神経内科と歯医者のハシゴ
神経内科へ
最近不調続きなので、イヤーマフを装備してバスに乗ったのですが、やっぱりイヤーマフがあったほうが、疲れにくいように思います。
エンジン音が頭に響くのが、マシになる。
待ち時間もそんなになくて、思ったより早く呼んでもらえました。
前回、リボトリールを0.25ミリから0.3ミリに増やした結果を報告。
やっぱり眠いこと、夜に飲んでいるのに日中もうとうとしてしまうこと、
朝はなんとか起きられていること。
眠い割には効果は変わらず、発作はバンバン出ていることを伝えました。
「0.05ミリしか増やしてないのに、眠い?そんなに違う?すごく薬に敏なんやなぁ…」と先生。
だから、薬剤過敏なんですってばー(笑)
ここまで過敏な人、そんなにいないんですかね??
如月の周りに、たまたま薬剤過敏がいるから、それなりの割合で存在するように思うだけかな…。
「どうする?薬減らす?」と聞かれたので。
「0.3のままで、慣れるまで頑張ります!」と宣言してきました。
減らしてしまうと、眠れなくなるし、頭がざわざわしてパニック起こしやすくなるし。
眠いけど、やっぱり必要なのは必要なのです。
先生曰く、ミオクロニー発作の場合、通常は少なくとも1.5ミリくらいは飲むらしいです。
如月は今0.3ミリだから、通常の1/5の量ですね。
発作を抑えられる量まで飲むのは、まだまだ先ですねぇ…(´・ω・`)
自立支援医療が上限に達していて、支払いもなかったので、スムーズに帰宅でき、時間があったので、急遽歯医者にも行ってきました。
歯医者さんへ
5日ほど前から、左上の歯がすこしかけた気がしていたので、もし空いていれば…と思って電話をしたら、「すぐ来てください」とのこと。
歯医者に行ったら、上着を脱ぐ間もなく診察室に呼ばれました。
衛生士さんが先生に「歯が欠けたそうです」と伝えてくれたので、先生が来てすぐ「どこ欠けた?」と聞かれました。
前回点検してから20日しかたっていなかったので、先生から「また欠けたんか」オーラが(笑)
診てもらったところ、やはり欠けたというか、穴が開いた感じになっていたようです。
歯自体が欠けたのではなく、前に神経を抜いて詰めたプラスチックの部分が欠けていたので、削ってまたプラスチックで詰めてもらいました。
削ってる途中、先生が「苦労して神経抜いたの覚えてる」って言ってたなー(笑)
あと、「昔に比べたら、ずいぶん器具が入れられるようになった」と褒められ(?)ました。
N先生だからだよ…。
N先生が、信頼に足る人だと認識したからだよ…。
本当は逃げたいけど、我慢してるんだよ…頑張ってるでしょう?
他の人だったら、間違いなく手を払いのけてるよ…。
心の声でそう言って起きました(*^^)v
今回は詰めたけど、何回も欠けるならやっぱりかぶせないといけないそうで。
そうなると、やっぱり障害者歯科センターに行かねばならないようです(´・ω・`)
とりあえず、今回はセンターは免れましたが。
今日は先生がご機嫌で、ちゃんとかまってくれました(笑)
前回は、やる気なくて構ってくれなかったのに。
大雨だったからかな~(笑)
病院を二軒ハシゴして、疲れました。
歯が治ったので、とりあえずほっと一息。
昼からのんびりしようかなー。