雨の中の通院
今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。
ゴールデンウイークを挟んでいたので、3週間ぶりです。
この3週間は、暑かったり寒かったり、気候に振り回されて、不調続きでした。
それはみんな同じだったようで、病院はすごく混んでいました。
朝9時に診察券を出して、診察室に入ったのが1時35分頃。
待ち時間、4時間半です。
家で時間をつぶせるからいいですけど(それでも疲れ果てた)、これ、病院で待つとか絶対無理…。
外は大雨だし。
診察では、いつものように、気分表を読んでもらいました。
・1人で寂しいというのがわからない。
・てんかんの薬が変更になった。
・てんかんの薬を抜いたり量が少なかったりすると、頭がびりびりして調子が悪い。
・多数派さんは会話の内容より会話を続けることを重視することにびっくりした。
・発達障害バーにいった
など、報告。
なぜか最初に、主治医が野球の話を一人でしゃべっていました。
私、置いてけぼり…。
えーっと、何しに来たんだったかな?(笑)
てんかんの薬がテグレトールになり、また少量から挑戦なので、全然効果が出ていません。
そのせいで、診察中も普通に足が跳ね上がる発作が出ていました。
テグレトールの量の調整の話になったのですが、それは神経内科に任せよう、ということで決着。
メンクリの主治医も一応てんかんを診るのですが、私の状況にはお手上げなのです。
何せ、薬剤過敏が邪魔をしていますので…(;^_^A
くらげさん・あおさんの発達障害バーの話には、主治医がとても食いついていました。
なので、「みんな勝手にしゃべってるし、人の話に勝手に首突っ込むけど、すっごく居心地がよかった。楽しかった。」と報告しておきました。
その流れで、主治医が私のことを「特性は結構あるけど、特性強めのADHD単体の人と比べたら、おとなしい」というようなことを言っていました。
先生、私がマシンガントークしてるところを見たことないから…(笑)
てか、ASDだけじゃなく、ADHDの要素も「結構」あるのね…(;^_^A
今回は、3週間のうちに7回エビリファイを使っていたので、エビリファイの追加をお願いしました。
頓服で使いますが、14回分処方してもらいました。
主治医が「エビちゃん(エビリファイのこと)ならいくらでも出す!」と言っていたけど、どういう意味だ…?
診察はそんな感じで終了。
薬局で薬をもらおうとしたところ、また調剤を間違われました…。
「これ、リスパダールですよ」って指摘して、変えてもらいました。
私が必要なのは、リスじゃなくてエビなの、エビ!!(笑)
ホントに、あの薬局怖いわぁ…。
かといって、ほかの薬局は遠いし。
自分でチェックしないと仕方がない。