感動するとこ、そこ!?(精神科通院)
なんだかとても気ぜわしい今日この頃です。
次から次へとやらねばならないことが出てきます。
気ぜわしいんじゃなくて、本当に忙しいのかも(;^_^A
さすが、師走です。
今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。
朝イチで診察券を出しに行って、1時間ちょっと待ち。
いつものように、待ち時間に内科へ。
腹部の圧痛が消えません。
「過敏性腸症候群かな~」と毎回言われます(;^_^A
症状からしても、多分そうでしょうねぇ。
生きてる限り、治らないわこりゃ(笑)
一旦家に帰って、休憩して、10時過ぎにメンタルクリニックに戻りましたが、診察室に呼ばれるまで30分ほど待ちました。
いつものように気分表を提出。
「ご飯を毎回食べるって、とても難しいこと。ご飯を用意してもらえるから食べてるけど、誰も用意してくれなかったら一食も食べない自信がある」と書いていたので、主治医が吹き出していました。
いや、本当にそうなんですって。
気分表をみなくても、帰ってきて疲れ果てているであろうことは予想していたようで。
気分表を見るのもそこそこに、東京での土産話を聞きまくる主治医。
いろいろ話して、写真も見せて、一番食いついたのが、「飛行機から見えた雲一つない富士山」でした。
いや、感動するとこ、そこ!?
えー、有名人とかどうでもいいのー??(笑)
さすがにこれは、如月の感覚がズレてるんじゃなくて、主治医の感覚がズレてるんだよね…(;^_^A
「飛行機、どうだった?」とか、「飛行機から見える富士山ってどんなの?」とかいろいろ聞かれたのですが。
どうやら、主治医は飛行機より新幹線派みたいです。
如月がフライト中ずっと羽根の動きを見ていたと言ったら、なんか苦笑してました。
えー、面白いじゃん。
「あー、ブレーキかけてるなー」とか、「浮力を上げてるなー」とか観察してるの、めっちゃ面白いのにー。
伝わらないかな、この面白さ。
そんなこんなで、今日の診察は終了。
ホント、毎回思うけど、いったい何をしに行ってるんだか…(笑)
年内の診察も、残すところあと1回。
あっという間に年末・正月ですよ。
あれやこれややってたら、絵を描きたいのに時間がない!
さっさと用事を片づけて、絵を描きたいぞー!!
SOMPOパラリンアートカップ2019の表彰式に行ってきました!
昨日、東京に行っておりました。
実は、「SOMPOパラリンアートカップ2019」でサッカー部門賞をいただいており、その授賞式があったのです。
非公開の授賞式のため、情報公開が制限されておりました。
本日、晴れてご報告いたします( ´ ▽ ` )
↓受賞作品の紹介はこちら↓
東京へは日帰りで、付き添いなしでの一人旅でした。
飛行機には28年ぶりに乗りますし、不安でしたが付き添いできる人もなく。
ANAの知的障害・発達障害のある人向けの搭乗案内ビデオ「そらぱす」で予習をして、頑張って一人で行ってまいりました。
飛行機自体は大好きなのですが、搭乗手続きというものを自分でしたことがなかったので…(;^_^A
朝早かったこともあり、非常にスムーズに手続きは済み、優雅にスタバラテを飲みながら時間をつぶし。
飛行機を眺めていました。
↓飛行機の向こうに、「天使のハシゴ」が。
↓飛行機がいっぱい。幸せー!
