ややこしい名称(神経内科)
今日は、神経内科の定期通院日でした。
朝も早くから、頑張って行ってきました。
待合で待っていたら、2歳くらいのおちびがずっとご機嫌で「じゅーいじゃーいじゃーい」って言ってて、それが頭から離れなくなってしまいました(笑)
何て言ってたんだろう?
宇宙語かなぁ。
かわいいなぁ(*´ω`*)
今日は割とスムーズに順番が回ってきました。
前回、ダントリウムが追加になって、14日ほどは効果がありすぎて脱力するぐらいだったのですが。
その後、副作用の脱力は消えましたが、効果まで消えてしまいました…。
主治医が「副作用は消えて、効果は残ってくれたらいいのに…」と困っていました(;^_^A
「漢方なら、副作用も少ないし使えるかも!」と言われたのですが。
私、漢方もアレルギーがあって使えないんですよねぇ…(´・ω・`)
「マオウ」がダメなので、漢方も却下。
抗てんかん薬はほぼ試して、どれも副作用で飲めなかったし。
「セルシンは?」と聞かれましたが、それは静岡のてんかんセンターで使わないように言われたし(筋肉のピク付きを悪化させる副作用があるため)。
主治医が「今思いつく対処がない…とりあえず、このままいきましょう…」と。
結局、如月はどういう状況なのかを確認して起きたくて、「今の状態って、何か名前がつくもんなんですか?」と、思い切って聞いてみました。
主治医曰く、「病名ではないが、症状の名前としては、ミオクロニーとか機能性身体症候群かなぁ。でも、確かに症状があるし、本人が困ってるんだから病気ではある。病名がこれっていうのは、まだわからない。気長にやっていくしかない」とのこと。
帰宅してちょっと調べてみましたが、「機能性身体症候群」は割と新しい概念で、検査をしてもどこにも異常がないけれど、症状があるものの総称みたいですね。
身体表現性障害(心理的なもの)とかぶる部分もあるけれど、また違うみたいで。
そのなかから、原因がわかってきて病気として認識されるようになったものもあります。
結局、「今の医学ではわからない」ということなのでしょう。
やっぱり、宇宙人の不調は地球の病院ではわからないかー(笑)
診察終了時に、主治医が「今日もあんまりお役に立てませんでしたけど、来年もよろしく」って言ってました。
いや、そんなにしょんぼりしないで…先生が悪いんじゃないんだから(;^ω^)
原因がはっきりしないというのは何とも居心地の悪いものですが、仕方ありません。
長ーい目で見て、ぼちぼち症状と付き合っていきますかねぇ。