kaleidoscope

自閉症スペクトラム障害、ADHD、うつ病を抱える如月の万華鏡のような頭の中を、書き連ねていきます。わわわアールブリュット作家。

小説におけるこだわり

私は、森博嗣氏の小説・絵本が好きです。 森作品は、手に入るものは片っ端から買いあさっています。 もうこれは、ある意味こだわりです。 きっかけ 最初に森作品と出会ったきっかけは、福井晴敏氏の「亡国のイージス」にはまったことでした。 そのファンの方…

こだわりと不安

ストックする癖 こだわりというかなんというか、私は昔から、物のストックがないと不安になります。 日常生活品はもちろん、本や趣味に至るまで、とにかくストックを作ります。 たとえば。 一人暮らしをしていた時は、トイレットペーパーやティッシュは、必…

忍者へのこだわり?

趣味に近いけれど 今回は、忍者へのこだわりです。 歴史の中に含めてもいいけれど、どちらかというと趣味に近いので、別枠にしました。 私は、忍者が大好きです。 一時は、本気で将来の夢が忍者だったくらい。 私が、小学校2年生の時です。 はじめて、「忍…

歴史へのこだわり

趣味とこだわりとは、オーバーラップするものも多いのですが。 ここでは、こだわりという面から、趣味を考えようかと思います。 歴史が好き 私は、歴史が好きです。 なぜ好きになったか。 小学校2年生くらいだったかな。 当時住んでいた家の近くに、「弥生…

趣味かこだわりか?

趣味とこだわり 今回は、艦と飛行機へのこだわりです。 これは、趣味でもありますが、趣味を越えて半ば強迫的にグッズをコレクションしたりしているので、こだわりに含まれるかな、と。 艦大好き 艦は、「艦」と書いて「フネ」と読みます。 これも、私のこだ…

色へのこだわり

発達障害の人のこだわりは、よく言われていますが。 こだわりにも、いろいろあります。 色へのこだわり 私が5歳だったとき。 私は、コマ(補助輪)付きの、真っ赤な自転車に乗っていました。 5歳になったし、周りの子たちはそろそろコマを外して、走り回っ…

時間へのこだわり

時間を守らないと気持ちが悪い 私は、かなり正確に時間を守ります。 遅刻はしません。 理由は、時間を守らなければ、計画がすべて台無しになってしまうからです。 学校へ行っているときも、仕事をしていた時も、一度も遅刻をしたことがありません。 私は、毎…

知識欲とこだわり

こだわりという特性 自閉圏の人にはよくみられることですが、私にも「こだわり」があります。 今回は、そのうちの一つを取り上げます。 知らないことを知ること 一番役に立ったこだわりは、「知識欲」です。 私は、自分の知らない出来事に出合った時、それを…

静かな待合を用意してほしい

病院で 時々、病院で思うことがあります。 「静かな待合室を用意してほしい」と。 聴覚過敏 私は聴覚過敏があり、人の声がたくさん聞こえるところ、ざわざわしているところに長時間いると、すごくイライラして癇癪を起しそうになります。 それでも我慢をし続…

人の声を聴き続けるのがつらい

人の声がとてもしんどい 以前、近所のおうちが、住宅密集地にも関わらず、突然自宅のガレージでバーベキューをしていらっしゃいました。 それにもイラッとしたんですけど、一言注意を入れましたし、今後一切同じようなことがないならば、放置しようと思いま…

バリア機能があれば

欲しい機能 「バリア!」 小さいころ、オニゴッコをしているときに、この言葉を叫ぶと。 鬼がタッチできないというルールがありました。 「バリア!」と叫ぶことで。 自分の周りに、見えない壁を作ることができるんです。 そう叫ばれると、鬼は一切手出しが…

扱いにくい子?いいえ、どう扱ってもらったらいいかわからない子です

扱いにくい子? 発達障害を抱える子どもは、ちょくちょく「扱いにくい子」「困った子」と言われます。 じっとしていることができなかったり。 自分の思いを、うまく伝えられずに癇癪を起したり。 不安や恐怖でパニックになって、自分の行動を抑制できなかっ…

