今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。
朝イチで診察券を出しに行くと、とてもすいていて、9時半に戻ってと言われました。
微妙な時間でしたが、「ちょっと遅れるかも」と伝えて、先に内科へ。
その後すぐにメンクリに戻りました。
病院に戻ると、順番がちょうど次になっていました。
ここ一週間ほど、とても怠いしやる気がないし、気分が落ち込み気味です。
そのうえ、ここ2~3日は体中が痛い。
怠いしやる気がないし気分が落ち込み気味なのは、夏の疲れと台風のせいなので仕方がないとのこと。
体中が痛いのも、内科でも言われましたが、台風のせい。
体のどこにも異常はないのに、頭や節々が痛いのです。
そんな話をしていたら、主治医が「この間もそんな人が来ていた」と話しだしました。
全身の痛みで来たおばあちゃん、病院でいろいろ検査をしてもどこも異常がないといわれ、心療内科へ回されてきたようで。
旦那さんが付き添いできていたそうなのですが、その旦那さんが天気痛について理解がなくて。
主治医がいくら説明しても「そんな話は聞いたことがない、甘えだ」みたいに言ってて、こりゃダメだと思ったらしいです(^_^;)
ホントに痛いんだけどなぁ。
昔から、雨の前に古傷が痛むって言うし、天気が崩れるときに神経痛がひどくなるって割と有名な話だと思うんだけど…。
そのおばあちゃん、旦那さんに理解してもらえなくてかわいそう(´・ω・`)
気持ちの問題じゃなくて、自律神経の問題なんだけどね…。
でも、いまのところ気象病については正式な病名ではないし、対策も特にないんですよね。
鎮痛剤を飲むくらい。
すこし研究が進んで、痛くなる前に酔い止めを飲んで天気痛を予防する方法もある、と最近聞きました。
でも、酔い止めは眠くなるし、鎮痛剤の方が手っ取り早いかな…。
あと、チェーンブランケットの話もしました。
今回は、チェーンブランケットのカタログをたくさんもらえたので、それを主治医に渡してきました。
前回の診察でチェーンブランケットの話したから、主治医はそのあといろいろ調べたみたいです。
「パチモンもいっぱいあるねぇ」と言っていました(笑)
すごく興味を持ってくれたんだなぁと。
「子どもに効くっていうのが、ほんとにいいよね」とも言っていました。
チェーンブランケットのカタログを見ながら、主治医が肩に載せるタイプのものをみて、「こんなに重いものを乗せてて動けるのかな」と言ったので、 「動きすぎる人が乗せるものだから…」と答えたら。
「あ、そうか、そうだった!」とハッとしていました。
対象が「じっと座っているのが苦手な人に」ってなってるじゃないの(;^_^A
福祉関係者では知っている人もいますが、医療関係者ではなかなか知っている人がいないようで…。
少しでも、知ってもらえたらなぁと思います。
否定せずに勉強しようとしてくれる先生でよかった(*´ω`*)
まだまだ暑い日が続いてて、バテバテですが、ぼちぼち生きましょうかね。