kaleidoscope

自閉症スペクトラム障害、ADHD、うつ病を抱える如月の万華鏡のような頭の中を、書き連ねていきます。わわわアールブリュット作家。

モーター音やエンジン音が苦手

工事ラッシュです

 

我が家の回りで、また工事が始まりました。

都市整備で、大規模改革が行われ、あちこちで断続的に工事が行われています。

こういう工事には、重機や激しい音の出る機械が使われます。

そして、そういうものには、必ずエンジンやモーターが使われています。

それが、動力源だからです。


モーターやエンジンの音がつらい

 

困ったことに、そのエンジンやモーターの重低音が、私にはとてもしんどいのです。

ブーンと唸るような音は、脳みそを揺さぶりますし、モーターのキーンという高音は、脳に突き刺さります。

 

それでも、公共工事なのですから、我慢せざるを得ません。

今はまだ昼間に工事が行われているので、マシですが。

時々、夜間に工事をしていることがあり、かなりのダメージを受けてしまいます。

交通量の多い道路を、夜間に工事していた時には、本当に参りました。

私自身が精神的に参っていた時期とも重なっていて、余計にしんどかった。


人の声

 

機械の音だけではなく、作業している方たちの話し声が大きいのも、しんどいです。

離れたところでコミュニケーションを取ったり、大きな音の出る機械のあるところで指示を出したりしているので、声が大きいのは仕方のないことだとは理解しています。

しかし、しんどいものはしんどいのです…。

 

振動

 

キャタピラの重機が動くと、振動もすごいです。

その振動が、またストレスです。


我慢するしかない

 

普通の人でも、工事の音はストレスだとは思いますが、私にとっては、それ以上に辛いのです。

一日工事の音を聞いていたら、もうぐったりしてしまいます。

工事をしている間は外出すればいいのかもしれませんが、連日一日中となると、そうもいきません。

出かけても疲れ果ててしまうからです。

だから、工事中はとにかくがまんするしかありません。

 

精神的にはよろしくないんですが…。