kaleidoscope

自閉症スペクトラム障害、ADHD、うつ病を抱える如月の万華鏡のような頭の中を、書き連ねていきます。わわわアールブリュット作家。

変わりゆく社会(精神科通院)

引きこもり生活に慣れすぎていて、外出自粛になっても、生活がほとんど変わらない如月です。

コロナの情報過多で、多少ストレスは感じていますが、めちゃくちゃ不調に陥ることなく過ごせているのはありがたいことです。

ピアノに絵に書道に龍笛に、芸術三昧のおかげですね。

 

さてさて、今日はなんと、病院を3つハシゴしてきました。

内科とメンタルクリニックはいつも通りなのですが、それに耳鼻科が追加になってしまい、大忙しでした。

 

朝イチでメンクリに診察券を出しに行き、1時間待ちだったので、その間に予約してある内科へ行きました。

内科に行くと、待合に人がすでに2人いてびっくりしたのですが。

1人は、予約なしで来た人でした。

体調も変わらず、処方もいつも通りなので、ささっと済ませて帰宅。

 

その後、少しだけ家で休憩して、メンクリに戻りました。

少し待つかと思っていたのですが、すぐに診察室に呼ばれました。

診察室に入ったとたん、びっくり!

いつも、少し大きめの机を挟んで、先生と向き合って話をするのですが。

その机の上に、透明なアクリル板の衝立が置かれていました。

 

つい最近、濃厚接触の定義が「1メートル以内で15分以上話すこと」に変わったので、診察は衝立を挟んで、一人15分までになったと説明されました。

病院も大変だし、診察を受けるのも大変だわ…(;^_^A

 

いつも通りに気分表を提出して、読んでもらいました。

引きこもり慣れているし、むしろ引きこもらざるを得ないタイプなので、逆に今の時期は楽だ、と話すと。

「コロナで引きこもりが正当化されて、元々引きこもりだった人の気持ちが楽になっている。実際にそういう患者さんがいる」とのこと。

わかるわぁ、その気持ち(笑)

「お家にいることが、社会のためです」って言われて、引きこもりが褒められるんですもん。

いままでは白い目で見られていたのにね。

 

あと、社会がいろいろとリモートになって、対人接触が減ったことで生きやすくなった人も確実にいるよね、という話もしました。

特に、対人関係が苦手な人にとっては、逆に今の状態が生き生きしているということもあるわけで。

不登校の子が元気になり、元気に学校に行っていた子が鬱々としているということも実際に起きているようです。

 

環境が一気に変わって、適応できていた人が不適応になり、不適応を起こしていた人が適応できる世界になっている。

環境次第で、多数派・少数派が入れ替わるということを、まともに経験してるわけですよね。

病気や障害、高齢などの理由で、お家から出たくても出られなかった人の気持ちが、今の健常者ならわかってくれるのかな、とちょっと期待してみたり。

 

今まで、如月の住みやすい理想の世界が、近未来にはあるだろうけど、生きてる間には実現しないだろうなって思ってたんだけど。

今回のコロナ騒動で理想の世界が一気に近づいて、手が届きそうになってきて、生きることにちょっと希望が持てています。

これを機に、誰もが自分に合った方法で生きていける環境が整えばいいんですけど。

 

あと、多趣味でよかった、クリエイティブなことをたくさんできるタイプでほんとに助かってるという話もしました。

アーティスティックな行為は、平常時は無駄かもしれないけれど、こういうときには必要なんじゃないかなって思うんです。

私は今、一日中何かしらクリエイティブなことをして、あっという間に時間が過ぎていきます。

むしろ、忙しいです(笑)

 

今は、あえて自分のストレスの原因に目を向けないようにしている、深追いしないようにしている、という話もしました。

主治医曰く、「今はストレスとまともに向き合うのは避けてOK」だそうです。

いつもならストレスの原因は探って取り除くのがいいんですが、今のストレスの原因は確実にコロナだし、それを深追いするとドツボにはまってしまいます。

実際にそうなってる人を見かけるので、私はあえて探ることをやめることにしました。

主治医も、「今は現実逃避でよろしい」と言っていたしね(*^^)v

 

15分の制限もあり、そんな感じで診察は終了しました。

そのあと、薬を受け取って、耳鼻科に直行!