↓フライトは穏やかで、富士山がきれいでした。雲一つない、冠雪した富士山。パイロットからもお知らせがありました。やはり富士山は素敵です。
日本障がい者サッカー連盟会長 北澤豪さん
漫画「キャプテン翼」作者 高橋陽一さん
女優 若月佑美さん
漫画家 くじらいいく子さん
ブラインドサッカー日本代表 寺西一さん
南海キャンディーズ しずちゃん
オリンピック銅メダリスト(カヌー選手)羽根田卓也さん
元女子サッカー五輪代表 丸山桂里奈さん
サッカー解説者 セルジオ越後さん
東京ヴェルディ所属(サッカー選手) 小池純輝さん
元男子バスケットボール選手 渡辺拓馬さん
NECグリーンロケッツ所属(ラグビー選手) 川村慎さん
バイエル薬品株式会社(ラグビー選手) 小川仁士さん
(順不同)
有名人に疎い如月でもわかるような方々!!( ゚Д゚)
そんな夢のような時間もあっという間に過ぎ。
飛行機の予定があったので、16時に一足お先に会場を抜け出してきました。
あまりの刺激の強さに、帰りの飛行機では寝てしまっていました(;^_^A
帰りの飛行機の搭乗の時、グランドアテンダントさんが「ヘルプマーク」に気付いてくださり、「先にご案内できますよ」と教えてくださいました。
まだ体力もあったし、「大丈夫です、ありがとうございます」と返事をしたのですが。
ヘルプマークに気付いてくださったこと、とてもうれしかったです。
気温差にやられてます(精神科通院)
今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。
11月末なのに、温かいですね。
むしろ、歩いたりすると暑いくらいです。
いつものように、あさ一番で診察券を出して、1時間半待ち。
その間に、内科に行ってきました。
家を出るときはそうでもなかったのに、歩いている間に暑さのせいか、どんどん頭が痛くなって。
内科に着くころには猛烈な頭痛と吐き気が。
これは片頭痛ですな…。
とりあえず耐えて、診察を受けてきました。
よほど不調そうだったのか、「ちゃんと食べられてる?」って聞かれました。
いやぁ、実はあんまり食べられてなくて…なぜバレた(^_^;)
5月ころから突然食欲が落ち、そのまま復活することなく今に至ります。
当然、体重も落ちてます。
夏はアイスでカロリーを摂取してましたが、今は寒くてアイスを食べないので、体重の維持が大変。
なんで食べられないんだろう…?
一旦家で休憩して、ロキソニンを飲んで、効きだしたころにメンクリにもどりました。
途中、小学校の同級生のお母さんに会いました。
1歳くらいのおチビを連れていたので、「誰の子?Mちゃんの子?」って聞いたら、そうでした。
そうか、結婚したんだぁ。
おチビのほっぺをつついてみたんだけど、あれはほんとに雪見だいふくですね。
なんですかあの最高のさわり心地は!(笑)
小さきものたち、なぜあんなに人を癒す能力を持っているのか…あふれ出る生命力のなせるわざですかね…。
同級生のお母さんに、「いつもいい笑顔だね」って言われました。
頭痛がようやくおさまりかけの、立ち上がるとめまいがする状態だったけど。
笑顔だけはね、絶やさないように気をつけてるよ、いつもどんなときも。
メンクリの診察では、いつも通り気分表を見せました。
今回は何がどうなったのか、表が一日ずつずれていたのですが、それを見て先生が笑っていました。
THE うっかり(;^_^A
近所で起きた、鉄パイプ落下死亡事故の話をしました。
主治医の通勤路らしく、ちょうど心臓マッサージをしてる現場を通ってきたらしい…。
その時は何だろうと思ったけど、あとでニュースを見てびっくりしたらしいです。
あの道は、如月もよく通る道。
本当に恐ろしく、あってはならない事故です。
神経内科で薬が追加になり、足に力が入らずふにゃふにゃになっていることを話しました。
筋弛緩薬が3種類出てることについて、メンタルの主治医の理解がズレていたので、きちんと説明しました。
身体中がこわばるから追加されていると話をしたら、考え込んでいました。
ちゃんと言ってなかったかな?
