kaleidoscope

自閉症スペクトラム障害、ADHD、てんかん、うつ病を抱える如月の万華鏡のような頭の中を、書き連ねていきます。わわわアールブリュット作家。

中学2年生

中学2年生になった

 

4月。

中学2年生になりました。

まだクラス発表がされていないので、まずは1年生の時のクラスに入ります。

そして、そこでクラス発表があり。

私は、2年4組になりました。

そして、言われたクラスへ移動します。

校舎が、向かい側の校舎に変わりました。

1組だけが、階が違っていました。

 

そして、教室に入り、席順を確認し、席に着くと。

新しい担任の先生が来ました。

男性の先生でした。

私は、この先生とは全く合いませんでした。

 

そして、すぐ体育館へ行って、始業式をして。

またクラスに戻って、委員会決めなどをしました。

 

中学生活、仕切り直し

 

このクラスには、私の知らない子がたくさんいました。

1年の時に同じクラスだった子が、あまりいませんでした。

そして、小学校が違う、全く知らない子と仲良くなりました。

その子は、1人っ子で、すごくのんびりした子でした。

 

そして、その子には他のクラスにも友達がいました。

その子たちは、みんな吹奏楽部でした。

私は、その子たちに誘われて、吹奏楽部に入部しました。

 

不登校一歩手前

 

このクラスでは、いじめられるようなこともなく、すごく平穏に毎日が過ぎていきました。

ただ、5月頃から、朝起きると吐き気が酷くて、起きられない日が続きました。

それでも無理やり起きて行っていましたが、あまりにひどくて起きられないことが、2回ほどありました。

その2回だけは、学校を休みました。

母が学校に休むという連絡を入れると、不思議と体調は戻りました。

完全に、不登校一歩手前でした。

クラス替えという、環境の変化に、対応しきれていなかったのでしょう。

それでも、無理やり学校に行っている間に、慣れていき、普通に登校できるようになっていました。


遠足

 

この年の遠足は、ちょうど熊野博が開催されていたので、みんなでバスで博覧会に行きました。

その前に、通り道にある梅農園で、梅狩りもしました。

 

先生の指導に困惑

授業も大体ついていけていました。

 

ただ、数学だけは、ついていけなくなってきました。

1年生の時の数学の先生と変わり、「この辺りはもう塾で習ってるだろうから、説明飛ばします」なんていう先生で。

塾に通っていなかった私には、非常に困った事態になってしまいました。

 

ただでさえ、私は数学の式と式の間のつながりが分からないことが多かったので。

その間の説明も、本当はしてほしいところなのに。

それ以上に省略されては、どこをどう変形させたら次の式が出てくるのかが、分からなくなってしまいました。

そして、数学では、テストの度に補習授業を受ける羽目になってしまいました。


特性による困難

 

2年生で一番不満で記憶に残っていることがあります。

あるとき、私は友達と、トイレ掃除をして、トイレットペーパーを倉庫から持ってきていました。

階段を上がって、角を曲がると、担任の先生が突然目の前に現れました。

体格も大きい先生でしたから、私は飛び上がるくらい驚いて、「わぁっ!」と叫んでしまいました。

それを聞いて、先生は、「そんなに驚かんでも!失礼な!」といいました。

 

私は、突然視覚に飛び込んでくるものに、ものすごい恐怖を感じるのです。

お化け屋敷と同じ気分だと言えば、わかってもらえるでしょうか。

だから、本当にびっくりしたのに、どうして怒られなければならないのか、訳が分かりませんでした。

今から思えば、先生は冗談で言ったのかもしれませんが、人の顔をみて話すのが苦手な私は、先生の顔など見ていません。

そして、口調と言葉の意味のみで、相手の感情を判断してしまいます。

だから、この時も、私は「一方的に怒られた」と思ってしまったのだと思います。

 

最近は、「怒られた」と思ったら、言葉の切れ目に、相手の表情を読むようになりました。

それで、「声が大きい」だけなのか、「怒っている」のか、「怒っている口調だけど冗談を言っている」のか、区別をするように努力しています。