうになります。

所謂、「人酔い」の状態になります。

 

なぜかというと。

目の前で、沢山の人がうごめくからです。

一人一人の人間が、それぞれ違う色や形の服を着て。

目の前を通り過ぎていきます。

カラフルな色の洪水が、わさわさとそれぞれ違う動きをしながら。

そして、お店の看板や建物も、沢山の色や形があって。

私の横を通り過ぎていきます(本当は私が歩いてるんですけど)。

 

もう、目が回りそうです。

ざわざわとうごめく、人間たちの集まりは、まるで何千匹ものアリがかたまってうごめいているよう。

想像すると、ぞっとしませんか?

私には、人混みもそれと同じ状態に感じられるのです。

 

視覚情報が多くて脳がパンク

 

多数派は、これらの情報を、意味のないものとして、脳が勝手にカットするそうです。

でも、私の脳にはそんな便利機能がついていません。

だから、すべての情報が、脳に一気に流れ込んできます。

情報の洪水です。

そして、脳がパンクします。

 

だから、人混みが嫌いです。

 

夜の街なんかだと、お店の明るい光がもれていたり。

看板がチカチカ光っていたりするし。


光が苦手

 

私は、光も苦手です。

目に突き刺さります。

日中は、太陽の光がまぶしいです。

自転車に乗っていても、前が見えません。

まぶしすぎて、目を開けられないからです。

サングラスでもダメなので、釣りなどで使う偏光グラスを使っています。

それでも、まぶしすぎてダメなときもあります。

最近の道路は、アスファルトにガラス片を混ぜてあって、それが太陽光を反射して、すごくまぶしいです。

あと、横断歩道とかの白線も。

道路は、夜になると車のライトでギラギラすることもあるし。

学校の運動場も、砂が光って地獄だった。

まぶしいところにしばらくいると、酷い頭痛に襲われます。

これはもしかしたら、てんかんとも関係しているかもしれません。

 

蛍光灯も、一年くらい使った使い古しの物でなければ、まぶしいです。

本などの紙が、光って読みにくくなります。

パソコンの輝度も、最低にまで落としています。


特定の模様や文字

 

そして、特殊な模様や、特殊な形の文字を見ると、目がチカチカして頭がグルグルすることがあります。

相撲の番付みたいな文字(歌舞伎とかでも使う文字)も、目が回りました。

 

逆に言えば

見たものの情報が、カットされずにすべて入ってくるということは。

膨大な情報を、一度に受け取ることができるという「能力」でもあります。

だから、一度見たら、同じものを再現出来たり。

一度見た道は、間違えることなくたどれたり。

逆再生して、逆の順番でたどることもできます。

 

細部に注目

 

そして、すごく細かな部分に注目しています。

木を見て森を見ず、という状態です。

小さな部分に分解してみていくので、それらをつなぎ合わせて全体を把握するまでに、時間がかかることもあります。

そのかわり、細かい部分の違いに気づいたりすることも多々あります。

本の誤植なんかは、結構気付きますね(笑)

 

テレビを見ていても、全体の画像ではなく、背景の一部などを見ています。

だから、俳優さんの顔なんて見ていません(笑)

背景に写り込んでいるおもちゃをみて、「あれ欲しい!」と言ったり。

小道具として使われているお皿を見て、「あれ100均(100円ショップ)で売ってた!」と言ったり。

トーリーよりも、そんな細かいところを見ています。


視覚優位

 

視覚過敏であることは、視覚優位であることとも関係すると思います。

だから、目で見たほうが、理解が早い。

考え事をする時も、画像で考えます。

全てのことを、「目で見る」もしくは「目で見るように」して感じ取るのです。

「見て技術を盗む」、職人タイプですね。

 

あと、人と目を合わせるのが苦手なのも、視覚過敏に入るのかな…。

人と目が合うと、凄い圧力を感じます。

圧倒されてしまって、話ができなくなることもあります。

目力ってやつ?(笑)


得をしたことはあまりないかな?

 

今のところ、視覚過敏で得をしたことはあまりない…かな。

色の組み合わせなんかは、視覚過敏が役に立ってるかもしれないけど。

まぁ、何とか対策を立ててやっていくしかない感じですね。

頭が痛くなるのは、鎮痛剤を使ってごまかして。

 

雨の日とか、日暮とか、そんな明るさがちょうどよいのです。

そのころのお出かけは、好きです。