アマビエさん、飾ってくれていました!(歯医者さんのこと)
前回、障害者歯科センターで治療をした経過観察のために、歯医者さんに行ってきました。
今日行ったのは、いつものクリニックのほうです。
歯医者さんに行ったら、誰も待っていなくて、すぐに診察室に入れてもらえました。
待たなくてよかったから、ラッキー!
(待つのが苦手)
すぐに先生も来てくれて、この前治療したときの詳しい説明をしてくれました。
上の奥歯の3本のうち、一番奥と三番目はたぶん詰め物が深いから、それが刺激になってるんだろう、問題はない、とのことでした。
二番目の歯が、どうやらややこしいみたいで。
奥歯には1つの歯に3本の根っこがついていて、ふつうは、1本の根に対して神経は1本しか通っていないらしいのですが。
如月の歯には、どうやら2本の神経が通っているのではないか、メインとサブの神経があるのではないか…とのこと。
↓こんな感じの絵を描いて説明してくれました
メインの方の神経の治療は、過去に2度やっています。
なので、サブの方の神経を治療しようとしたら、どうも突き破ってしまったっぽくて。
「出血がなかなか止まらなくて、難儀した」とのことでした。
結局、サブの方は穴が開いたところをふさいで、前回もどうしても取り切れなかったメインの方の神経を全部取り切ることができたので、それで痛いのはおさまるだろう、とのこと。
メインをしっかり治療できたので、サブは放置しておいても大丈夫らしいです。
これ以上は、もう治療はできないそうです。
「これで治療は終了。治ったっていうわけじゃないけど」ということで、とりあえず、痛みはだいぶんおさまっているし、そのまま様子見ということになりました。
左上と右下の歯が痛いのは、まだそこまでひどくはないので、こちらも様子見とのこと。
それらを説明してもらって、診察は終了。
口も開けてないし、診てもいませんが…(;^_^A
しかし、歯の根っこの中に2本の神経があるんじゃないか、というところで、思わず吹き出しそうになりました。
宇宙人は歯の神経まで普通じゃないのか、と…(笑)
そうそう、前回障害者歯科センターで先生にお礼に渡したアマビエさん、なんとクリニックの診療室に飾ってくれていました(∩´∀`)∩
診察室にある、説明用ホワイトボードの上に飾ってくれていて、診療椅子に座ったとたんに気が付きました。
帰り際に、先生に 「写真撮っていい?せっかく飾ってくれてるから」って聞いたら。
先生が、照れ笑いのような笑い方をしながら、「ホントは額に入れて飾ったらいいんやろうけど…」って。
いえいえ、これで十分です、ちゃんと持って帰って、飾ってくれてることがすごくうれしい(*'▽')
↓こんな感じでした。
先生が持っている免許や許可証がいくつか額に入れて壁にかけてあるのですが。
その大事な許可証の額に貼ってくれています。
あんまり大きく写すと、先生の名前が写りこんじゃうので、拡大写真しか載せられませんが、いい感じに飾ってくれています(*'▽')
「また何かあったら来て」ということで、いったん通院は終了です。
今回も大変大変お世話になりました(;^ω^)