kaleidoscope

自閉症スペクトラム障害、ADHD、うつ病を抱える如月の万華鏡のような頭の中を、書き連ねていきます。わわわアールブリュット作家。

ストラテラ増量

元号が発表されましたね。

「令和」、とてもよい元号だと思います。

万葉集から取ったというのも、すてきだなぁと(#^^#)

 

今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。

朝から診察券を出しに行くと、そこそこ混んでいたのですが、割と早く終わる人が多かったようで、結果としては1時間半待ちで済みました。

 

最近、あまりにも頭がざわざわするし、おなかが空いているわけではない、むしろおなかは一杯なのにまだ何か食べようとしたり、落ち着かなかったりがひどいので、ストラテラの増量の相談をしました。

先生と話し合った結果、ストラテラを5ミリ追加して15ミリで様子を見ることに。

 
前回、5ミリから10ミリに増やしたのはいつだったかな…。

やっぱり一年ぐらい前だったかもしれない。

 

自分の体から魂が抜け出るような、自分の体が誰かほかの人のもののような感覚に陥ることについても、話しました。

 自分の存在について考えだすと、なんというか、体から魂が抜け出るような、体と脳みその位置情報がずれるような、幽体離脱するような感覚に陥るのです。

「ここにいるのは誰?」「この体は誰のもの?」「私って何?」「見るもの

感じるものすべては幻覚なのでは?」という、妙な感覚に陥るのです。

魂のような、形のない「わたし」という何か気体のようなものが体から抜け出して、空気中に拡散して、薄まってしまう。

そんな感じです。

 

そんな感じになった瞬間に、「ダメだ壊れる!」と思って瞬間的に戻ってくるのですが、なんか嫌な感じなんですよね…。

それを先生に言うと、「あんまり考えると本当に壊れるので、考えないように」とのことでした。

 

脳みそと体がすぐにバラバラになろうとするということについて、主治医曰く、「身体と脳みそがバラバラなのは見てればわかる」と(;^ω^)

外から見てそんなにややこしいですか(笑)

 

薬の適性量を計算するにあたって、体重を言ったら主治医にびっくりされました。

だから言ってるじゃん、食べたくないのに刺激がほしいがためにたべてしまうんだって(-_-;)

この状態が、ストラテラ増量で治まればいいんですが…。

 

春という時期も時期だし、様子を見ながらぼちぼちやって生きましょうかね…。