今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。
朝イチで診察券を出しに行って、、1時間ちょっと待ち。
その間に、内科を済ませてきました。
診察では、とにかく頭がびりびりしてぱっかん花が咲きそう、という話と、ピアノはとても脳にいらしい、という話をしました。
春と秋は頭がびりびりすることが多々あるんですが、春の方がひどくて、とにかく頭が爆発しそうになる。
木の芽時だから仕方ないんですかねぇ…。
ピアノは両手をバラバラに使うので、脳が混乱して鍛えられる、という話に先生が乗ってきました。
どうやら、先生もピアノを習ったことがあるようで。
しかし、「左手の練習とか何が面白いのかわからなかった」と言っていたので、おそらく長続きしなかったんでしょうね(;^_^A
そんなこんなで、微細運動・粗大運動の話になりました。
発達障害の関連症状として、体を使うのがへたくそ、とても不器用というのがあるのですが。
主治医にそのことを言うと、知らなかったようで、興味津々で根掘り葉掘り聞かれました。
発達障害あるあるだと思うんだけど…。
粗大運動が苦手だけど微細運動はできる人。
粗大運動はできるけど微細運動が苦手な人。
両方とも苦手な人。
いろいろいるよ、という話もしました。
体を使うのがへたくそすぎてすぐ転ぶということも。
如月の場合は、微細運動は並みなんだけど、粗大運動がへたくそ。
すぐ思いつく例を挙げると。
・なぜかボールを投げると後ろに飛ぶ、もしくはその場で地面に叩きつけてしまう。
・左右の腕を一緒に動かせないことを指摘される(障害者就職支援センターでの検査で言われた)
という感じです。
他にも挙げればきりがない(;^ω^)
両手両足を同期させて動かすのはへたくそなんだけど、逆に全身をバラバラに動かすのは割と得意です。
同期させることに問題があるんですかね(笑)
しかし、主治医が「体を使うのがへたくそ問題」を知らなかったとは、ちょっと驚きでした。
行ってるメンクリは、中学生からしか診ないから、あんまり協調運動の問題とか把握してないのでしょうか。
知らなくても、否定せずちゃんと話聞いてくれて、発達障害の関連症状の知識として受け取ってくれるからいいんだけど。
そんなこんなで、なんか釈迦に説法みたいな話をして、診察を終了しました(笑)
頭がぱっかんしそうなのは、もう何とか耐えしのぐしかないようです…(´・ω・`)
しょうがないので、ぼちぼち生きましょうかね。