kaleidoscope

自閉症スペクトラム障害、ADHD、うつ病を抱える如月の万華鏡のような頭の中を、書き連ねていきます。わわわアールブリュット作家。

とにかく溶けてきえてしまわないように(精神科通院)

今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。

朝から暑かったけど、頑張ってメンクリの順番取りをして、そのまま内科へ行きました。

 

毎回、内科まで歩いて行って体温が37℃を超えるので、今回は自転車で行ってみました。

が。

結局、体温は37.2℃で、ほぼ変わらない…。

もう、夏は仕方ないですね(;^ω^)

 

私の自律神経はうまく働いていないようで、あっという間に1℃や2℃くらい簡単に上下してしまいます。

平熱が高めなので、ちょっと興奮したり動いたりしただけで、簡単に37℃を超えてしまう。

面倒くさいです(´・ω・`)

 

毎回のことすぎて、受付のお姉さんに「あっちの方が一人でのんびりできるしね」と言われて隔離部屋へ通されました。

もう、如月専用クールダウン部屋になってます。

他に誰もいないので、回転椅子でぐるぐる回り放題ですよ(笑)

これはホントに、夏中診察室に入れてもらえないことになるなぁ(;^ω^)

診察の結果は、異常なしでした。

 

そのあと、いったん帰宅して、少しだけ休憩して、メンクリに戻りました。

そもそもエアコンの効きが悪い上に、換気のためにドアを開け放しているので、待合が暑い。

待ち時間が少なかったので、なんとか耐えられましたが、あの場所でずっと待つのはつらいぞ…。

 

診察では、「とにかくだるい、猛烈に眠い、暑すぎて食べられない」と伝えました。

「暑いけど、彼岸ごろには涼しくなってくるはずだから、とにかくそれまで生き延びて」としか言われませんでした(笑)

ホントに、何も打つ手がないんですよね(´・ω・`)

 

医大神経内科の新しい先生が若くてなんとなく頼りない、という話をしたら。

大学病院とはそういうとこだから仕方ない、とのこと。

うん、まぁ、新人や経験の浅い先生が多いとこだし、経験を積む場だからね、それは仕方ないし、理解してる。

患者が医者を育てるような状況になることもわかってます。

 

そんな話から、先生の経験を色々話してくれました。

医者にもいろんな人がいるとか、いろんな裏話が面白かったです。

医大で勉強することは、100パーセント答えがあることだから。臨床に出たら答えのないものがたくさんあるから。」とも言っていました。

 

そうだよねー、世界で判明している病気なんて、全不調の1割だとかいうもんね。

不定愁訴でまとめられてしまうことに、もやっとする部分はありますが、医学の限界ってものがあるから、仕方がありません、

 

あとはちょこちょこっと世間話をして、診察は終了。

次回はお盆明けの受診です。

 

涼しくなる彼岸まではちょっと目標が長すぎるから、とりあえず2週間、生き延びましょうかね…。