筋弛緩薬を3種類も飲んでいるのは、不随意運動に抗てんかん薬が効かないので、筋肉を脱力させて動きを抑えるという目的もあるんだけど。
それ以上に、体のこわばりがだんだん強くなってきていて、動きにくくなっているので、その対処として飲んでいます。
こわばりに対する処方の方が、大きくなってきていますね。
あとはぼちぼちと話をして、診察は終了。
いつも通り、順調に不調なので(笑)で特に言うことも言われることもないです(;^_^A
もう12月も目前、なんだ気ぜわしくあわただしいですが、ぼちぼちなめなめ、今日も生きます(*´ω`*)
薬が増えました(神経内科)
今日は、神経内科の定期通院日でした。
どうやら先月から、主治医の担当日が2週目と4週目の木曜日のみになったようで。
少々混み合っていて、待ち時間が長めです(;^ω^)
診察では、デパケンの効果を聞かれました。
けいれん発作(筋肉のピク付き、体が勝手に動く)が治まらないので、前回、デパケンRを追加したわけですが。
猛烈に眠いわりに効果がないので、中止となりました。
抗てんかん薬はもう他に使えるものがないので、リボトリールのみで継続していく事に。
発作はもう、我慢するしかないですね(;^_^A
寒くなってきたせいか、より一層筋肉のこわばりが強くなってきたので、薬が追加になりました。
リンラキサー
だった処方が、
リンラキサー
ダントリウムに変更。
ダントリウム、は、リンラキサーが出る前に飲んでいた薬です。
最初はミオナールだけで大丈夫だったのに、だんだんこわばりが戻ってきて。
ダントリウムを飲んでマシになったものの、効かなくなってきて。
リンラキサーに変更したものの、最近またこわばりが強くなってきてダントリウムを追加。
どんどん薬が増えていきます…。
他の病院で出てる薬も合わせると、10種類。
お薬ボックスが破裂しそうです(笑)
カルテを見返した主治医が、「もう2年以上になるのかぁ。2年以上もよく辛抱して通ってくれてますねぇ」と。
いや、行かなきゃ仕方ないじゃないですか…行かなきゃ薬もらえないし、そうしたら生活の質もガタ落ちですもん(笑)
むしろ、主治医こそ、よく2年も放り投げずに面倒な患者に付き合ってくれてますよ。
なんとかQOLを上げようと頑張ってくれてる先生の方がすごいです、感謝です(*´ω`*)
なかには「医者なら治せ!」と言う人もいるんでしょうかねぇ?
「治らないから医者を変える!」とかいう人もいるのかな…。
そんなこと言ったって、 治らないものは仕方ないし、わからんものも仕方ないことです。
今の医学でわかること、診断のつく病気、治療の出来る病気なんて、ごく一部ですもん。
「初診時と比べて、症状は悪化しているか?」と聞かれました。
「痙攣は通い始めとあまり変わらないけど、こわばりはひどくなってるかな…。」
そう答えると、神経系の検査をするハンマーで、肘をコンコンされました。
あー、ホントに叩いて検査するんだと、興味深く見ておりました。
病名もわからない、薬が効かない、治療法もわからない。
でも明らかに症状はあるし、進行しているかもしれない。
そんなんでこれからどうなるんだろ??とも思いますが。
まぁ、なるようになるし、なったときに対処していくしかないんですよね。
だからこそ、今できることは今のうちに全部挑戦しておこうと、あれこれやってみてるわけです。
どうせ生きなきゃならないなら、楽しまなきゃ損ですもん!(笑)
さて、また様子を見ながら、ぼちぼちなめなめ、やっていきましょうかね~。
お菓子の話で終わった診察(精神科通院)
今日は、メンタルクリニックの定期通院でした。
不調な人が多いのか、少し待ち時間が長くて。
待っている間に、先に内科へ。
内科で、ここ2~3週間、急に血圧が高めになっている話をしました。
内科で測ると100前後なんですが、家ではだいたい120前後、うっかりすると130を超えることも…。
(白衣高血圧の反対ですね・笑)
今まで、家で測っても大体100前後だったので、念のため相談。
薬の副作用でもなさそうだし、とりあえず様子見になりました。
父が高血圧、母が予備軍なので、気をつけないと…(;^ω^)
そのあと、メンクリに戻りました。
そこからさらに30分待ち。
どんどん冷え込んでくるし、みんな不調ですね。
私はと言えば、なんだかんだ忙しかったのもとりあえずひと段落し、電池切れしております(;^_^A
この2週間にあったことを報告し。
秋になっても食欲が戻らないことを報告し。
11月11日だったため(ポッキー・プリッツの日)、そこから好きなお菓子の話になりました。
主治医は体型維持のために、お菓子に近づかないようにしているらしいですが、ものすごい誘惑するような話の内容になってしまいました。
「またお菓子食べたいなぁ…」って言ってましたよ(笑)
私は最近は、あんまりお菓子には興味がないかな…。
カルバドスっていうチョコ(バッカスの仲間)には目がないけど。
本家のプリッツはどの味だとか、このクッキーがおいしいとか、そんな話をして。
NHKが発達障害特集をやってるね、など、他の話をちょこちょこっとして。
診察は終了。
ほとんどお菓子の話をしていました。
毎度のことだけど、いったい何をしに行ってるんだか…(笑)
これからどんどん寒くなるけど、ぼちぼち生き延びてねってことで、しめくくられました。
また公募展やらなんやらの準備をしていかねばなりませんが、ぼちぼちなめなめ、ゆっくり取り組んでいきたいと思います。
わわわカフェに行ってきました!