 

昨日から耳がなんかおかしくて、「もしかして中耳炎?」と思っていたら、どんどん痛くなってきました。

中耳炎だと放置すると大変なので、ゴールデンウイークのお休みに入っちゃう前に耳鼻科に行かねばなりません。

 

耳鼻科では、先生に「1月に中耳炎になったんやなー。って、もしかしてまた耳?」と言われました(;^_^A

そうなんですよ、たった3か月でまた耳をやってしまいました…。

診察の結果、やはり右耳が中耳炎でした(´・ω・`)

お薬は、唯一飲めるフロモックスという抗生剤を出してもらいました。

もう、「フロモックスしか飲めない人」として覚えられています(笑)

 

それにしても、最近よく中耳炎になるなぁ。

癖になってるのか…。

歳なのか…(;^ω^)

 

 

そんなこんなで、午前中に3つも病院をはしごして、もうぐったりです。

どうせお家でステイですし、いつも通りのんびり生きますかねー。

コロナ疲れ(精神科通院)

今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。

いつものように朝イチで診察券を出しに行くと、9時半過ぎには戻ってください、とのこと。

ちょうど、内科を済ませて戻ればいい感じの時間。

 

内科は予約してあるので、そのまま内科へ直行しました。

内科に入ると、受付のお姉さんが真っ先に手作りマスクに気が付き、「マスクかわいいですね!」とほめてくれました(#^^#)

和柄のマスクをしていたのですが、そのお姉さんのお子さんも和柄が好きなようで、「うちの子が喜びそうなデザイン。」とおっしゃっていました。

 

黒と和柄の半々のデザインだったんですが、内科の主治医の奥様(受付にいる)が「それはあえての半々ですか?」と。

奥様、お孫さんにマスクを手作りしたところ失敗して、柄が半分ずつ違うものになっちゃったらしいのですが。

娘さんに「失敗した」と言って渡すと、「それがおしゃれでかわいいんやん!」と言われた、とのこと。

そうですよ、半々で違う生地を使うのがかわいいんですよ(笑)

内科の診察では、特に問題なしでした。

 

 

少しだけ時間に余裕があったので、家でちょっと休憩してから、メンクリに戻りました。

少し待って、診察室に呼ばれました。

いつものように気分表を見せて、気温差や天候の影響で体調がめちゃくちゃなうえに、新型コロナで疲れている、という話をしました。

 

感覚過敏の関係でいろいろ話があったので、その話もして。

その流れで、主治医の方から、HSPの話を振ってきました。

HSPについて、某有名番組で取り上げちゃったこと、主治医がお怒りでした。

ですよねぇ、私もテレビでそれを取り上げちゃうのか、やっちまったなぁ…と思ってましたから(^_^;)

ネットでは以前からあれやこれや話が飛び交っていましたが、信じちゃう人がたくさんいるテレビ番組で流しちゃったんだもんなぁ。

以前、「HSPっていう概念がネット上で拡散しててね…」っていう話をしたときは、主治医は「なにそれ?」だったんですけど。

勉強したみたいですね、話が通じるようになっていました。

医学的には認められていない概念で、信じちゃうことの弊害も沢山あるんですよね…。

「自分はHSPじゃないかって相談してくる人がいる」と、主治医が言っていました。

ネットではちらほらそういう話を聞いたけど、 ホントに病院で相談しちゃう人、いるんだな…。

 

ふらつきについて、神経内科で相談した結果も伝えました。

ふらつきもあるんだろうけど、「歩くのが下手って言うのは、まあ間違いなくあるよね」と。

そうなんです、元々歩くの下手なんです。

歩き方が変って言われるし、前から、友達にもよろよろ歩いてるって指摘されてるし。

就労支援センターで体の動きをテストしたことがあるんだけど、大きな動きの協調性に問題があることが発覚したし。

粗大運動がホントダメなのよ(;^_^A

 

ただ、以前からの歩くのが下手な状態以上に、ふらつきが出てるのは確かなので、それは神経内科にお任せしよう、と。

発作と薬の調整も、難航して当たり前だよね、と言っていました。

薬剤過敏が治療の邪魔をすること、メンクリの主治医はよくわかってるから…。

 

新型コロナの話の関連で、大量絶滅期についても少し話しました。

昔から、地球上の生物が大量に死滅するサイクルがあって、現在、再びそのサイクルが巡ってきている、と指摘している生物学者が多数います。

私の勝手な推測なので、根拠はないのですが、コロナもその一環なのかなと思ったり。

しかし、大量絶滅期の話が普通に通じる主治医も、なかなかの変わりものですね(笑)

