kaleidoscope

自閉症スペクトラム障害、ADHD、うつ病を抱える如月の万華鏡のような頭の中を、書き連ねていきます。わわわアールブリュット作家。

主治医の現実逃避

メンタルクリニック通院日

 

昨日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。

 

いつものように、朝イチで診察券を出しに行き、いったん帰宅。

かかりつけのメンタルクリニックは、我が家から徒歩1分のところにあります。

なので、病院の待合で待つのが苦手な私は、いつも家で時間をつぶしています。

 

9時半過ぎに病院に戻ったのですが、時間がかかる人が多かったみたいで、結局45分くらい待ちました。

新患さんも多いって言ってたし…。

調子の悪い人が多いようです。

春ですね(;^ω^)

 

絵を見せる

 

診察室に呼ばれて、いつものように気分表と、絵のコピーを提出。

まずは絵を見る先生。

提出した絵は「一夜の夢」と「Let off」でした。

 

「Let off(感情的に爆発する)」を見た先生が、「星が飛んでたり花が咲いてるから、まぁいいか…」と。

いや、よくはない。

全然よくはない。

「上半分は星もあるし、(生活における)目指すところは上半分?」と聞かれたので。

「でも、これ(ハートにいろいろぶっ刺さって流血してる部分)あるし、違う」と答えました。

目指す目指さないの問題じゃなくて、単に爆発してるだけだから(;´・ω・)

 

気分表の解読

 

先生に気分表を見てもらいました。

2週間に1度の通院なので、グラフと自由筆記蘭のある気分表を日記のように記して、先生に提出しています。

 

今回は2週間ずっと調子が悪くて。

頭痛はひどいし、手足のしびれや感覚の異常があるし、てんかん発作もきついし、もう最悪でした。

それを見て、先生が「もう今回はノーコメントやね…」と。

 

そして、「ホンマに地球で生きるのに向いてないんやろうね。宇宙船とか潜水艦とか買って、完全調温・調圧のところに住むしかないよ…。地面の中とか、宇宙に行くしかないかな…」と言われました。

そんな金銭的余裕は全くないので、「宇宙からお迎えが来ればいい」と答えておきました。

 

主治医の現実逃避

 

毎回、こういう会話があるんですが。

今回は、しょっぱなからこういう「あればいいな…」の話になってしまいました。

主治医の現実逃避が本格的になってきていて、どうしよもないんですけど(;^ω^)

もう私自身に現実逃避する気力がなくて。

「現実逃避はもういいから、現実を見てよ!」って思うけど。

それを言う気力さえなくて。

 

主治医に現実逃避されたら、どうすればいいんですかね??

かといって、薬が飲めなければ何もしようがない(漢方薬さえ飲めない)ので、どこの医者に行っても同じだし。

田舎だから、病院変えようにも病院がないし。

 

頭痛をなんとかしてほしい

 

あまりにも頭痛が続き、ひどいときは鎮痛剤も効かなくて、日常生活に支障が出ています。

てんかん発作による頭痛と、偏頭痛とが混ざっているようです。

 

「とりあえず、ロキソニンが効かない頭痛を何とかしてほしい」というと。

「粉の薬飲んだことあったっけ?試してみる?」と言われました。

「粉の薬で薬疹出たことある」というと。

「え?」と言われて。

カルテを見ながら、「ここで出したっけ?SG配合顆粒っていう薬なんやけど…」と先生。

「それ!脳神経外科でもらって、薬疹出たやつ!」というと。

処方が却下されました。

 

SG配合顆粒、よく効くんだけど、眠気がひどいし、ぼーっとするし、胃がやられるし、薬疹は出るしで最悪だったんです(´;ω;`)

あれはもう二度と飲めないなぁ。

 

如月を治療できる医者募集

 

先生ももう、ほんとに打つ手がなくて、お手上げです。

「うーん…」と唸って黙り込んでしまうほど。

同じお手上げなら、余命宣告された方がマシなんじゃないの…?と思ってしまう。

 

如月を治療できる精神科医さん、いたら名乗りを上げてくれませんかね??

ホント、薬使えなくて生活もヤバくて、どうにもならないんですけど…。