タイトルは「御来光」です。
この絵の案は、実は半年以上前に出していたものでした。
それをどう表現するか?というところでストップしていたのですが、ちょうどいい表現方法に巡り合ったので、ストックから引っ張り出してきて描きました。
富士山の部分が白黒の細密画になっているのですが、これ、実は私のものぐさにより生まれました。
カラーの部分と、奇跡のコラボレーションが生まれるという結果になり、驚いております(笑)
鮒ずしでいい(精神科通院)
今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。
朝いちで診察券を出しに行って、1時間ちょい待ち。
待ち時間に内科に行ってきました。
どうも風邪気味なのですが、完全に風邪を引いたならともかく、この状態では言ってもどうにもならないし、薬もないので、特に相談せず。
普通なら葛根湯が出るんだろうけど、葛根湯がアレルギーで飲めないのです(;^_^A
家でちょっと休憩して、メンクリに戻ると順番が次でした。
ちょうどいいタイミングで戻ったようで、すぐに名前が呼ばれました。
昨日から突然のうつ転で、それに関してはもう対処もなし。
抗うつ剤はすでに飲んでいるし、放っておいても1週間~1か月くらいで元に戻るので、対処はなしです。
単なる鬱病ではなく、そういう病気だから仕方ない(;^_^A
「一年のうちで調子のいい日って…ないね…」と主治医に言われました。
ホントそうなんです。
「今日は絶好調!」っていう日、ないです。
調子のいいときに絵を描くとか言ってたら、一生描けません(笑)
他に、徳井くんの話とか、グレタさんの話とかもしました。
徳井くんに関しては、いろんな噂が聞こえてきていますね。
単にだらしがないのか、何かあるのか、本当のところはわかりませんが。
個人的には、「そんな状態でよく今まで生きてこられたなぁ…」って感じでした。
人に恵まれたんだろうなぁ。
ここのところ立て続けに絵のコンテストの結果発表があるのですが、どうにもいい結果が出なくて、ちょっと落ち込んでいるという話をしました。
それに関しては、「鮒ずしでいんじゃない?」と言われました。
鮒ずしって、好きな人はとことん好き、嫌いな人はとことん嫌がるらしいじゃないですか。
如月は食べたことがないからわからないんだけど。
ラーメンで言うと、「みんなが好きなチキンラーメンより、店主のこだわりの一杯のラーメンのが面白いじゃん」っていうのが、主治医の主張で。
それも確かに一理あるし、それでいいって思ってるんだけど。
気持ちはそんな簡単にはいかないもので(´・ω・`)
そんな話から、能力に凸があるからまだいいじゃん、という話になりました。
かなり問題のある表現だと思うけど、「強迫性障害とかじゃなくて、発達障害でまだよかったんじゃないかな、能力に凸凹があるけど、凸があるから」と。
凸が必ず才能だとは言い切れないから、ちょっとモニョりますけど…。
「そうとでも思ってないとやってられないでしょ」ってのはその通りかな。
如月の凸は中途半端で、「得意」には入るかもしれないけど、「才能」と言われればどうなのかな…と。
なんでもそうですが、中途半端なのが一番どうにもならないんですよね。
できるならめっちゃできる、できないなら全然できない、なら納得できるんですけど。
何に関しても、グレーゾーンが一番いろいろと困る。
凸は凸でも、よほど突出していないと意味がないというかなんというか…。
いかんいかん、考えがマイナスになってますね(;^_^A
ポジティブとまではいかなくても、自分を否定しない程度で気持ちを保っていきたいです。
ぼちぼちなめなめ、生きましょうかね。