 

おうちで引きこもってるのは得意だからいいんだけど、コロナの情報がどうしてもテレビやネットから入ってきてしまって、それが疲れる、と話したところ。

今はコロナの話題からはなれて、現実逃避するのが大事だと、主治医が言っておりました。

主治医公認、現実逃避。

大好きなコナンでも見まくるか、と言うと、コナンの話に乗ってきた主治医。

おう、コナンの話もできるのか!(笑)

 

とまぁ、こんな感じで診察は終了。
自粛自粛で気が滅入りがちですが、働いてくださっている方に感謝しつつ、如月はおうちでおとなしく過ごします。

もちろん、鬱に陥らないよう気を付けて、楽しみながら過ごしますよ(*´ω`*)

手作りマスク

使い捨てマスクの在庫がもうそろそろなくなりそうなので、マスクを手作りしました。

花粉症で5月ごろまでマスクが手放せない上に、新型コロナの感染がどんどん拡大しているので、マスクは必需品です。

もし、自分が無症状でウイルスを持っていたら…と考えると、できるだけ飛沫を飛ばさないようにしたいのです。

 

親の分も含めて、一人2枚の計算で、6つ作りました。

材料はすべて、家にあったもの。

布は端切れの在庫がたくさんあるし、新品のガーゼタオルがあったので、それを内側に貼り付けました。

ゴムは、使い終わった使い捨てマスクのものを切り取って、再利用。

 

↓こちらが如月の分。和柄が好きなので、和柄にしました。

 

↓こちらが、母上の分。このかわいらしい生地を選んでいました。

 
↓こちらが、父上の分。シックでいい感じの端切れがあったので、これを使いました。
 
使うなら、自分の気に入る、おしゃれなものを作りたかったので、生地選びに悩みながら、楽しく作りました。
 
とりあえず6枚作りましたが、洗って乾かすことを考えると、もう1枚ずつくらい作った方がいいかな、と。
作るのもだんだん楽しくなってきたし。
 
できるだけ外出は控えますが、どうしても通院する必要があるし(症状が落ち着いていない・処方が安定していないので)、食料品を買わないわけにもいかないし、絶対に家から出ないというわけにはいきませんから…。
 
普段から引きこもり生活な如月は、外出を控えながらも楽しく過ごしております。
皆さんも、不安になりすぎないように、楽しいことを見つけて、健康第一で過ごしてくださいね(#^^#)

病院が空いている(神経内科受診)

今日は、神経内科の定期通院日でした。

朝、いつも通りの時間に家を出たのですが、なんとなく道が空いていました。

通勤する人は仕方がないから外に出ていますが、それ以外の人はやはり外出を控えているのでしょうか。

 

病院についてみても、かなり空いていました。

待合が明らかにガラガラ。

医大病院だから、不要不急の受診の人はいないはずなんだけど、やっぱり明らかに空いていました。

すごく遠くから電車で来る人もいるし、そういう人たちが受診を控えているのかな…。

 

診察では、発作はやはり出たり引っ込んだりしていること、周期ができてきたかもしれないこと、ふらつきがあることを伝えました。

リボトリールを昼・夜の2回に増やしても、発作が頻発するときは頻発する。

だからせめて、発作が多いときだけでも、一回当たりの飲む量を増やしたいんだけど、眠くて仕方がないので増やせない。

 

ふらつきについて、「人と並んで歩くと、隣の人にぶつかったり、離れていったりする。ふらつきなのか、単に歩くのが下手なのかわからない」と言ったら、それはふらつきじゃないか、とのこと。

「今までずっと歩いてきたのに、今更歩くの下手とかないでしょ?」って言われたんだけど、実は元々下手なんです。

大学生のころ、すでに友達に「ふらふら歩くな」と言われていますから…(;^_^A

ただ、今は前より明らかにフラフラする度合いが増しているので、ふらつきなのは間違いない気がします。

ふらつきについては、薬のせいなのか、症状としてのものなのかの判断は何も言われませんでした。

 

眠くて仕方ないこと、ふらつきが出ていることもあり、結局処方は変更なしで様子を見ることに。

やたらふらふらしてまっすぐ歩けないし、すぐよろけるので困るんだけどなぁ…。

どうしようもありません(´・ω・`)

 

