結局人間がいちばんしょうもない(精神科通院)
今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。
お盆明けすぐで混んでそうですが、意外と空いていたりするんです。
みなさん、お盆前に来て、その後は3週間とか1か月後だったりするので。
今日も朝から暑かったですが、頑張ってメンクリの順番取りをして。
1時間待ちだったので、先に予約してある内科へ行きました。
内科では、今回から非接触式体温計での検温に変わっていました。
それを手首に当てて測るのですが、なんと、36度3分でした!
腋で測るといつも37℃を超えるのですが、ようやく本来の体温を測ってもらえた…(;^ω^)
おかげで、通常の待合で待つことができました。
待合と隔離部屋と、どっちがいいか選ばせてくれたんですが、通常の待合を選びました。
隔離部屋は暑いので…(;^ω^)
しかし、どこで待つか選ぶとか、なんだそれ…(笑)
そのあと、いったん家に帰って、少し休憩してから、メンクリに戻りました。
途中、橋を渡っていたら、川に点々と、茄子が流れていました。
おそらく、お盆のお供えを川に流したんでしょうね。
川にお供えを流すのは禁止になったので、我が家はお焚き上げに持っていくけど、まだ川に流すおうちもたくさんあるんだろうな…。
メンクリに戻ると、順番は二番目でした。
15分ほど待ちましたが、比較的早く呼んでもらえました。
気分票を提出して、読んでもらって。
ナメクジが溶けている絵を描いていたので、暑さでのびていることは伝わったようです(笑)
恐竜の絵の話から、古代の話になって。
ブラタモリとか見てたら、「1万年ってごく最近ですね」って普通に言うようになったっていう話をして。
その流れで、宇宙はめっちゃ広いよね、宇宙人はどこかに必ずいるよね、という話になって。
そもそも、「宇宙の生命体ってどう定義するの?生命体の定義って何?知能?それとも増殖すること?」という話になって。
いろいろ考えたら、人間ってホントちっっぽけだし、一番しょうもなくてどうしようもない存在だよねっていう結論になりました(;^ω^)
主治医も、如月がよく見るNHKの番組を見てるからなぁ。
たいてい、話が合う。
こんな変な話が分かる主治医もどうなの?って思うけど(褒めてます・笑)
人間のあれやこれやを話していて。
「最終的に、冷静に余裕を持って物事を見られる人は強いよね」と主治医が言っていました。
如月もようやく、だいぶん落ち着いて物事を見られるようになってきたかしら。
年の功…いや、成長と言っておきましょう!!(笑)
ホントに毎日暑すぎるので、とりあえず、2週間後の受診日も生きててね、ということで診察は終了。
残暑が厳しいっていうけど、これ残暑っていうより本暑ですよね…(-_-;)
そういえば、今年は一度も真夏の空を見ていません。
入道雲は出ていても立派じゃないし、いっしょにうろこ雲が出ていたりして、秋の空。
そのままどんどん秋の気配が濃くなってくるのに、気温だけが異常に高温で。
なんだかおかしいな、と思うのです。
とりあえず、暑さに対処しつつ、なんとかかんとか生き延びます(;^ω^)