kaleidoscope

自閉症スペクトラム障害、ADHD、うつ病を抱える如月の万華鏡のような頭の中を、書き連ねていきます。わわわアールブリュット作家。

春ですからね(精神科通院)

今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。

朝イチでメンクリの順番取りをして、1時間ほど待ち時間があったので、先に内科へいきました。

 

ここのところ、のどの痛み、鼻水、咳、軽い息苦しさという症状が出ていて、念のため受付で、「花粉か風邪かわからない症状がある」と伝えて、隔離部屋へ入れてもらいました。

目もかゆいから、多分花粉症だと思うんだけど、それにしてはのどの痛みが少し強めなんですよね…。

 

一応、風邪の問診表の記入と体温の計測をしました。

体温を測ると、37.9℃という数字が出て、びっくり!

「これはどう考えてもおかしい」と自己申告し、測り直しをさせてもらったところ、36.9℃。

看護師さんも、あまりにも差があるので「もう一度測りましょう!」と。

もう一度測って、36.8℃でした。

よかった、突然の発熱じゃなくて…。

よかったけど、いったいどういう状態なんだ(;^_^A

 

自律神経がぶっ壊れてるので、体温の1℃や2℃くらい、簡単に上下してしまうのです。

ちょっと歩いたとか、とても緊張してるとかで、簡単に一気に上下します。

結構体に負担がかかるんですよね…(´・ω・`)

 

診察は、先生が手袋、マスクにゴーグルという重装備で行いました。

今は仕方ないよね…。

インフルの検査をしたときにコロナに感染してしまった医者が出たため、インフルの検査も禁止になってしまっていると先生が言っていました。

ツイッターで情報が回ってましたね。

 

血液検査だけすることになりましたが、結果は炎症反応なしでした。

風邪ではない可能性が高くて、風邪だとしてもかなり軽い、ということでした。

たぶん花粉ですよ、花粉。

あと、黄砂とかPM2.5。

 

喘息も持っているので、花粉症で息苦しさも出るのです。

もうヒノキもはじまってるから、きつめに症状が出てるんでしょうね…。

(私はスギよりヒノキに強く反応します)

 

帰りに、受付のお姉さんに「大層になってすみません」と謝られたので、「こちらこそ、お騒がせしました」とあやまってきたました💦

患者も医療機関も、緊張するよね…(´・ω・`)

電話もガンガン鳴っていました。

風邪の問い合わせが多発ですね、月曜日だし…。

 

 

内科を終えて、すぐにメンクリに戻りました。

待合では、ずーっと一人でしゃべっている人が。

ずっと幻聴と喋ってる人、久しぶりに見たなぁ。

流石に入院施設のあるとこに紹介されてたみたいです。

 

待っている間にヒマなので、ちょっと検索をしてみていたら、この地域でも発達障害を診る病院が増えていました。

如月が今の病院に通いだしたころは、ほとんどなかったのに…。

需要が増えたんでしょうか。

 

メンクリの診察では、気分表でこの2週間の出来事をたくさん伝えました。

もちろん、新聞のことも!

新聞のコピーを持って行ったので、主治医がそれをじっくり読んでいました。

話の流れで主治医も登場したのですが、それについては特に感想はなし。

「記者さんって、上手にまとめるねー」と言っていました(笑)

 

旅行中に起きたことで、宿の部屋で私が、ウロウロしながら「どぅーん!」って思わず口癖を言ったら、友達に「それなんの効果音?」って突っ込まれたエピソードは、主治医が吹き出して笑っていました(;^_^A

「こんなに気の合う大事な友達、そう簡単に出会えるもんじゃないから、大事にしてね」とも言われました。

もちろん!共同生活をするための 老人ホーム作る約束してるくらいですから(笑)

つい口をついて出た「どぅーん!」が許される、うっかり出てしまうほど気を許せる友達は、本当に大事です。

それも自然に受け入れてくれている。

ありがたいことこの上なしです(*´ω`*)

 

意識が飛んだり、物事が理解できなくなる時がある件について、神経内科で言われたことも伝えました。

「本当に、症状はあるのに説明がつかないんだねぇ」と主治医。

そうなんですよねぇ。

 

というかんじで、何やかやと話をして、診察は終了。

しばらくは気温差でしんどいかもしれないけど、もうすぐお彼岸だし春になるから頑張って生き延びて、とのことでした。

春が一番しんどかったりするんですけどねぇ…(-_-;)

 

あ、そういえばメンクリに傘を忘れてきてるわ…。

もう、めんどうくさいから、2週間後に行ったときに回収すればいいか(笑)