新型コロナが大流行しているので、ちょっと心配になって、「もし病院が閉鎖されたら、どうなるんですか?」と聞いてみました。

主治医曰く、「医大が閉まることはまずないから安心して」とのこと。

「小さいクリニックは吹き飛ぶかもしれんけど」とも言ってました(^_^;)

 

今日、ようやく新しい靴の赤のサスウォークで、実際に歩いてみたのですが、とてもいい感じです。

底が少し薄くてクッション性が弱いように感じますが、その分反りはよいです。

足首周りがかなりしっかりした作りになっているので、足首のぐらつきがすごく緩和されて、 フラフラしにくいです。

ふらついている今だからこそ、とても必要な靴だなと実感。

 

 

そうそう、「可能性アートプロジェクト」で賞をもらって、カートカンに印刷されることになった絵ですが。

本日、印刷されたものが家に届きました!

4種類絵が混ざったもの30本入り1ケースが送られてきたのですが、如月の絵のものが10本入っていました。

中身は、100パーセントのリンゴジュースです。

しかも、無化糖・無加水のちょっといいジュース。

いろんな人に、宣伝がてらプレゼントしようと思います。

早速、お世話になっている歯医者さんにはプレゼントしました(*´ω`*)

 

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コンクール入選と傘(精神科通院)

志村けんさんがお亡くなりになったと、病院の待合で見ていたツイッターの速報で知りました。

すごくびっくりしました。

また「だいじょぶだぁ!」って言ってくれると思っていたのですが…(´・ω・`)

テレビ番組に出演されていて、よくお見掛けしていた方が亡くなったのは、とても悲しいです。

心よりお悔やみ申し上げます。

 

 

一つ、お知らせがあります。

プロも参加する「第25回アートムーブコンクール」に、作品が二つ入選いたしました。

第25回アートムーブコンクール 結果発表

 

「神話」と「まぼろしとのハザマで」の2作品です。

三年連続入選ですが、2作品同時に入選したのは初めてです!

でも、賞をもらえなかったのは、とても悔しいー!!!!

とはいえ、プロもたくさん参加するコンクールで、まったく美術を勉強してこなかった、描き始めて数年の如月が、入選に食い込んでるのはすごいことなんだぞ!と、自分で自分を褒めております(笑)

如月の絵は、専門家受けはあまりよくなくて、一般受けする絵なんですよね。

でも、それはそれでいいのかな、と。

アートって、専門家だけのものじゃなくて、みんなのものだから。

 

まだ「ピックアップ賞」の発表が残ってるので、そちらに少しだけ期待。

来年こそは賞を取りたい!!

発表後はしばらく頭を壁に打ち付けたいくらいイライラしましたが(実際に手で頭をポカポカ殴ってました)、今はもう次の目標に向けて目線は前を向いています。

 

 

さて、今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。

いつも通りに朝イチで診察券を出しに行くと、40~50分待ち。

やはり、少し空いていますね。

 

内科の予約が9時だったので、先に内科へ行きましたが、こちらも凄く空いていました。

前回は少し風邪っぽかったけど、今回はまぁいつも通り。

ただ、とにかく花粉の症状がひどいです。

内科の先生は、スギ花粉がおさまってきて、だいぶん楽になったと言っていましたが、私は逆に今が一番つらいです(;^_^A

アレルバリアの化粧品を使ってるのに顔がかゆいし、目もかゆい!

帰宅して化粧を落として顔を洗っても、顔がかゆい!!

もうヤダ…(´・ω・`)

 

ささっと受診を済ませて、家で少しだけ休憩して、メンタルクリニックに戻りました。

 

待合で待っている間に、受付の人と話している女の子がいたのですが。

話してるのを聞いていて、「あ、この子たぶん仲間だ…」っていう子がいました。

ヘルプマークももってました。

 

そんなことを考えながらツイッターを見ていると、志村 けんさん死去のニュースが流れてきました。

一瞬フェイクかと思って、ソースを探したらNHKニュースの速報だったので、これは本当だ…と。

ショックを受けていると、順番がきて、診察室に呼ばれました。

 

入室早々、「志村けんさん、死んじゃった!」と主治医に伝えたら、「え!?」っとびっくり仰天して絶句していました。

そうですよねぇ、つい最近までお元気な姿をテレビで見ていたんですもん。

万が一を覚悟してたとしても、あまりに早くてびっくりしましたよ…(´・ω・`)

 

