肌に張り付くものが苦手
私は、ぴったりした服が嫌いです。
ボディラインが丸わかりな、ぴったりした服、ありますよね?
ああいう服は、着ているとすごくイライラしいます。
特に、タートルネック。
あれは、首を絞められているように感じて、吐きそうになります。
特に、ニットタイプのタートルネックは瀕死。
ニットの毛羽立ちが皮膚をこする上に、編まれているので伸縮性があります。
伸縮性があるということは、身体にフィットする、ということ。
もう、考えただけで苦しくなります。
ゆったりしたものが好き
逆に、カットソー生地の、首回りがゆるゆるのタートルネックは、何とか着られます。
冬場、外出するときは寒いので、ちょっとだけ我慢して、着られるタートルネックを着ます。
あと、ジャケットなどで首筋が擦れて痛いことがあるので、それをガードするために、ゆるタートルを着ることもあります。
緊張して気分が悪くなる可能性のある時は、タートルネックの服は絶対に着られません。
緊張して吐きそうになっているときに、首回りに触れるものが我慢ならないからです。
なので、勿論帽子のゴムはダメですし(乳幼児期のテーマでも書きましたが)、チョーカーなんてまっぴらごめんです。
重しが必要
そうかと思えば、寝るときなど、布団の重みがないと落ち着きません。
割と重くて体にのしかかる感じのある毛布が好きです。
上から、平均して体に重さがかかるからいいのかもしれません。
とにかく、重い毛布は落ち着きます。
足がなくなる?
そういえば、服は上半身はぴったりしたものはダメだけど。
ズボンは割とぴったりしたものが好きかもしれません。
ストレッチタイプのスキニーとか。
着圧ハイソックスとか。
圧がないと、足がどこかに行ってしまうんです。
足の位置がわからなくなる感じです。
圧があると、「ここに足がある」って、安心できるというか何というか…。
スカートをあまり好まないのは、そういう理由もあるのかな…。
スカートって、ひらひらしてるから心もとないというか。
赤ちゃんの時、はじめてスカートを履かされて泣き叫んだのはそういう理由かも(笑)
抱きしめられること
人にギュッと抱きしめられるのも苦手だけど、力加減によっては平気なときもある。
緩くギュッとされるのは、背中がぞっとするくらい嫌だけど。
思いっきりギュッときついくらいに抱きしめられるのは割と大丈夫。
むしろ、時々自分で自分を簀巻きにしたくなることがあるくらいです(笑)
狭いところに体を押し込めるのも、身体がぎゅうぎゅう押し付けられて、落ち着きます。
中途半端がダメ?
総合すると、中途半端な圧力が気持ち悪い、ということでしょうか。
締め付けるなら思いっきり締め付けられた方がいい。
落ち着く。
よくわからない感覚です(;^_^A