ストラテラ増量(精神科通院)
今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。
いつものように、朝イチで診察券を出して、順番取りをして。
10時前には戻ってということだったので、先に、予約している内科に行きました。
今回も、無事体温は37℃以内におさまり、押し込め部屋は免除されました(笑)
前回から非接触温度計で、腕で体温を測るようになってから、押し込め部屋免除になっております。
腋下体温計の時は、毎回37℃超えで、夏中診察室に入れてもらえないんじゃないかと危惧しましたが…(;'∀')
ここのところ、台風の影響で、不調続きです。
梅雨や台風、秋雨などの低気圧は、喘息を悪化させますね。
自律神経失調系なので、けっこうつらい。
(我が家では、自律神経出張症と呼んでます。自律神経が家出して仕事しないので・笑)
昨日なんて、肩と腕が猛烈に痛い(神経痛のような痛み)と思ったら、雷が鳴りだしましたもんね。
「かなり気圧の変化に敏感だねぇ」と言われましたよ(;^ω^)
ホントに、気象予報士にでもなろうかしら(笑)
不調のあれこれを話していたら、そういえばしばらく血液検査をしていないな、という話になり。
次回、朝食抜きで血液検査をすることに。
前回、血糖値が微妙に高かったんだったかな。
祖母・父と糖尿病の家系なので、要注意なのです。
ついでに、貧血がどうなってるかも確認してもらわなきゃ。
如月の受診ついでに、母上の低気圧不調についても相談しました。
テイラックとか薬局で売ってるけど、高いし、漢方とはいえやはりちゃんと病院でもらった方がいいだろう、ということで。
案の定、内科の先生によると、「漢方はどうしてもカリウムが下がりやすいから、処方する前にカリウムの血中濃度を調べさせてほしい」とのこと。
漢方を試すOKが出たので、母上にはまた自分で予約をしてもらいましょう。
そういえば、内科でコロナのPCR検査の裏話を少しだけ聞きました。
検査をするためには申請をしなければならず、絶対に他の患者と交わらない構造でなければならいらしく、一般の診療所ではなかなか難しいみたいです。
テントを外に建てたり、ワンボックスを診療専用にしたり、トレーラーハウスで診察するようにして、検査できるようにしたクリニックもあるとか…。
あと、もしコロナ患者が出たら、クリニックがしばらく診療停止を食らうので、下手に感染症も診られない…って先生が嘆いてました。
内科が終わって、いったん帰宅して、少し休憩してからメンクリに戻りました。
朝イチはそうでもなかったのに、戻ると待合に人がいっぱいで、座る場所を確保するのもやっとの混み具合。
みんなどうした…夏の疲れですかね??
先に順番取りをしておいたので、如月の待ち時間は少なくて済みました。
診察室に呼ばれて、いつものように気分表を提出。
詳しくは書きませんが、ちょっとした面白い事件があって、それについて話してるときに、関連するもっと面白いことを聞いちゃって。
帰宅してからも、思い出し笑いをしております( *´艸`)
母上にも話したら、やっぱり同じように笑っていました。
ここ2か月ほど、どうも集中力がなくて、頭の中で常に考えが浮かんでは消え浮かんでは消えしていて、騒がしいので、ストラテラを増量してもいいかも?と気分表に書いておいたのですが。
主治医が「どうする?増やす?様子見る?」と聞いてくれたので、思い切って増やしてみることにしました。
暑いから集中力がないという感じでもないし、なんかテンションが変に高めだし、頭の中が騒がしいので、ストラテラに慣れてきちゃってるのかな、と。
エビリファイの出番なのかもしれないけど、パニック起こりそうな系のざわざわでもないし。
現在はストラテラ15ミリなので、慎重に増量しようということで、5ミリだけ増やして20ミリにすることにしました。
本来、大人は40ミリから始めるんですけど、如月は薬剤過敏がひどくて、40ミリでも副作用で死にそうになったので、一番初めは最少の5ミリから始めています。
あと、創造性にどう影響するかわからない部分もあるので、増量するときはものすごく慎重にするようにしています。
主治医は「10ミリ二つで20ミリでいいかな?」と言ったのですが。
首を横に振って全力で否定。
するとすぐに意味を分かってくれて、「10ミリ一つと5ミリ二つ?」と聞いてくれたので、「うん」と返事をしました。
今回はまだ20ミリが飲めるかどうかの挑戦なので、万が一ダメだったときに元に戻せるように、10+5+5ミリにしてもらっています。
大丈夫だったら、次からは10ミリ×2で出してもらいます。
そういえば、前回増量したのいつだっけ…?
1年くらい前かな。
年単位でのんびり増量しております(;^ω^)
この時期、暑さと台風という強烈な低気圧のダブルストレスがつらいので、早くどちらかが片付いてほしい…。
「暑くてもう無理ー」というと、「あともうちょっと、あともうちょっとで涼しくなるはずだから、生き延びて」ということで、診察は終了。
仕方ないですね、ぼちぼちなめなめ、ナメクジの歩みで生き延びましょうかね。