その後は、気分表を提出して読んでもらいました。

前回、傘を忘れて帰ったことを書いていたので、主治医が苦笑しておりました(;^_^A

 

テレビでギフテッドを取り上げていたという話から、その関係の話をしました。

「ギフテッド」と「タレンテッド」をごちゃごちゃにして話が進んでたのが気に入らなかった、と言うと。

「タレンテッドって何?」と主治医。

そっかー、ギフテッドは知っていても、タレンテッドは知らなかったか。

ギフテッドはIQの高い人で、タレンテッドは知能テストでは測れない、芸術や運動などの才能を持っている人のことだと、説明しておきました。

そこから、IQが高いことと、生活力があるかどうかは別だよね、という話になり、そこでも主治医と意見交換。

 

知能テストの意味や穴の話もして、 WAIS-Ⅲの「ちょうちょパズル」(やったことがある人はわかるよね・笑)の話をしました。

主治医は、実験台として検査を受けたとき、答えがまったく分からなかったらしいんだけど、如月は検査したときに一瞬で形がわかって正解したんですよね。

だからやっぱり、形を把握する能力は高いんだろうなぁ、と。

でも、全体的な知能はごくごく平均なんです。

 

そんな話から、「さっき待合にいたときに、あれ、この子仲間かな?って思う人がいた」と言うと。

主治医が「え?だれ?どんな人?」というので、イメージクイズみたいに特徴を順番に言っていくと、「あぁー!」とわかってくれました。

 

結果、やっぱり仲間でした。

同じようなタイプって、なんか直感ですぐわかるんですよね…独特の雰囲気があって。

そういう如月も、ほかから見ればそうなんだろうけど(笑)

 

主治医が、「あなたと同じで、いろいろ持ってて、難しいのよ…そのうえ、前の病院でこじらせてるし」と。

如月がややこしいとはっきり言いますねぇw

 

ハズレの病院から逃げてきたんだね…いろんな人の話を聞くけど、ハズレの病院でめちゃくちゃにされて、ひどい目に遭ったっていうの、よく聞くよ…。

 

「私は最初からいいとこに当たってラッキーだった」と言ったら、主治医が「恐れ入ります」って照れていました(笑)

まぁ、如月が根気よく主治医にいろんなことを伝えて理解を得てきたってのもあるんだけど。

でも、否定せずちゃんと聞いてくれて、勉強してくれる先生でよかったよ、ホント。

 

そんな感じで、診察は終了。

診察室を出る前に、主治医に「傘、傘、傘!傘持って帰ってよ」と。めっちゃ念を押されました。

すでに忘れてたので、言われなかったらまた忘れて帰るところだった(;^ω^)

お金払った後まで傘のことは忘れずに、きちんと回収してきたから、えらい!(笑)

 

 

こんな天気だし、新型コロナで世の中めちゃくちゃだけど、ぼちぼち生きましょうかね。

生きてる限り、生きなきゃいけないですもんね。

ゆっくり、生きましょう。

新しい靴

今履いている靴が、もうそろそろ5年くらい履いていて、そろそろ変えたくなってきたので、思い切って靴を新調しました!

 

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サスウォークの赤です!

この赤い色が気に入って、購入してしまいました(#^^#)

 

私は足首が弱いようで、すぐに足首の関節がが抜けそうになります。

こういうと、あんまり理解してもらえないんですけど、歩いたり走ったりしていると、肩が外れるのと同じような感じで、足首の関節が抜けそうになるんです。

 

また、友達からもよく指摘されるんですけど、どうも歩いているときにフラフラしているようで…。

足元をしっかり安定させてくれる靴を探して、履いています。

 

今までは、ムーンスター・キャロットのハイカットシューズを履いていました。

それもとてもよかったんですけど、サイズが大きくなると、白と黒の2色しかなく、ちょっと不満でした。

また、ベルトが余ってしまって、どこかに引っ掛けてしまうこともあったので、今回は足回りが細身の人向けのサスウォークを試してみることにしました。

 

サスウォークは、デザインがどんどん改良されているし、今回なんてこんな真っ赤なかわいい色も発売されていたので、もうこれしかないと(*´▽`*)

 

届いて履いてみたところ、ムーンスターのものよりもさらに足首の部分が少し高めに作られていて、細身タイプなのでベルトが余ることもなく、いい感じです。

これに、偏平足や不安定な足を補助するための中敷きを入れて、カスタマイズ。

とてもいい感じです!

