気分の落ち込みとアレルギー検査（メンタルクリニック通院）

今日は、メンタルクリニックと内科の定期通院でした。
いつものように、朝イチでメンクリの順番取りをしに行ったら、1番でした。
珍しく空いている…。
でも内科の予約をしてるので、先に内科に行きました。

前回行ったアレルギー検査の結果がどうなっているかドキドキしていたけど、予想通りなにも出ませんでしたー(;'∀')
見事に全部ゼロ！
思わず「やっぱりー！」って笑ってしまいました。
内科の主治医によると、以前より少し検査の感度は上がっているらしい。
でもやっぱり、実際に数値として出るのは３分の1の人だと。
残りの３分の１は自分の免疫の問題によるアレルギー、残り３分の１は…何だったかな…？

とにかく、検査結果としては数値に出ていないので原因不明だけど、実際にカニを食べたら顔中腫れあがって呼吸が苦しくなるし。
イチゴも体中に中毒疹が出て呼吸が苦しくなったし。
何かしらに反応をしていることは間違いない。
体感でダメなものは避けるしかなさそうです（´・ω・｀）
専門の大病院だと、もっと詳しくわかる別の検査があるらしいけど、まだ一般的ではないみたい。

アレルゲンはもしかしたら化学物質の可能性もあるのかな。
薬疹が時々あるし、食べ物についている化学物質という可能性もあるかも…。

その後は、メンクリに戻りました。
戻ってもほとんど患者さんがいなくて、ホントに空いていました。

診察では、「もうダメ。一日中寝てたいけどやりたいことやらなきゃ気が済まなくて落ち着かないし、どうしたらいいの？」と伝えました。
当然、解決策はないわけですが(;^_^A

能力の凸凹のことを話しました。
特に子供のうちは、関わる大人が親と学校くらいしかないから、生きている世界が狭くて、理解者を得るのが非常に難しいという話をして。
「好きなことに付き合えないなら、せめて能力は勝手に伸びるから好きなことをするのを止めないでくれ！それと、できないことはどうしたって出来んのだから、無理やりできるようにしようとするな！」と話してきました。
平均的な人が多い（特に学校の先生）から、理解されないんだよなー、ホント。

とにかく、好きなことがあることは強い。
その世界があるだけで、なんとかこの世にしがみつくことができるんだから、好きなことを邪魔しないでくれ…というのが、理解を得られない人への最低限の譲歩かな。

とまぁ、そんな話をして診察は終了しました。
エネルギー切れしてるのに立ち止まって休憩できないから、ホント無理…。
どうしたものか（´・ω・｀）