kaleidoscope

自閉症スペクトラム障害、ADHD、うつ病を抱える如月の万華鏡のような頭の中を、書き連ねていきます。わわわアールブリュット作家。

主治医、爆笑(精神科通院)

今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。

GW前だからか、少し混み気味で、1時間半待ちでした。

なので、先に予約してある内科へ行きました。

 

内科では、前回の 血液検査の結果を聞きました。

大したことないだろうと高を括っていたのですが、ちょっと面倒なことに…(;^ω^)

血中の鉄は基準値の少し下、ギリギリで大丈夫だけど、血清鉄が足りていない、肝臓とかの貯蔵鉄(フェリチン)に至っては空っぽになっている、とのこと。

鉄が足りなくなると、貯蔵鉄が血中に出ていき、底を尽くとどんどん血中の鉄もなくなっていくらしいです。

いわゆる、「隠れ貧血」っていうやつ…。

 

あまり食べられなくなっているので、食事の影響かな、ということで。

鉄剤は使わず、サプリなりなんなりで鉄を補ってみることになりました。

とりあえず、ミロで頑張ってみるかな…。

 

タンパクの値は、低いながらも基準値内におさまっていました。

やっぱりミロが効いているのかな。

鉄は復活してくるまでにちょっと時間がかかるから、もう少し様子見。

3か月後に再検査をします。

 

 

そのあと、少し休憩して、メンクリに戻りました。

いつものように気分表を提出。

とにかく「ねむい、頭が痛い、疲れた」のオンパレード。

季節が季節だし、仕方ないんですけどね(;^_^A

 

主治医が、某アールブリュット系アートの番組の話を振ってきたので、その話をしました。

その番組、当初はよかったものの、最近は「これどうなの?」という作りになってきていて、障害者を見せ物にするような感じになってきています。

そんな話をして。

その流れで、「障害者の絵って、心中を吐露するようなドロドロした絵が評価される。楽しい絵は評価されにくい。障害者は楽しかったらダメなのか?どちゃくそ明るい絵はあかんのか?」という話をしました。

心中を吐露していることには変わりないのにね…。

 

あと、鉄が足りないという話をしました。

とにかく食事に興味がないので、「鉄を直に肝臓にぶち込んでほしい」と言ったら、主治医に爆笑されました。

「そんな方法はないから、地道に口から摂りなさい」と言われましたよ(笑)

 

そんなこんなで、診察は終了。

鉄が足りないと、お肌にとてもよろしくないみたいなので、それはめちゃくちゃ困るので、とりあえず頑張って鉄分を取りますかね…。

はぁ(´・ω・`)