 

少しデザインが寂しい気がしたので、いろいろ悩んで購入したクッキーモンスターのワッペンでさらにカスタマイズ!

 

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色合いもちょうどよくて、いい仕事してるぞ、クッキーモンスター

 

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こんなパワフルな色なら、お出かけも楽しくなる!

これを履いてお出かけするのが、とても楽しみです!

 

みさき公園の卒園式

今日は、みさき公園に行ってきました。
私が生まれるずっと前からあって、父上の子どものころの思い出の場所。
そして、私自身の思い出の場所でもあります。
そんなみさき公園が、経営難から、この3月いっぱいで終了してしまい
ます。
 
新型コロナの影響で、一時休園となり、そのまま経営終了してしまうのではないか…と危ぶまれたのですが。
あの手この手で安全対策をして、24日から何とか再開にこぎつけてくれました(∩´∀`)∩
 
前に家族で行ったのは何年前だ?と考えたら、約20年前。
父上に至っては、なんと30年ぶり!
というわけで、両親と一緒に、思い出のみさき公園へ卒園しに行ってきました。
 
駐車場が満杯になるとのことなので、電車で行ってきました。
久しぶりに電車に乗る父上、券売機が新しくなっていて、切符が買えなかった💦
私が横から操作して、切符を無事に購入。
 
みさき公園駅で降りて、そこからゲートまで歩きます。
駅を出たとたんに、思っていた以上に人がいました。
駐車場も本当に車でいっぱい!
平日だし、最終日までまだ日があるからそこまで混んではいないだろうと思っていたのが大間違い!(笑)
 
ゲートでは、チケットを購入するのに並びました。
今まで、チケットを買うのに並んだことなんてないんですけど…!
新型コロナ対策として、検温と手のアルコール消毒をきちんとしてから入場。
もちろん、マスクは家からつけていっています。
花粉症もあるので(;^ω^)

 

入園して、まずは動物園へ。
入り口で出迎えてくれるのは、キリンさんとシマウマさん。
キリンさん、おひさしぶりですー!
元気そうで何より!
 
 
↓もりもり葉っぱを食べていました。

そこからいろんな動物を見ながら園内を回ります。
トラさんとライオンさんはお昼寝中でしたが、ライオンさんは突然、二匹同時に動いてくれました!
サービスかな?
 
 
如月が2歳半だったころ、ゾウさんの展示場所で、手すりにくっついてじっと動かなかったらしいのですが。
そのゾウさんはもういなくなってしまいました。
代わりに、コンクリートでできた大きなゾウの置物が据えられた広場になっていました。
 
ぐるーっと動物園を回って、その先にあるイルカショーのスタジアムへ。
イルカショーは中止になっていて、スタジアムだけ公開されていました。
コロナめ!
 
西日本最古のジェットコースターが現存しているみさき公園
このジェットコースター、アップダウンだけで、回転もしないんだけど、結構人気です。
今回はもう最後だということで、長蛇の列。
こんな列見たことないー!
どこのディ○ニーランド!?っていうくらい、お客さんが並んでいたので、乗るのは断念して、レールと海が見える景色だけを撮影してきました。
 
黄砂やらなんやらでかすんでいたのが残念↓
 
電車に乗っているときに見える、シンボルでもある観覧車は、密室になるため、乗るのは禁止になっていました。
 
園内をぐるーっと一周して、帰る前にソフトクリームを食べてきました。
2歳半のころ、弟が生まれる直前に遊びに行ったときに、ステージショーのベンチでおにぎりとソフトクリームを食べたことを覚えています。
おにぎりをこぼしまくって。
ソフトクリームで口の周りをベタベタにし、融けて落とし。
そんなシーンですが、とても幸せな思い出です。
 
そのシーンを再現してきました↓
 
これが再現したくて、行ったようなものです(笑)
 
本当は、もう一つ再現したいことがありました。
むかし、飛行機やヘリコプター型の、宙に浮かんでくるくる回る乗り物があって、それに父上と一緒に乗った思い出があるのですが。
その遊具はもう存在していませんでした。
あれば、もう一度ヘリコプターに乗りたかった。
残念です(´・ω・`)
 
というわけで、無事に園内を一周し、思い出のシーンを再現し、卒園することができました。
 
↓卒園式の看板
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本当に、たいへんよく遊びました。
沢山の思い出をもらいました。
 
さようなら、みさき公園
ありがとう、みさき公園