kaleidoscope

自閉症スペクトラム障害、ADHD、うつ病を抱える如月の万華鏡のような頭の中を、書き連ねていきます。わわわアールブリュット作家。

薬の変更(神経内科)

今日は、神経内科の定期通院日でした。

比較的道が空いていて、スムーズに病院に到着。

診察も皆さんスムーズで、あまり待たずに呼んでもらえました。

 

「年末年始、どうでした?」と聞かれたので、「よろしくなかったです」と答えました。

あ、「今年もよろしく」って言うの忘れたなー(;^_^A

 

年末から、筋肉のピク付きや、手や足がビクッとなることが激増していまして。

首が左後ろにねじるように引っ張られたり、左手の突っ張りもひどくなっています。

寝ている間に痛くて目が覚めるほど。

なので、抗てんかん薬のリボトリールが増えました。

夜に0.5ミリを1錠だったのが、昼に0.2ミリの粉薬を追加。

 

リボトリールを増やすと眠くなるので、その対策として、筋弛緩薬のミオナールを減らしていくことになりました。

一気に減らすと負担が大きいので、まずは1日3回だったものを2回に減らします。

筋弛緩薬は3種類飲んでいますが、一番効きが緩いミオナールを抜きます。

 

なので、処方は

リボトリール 0.5ミリ1錠 夕

 リボトリール細粒 0.2ミリ 昼

ミオナール 朝・夕

ダントリウム 朝・昼・夕

・リンラキサー 朝・昼・夕

となりました。

 

体のこわばりもつらいのですが、ピク付きの方が鬱陶しいので…。

そうなると、一番飲まなくちゃならないのが、リボトリールなのです。

他に使える抗てんかん薬もなく(副作用だらけで飲めない)、主治医が今日も頭を抱えておりました(笑)

 

 病気ではあるけれど、病名がわからない、原因がわからない、治し方もわからないといわれ続けると。

なんだか、自分は本当に病気なんだろうか、もしかして脳が自分をも欺いて、勝手に病気を作り出してるんじゃないだろうかと、不安になってきてしまいます(´・ω・`)

てんかん診療では日本一の病院で、24時間ビデオ脳波をやったときに、ぐっすり寝ている間にも不随意運動が出ているので、これは仮病ではなく本物である(ただしてんかんではなくなんらかの神経疾患ではないか)、と証明されているんですけどね。

 

あぁ、困りました。

何が悪化の引き金になっているのかもわからないし。

そりゃ、医者も頭を抱えるわけですよ(;^ω^)

 

とりあえず、追加になったリボトリールで様子を見てみましょうかね。