麦茶の味と味覚過敏

味が変! 味覚過敏を発揮してしまうできごとがありました。 お風呂上りに、麦茶を一杯飲んだ時。 「あれ?いつもと味が違う…なんか甘いぞ?」 一瞬、麦茶が腐っているのかと思いましたが、その麦茶は夕方に湧かしたばかり。 腐っているはずがありません。 そ…

絵の新作「さかな気球」完成

絵の新作「さかな気球」ができました! さかなシリーズです。 おさかなを描くのって、楽しい(∩´∀`)∩ ↓線画 ↓完成 さて、次は細密画の番。 何を描こうかなー。

好き嫌いの線引きの謎

食べ物の好き嫌い 私は、食べ物の好き嫌いが結構多いです。 食感が嫌だったり。 匂いが嫌だったり。 理由は様々です。 分類の謎 あれこれ、嫌いなものと食べられるものを順番に挙げていくと。 食べ物の好き嫌いの分類が分からない、とよく言われます。 たと…

絵の新作「不動明王」

絵の新作が完成しました! 「不動明王」です。 実験的作品です。 もうちょっとこう、目力がほしかったな…とは思うけど。 まぁ、まだ実験段階なのでこんなもんでしょうかね。 ↓線画 ↓途中 ↓完成 後ろの炎を描くのがとても楽しかったです。 風神雷神、金剛力士…

講義中に叫んでしまった

大学の講義中に… 講義中に、悲鳴を上げてしまったことがありました。 その日は、お天気が不安定で、折からの雨で、雷が鳴っていました。 遠くでゴロゴロ…。 講義は、日本史の講義。 イヤ~な天気で、教室は薄暗くて。 みんな、少しどんよりした雰囲気で、静…

辛くて辛いカレーの思い出

味覚過敏 タイトルですが、「からくてつらい」カレーの思い出と読んでください。 「からい」も「つらい」も、同じ漢字。 読み分けるのが面倒ですね~(笑) カレーの思い出 小学生の頃。 9歳の頃だったかなぁ。 夕食に、カレーが出ました。 それまでは、ず…

アーレン・シンドロームについて

文字が読みにくい 私は、どうやら文字が読みにくいようです。 本を読むのも、人よりも時間がかかります。 「アーレン・シンドローム」という言葉を知りました。 なんだ?と思って、調べてみると。 文字が読みにくい理由はこれかもしれない!と気付きました。…

手をぱちぱち叩く(常同行動)

手を叩く 何となく暇を持て余していたり。 ちょっと考え事をしていたり。 ちょっと興奮気味になっていたり。 そんな時、私は無意識に、両手をパチパチとリズミカルに叩きます。 ちょうど、拍手をするように。 でも、拍手のようなタイミングではなく、もっと…

イヤーマフの効果

聴覚過敏とイヤーマフ 自閉症の人は、聴覚過敏を持ち合わせていることがあり、そういう人たちは聴覚刺激から自分を守るために、イヤーマフなどのグッズを使っていることがあります。 私も、イヤーマフを愛用しています。 なぜかというと、触覚の過敏で、耳栓…

ギュッが嫌いで、ギュッが好き

肌に張り付くものが苦手 私は、ぴったりした服が嫌いです。 ボディラインが丸わかりな、ぴったりした服、ありますよね? ああいう服は、着ているとすごくイライラしいます。 特に、タートルネック。 あれは、首を絞められているように感じて、吐きそうになり…

感覚刺激グッズ

感覚刺激グッズが好き 発達障害の人は、感覚を刺激するグッズを持つことで、落ち着くということが多々あるようです。 私もそんな一人です。 私のグッズコレクション 私のお気に入りおもちゃコレクションを披露します! 今回は、赤ちゃんのおもちゃ、ラトル(…

痛覚、温感・冷感が鈍い?

過敏だらけの中で鈍麻もある 私、五感はほぼすべて過敏なのですが。 どうも、痛覚や冷感・温感が鈍いようなのです。 焦げるほど温めて 冬になると、足先が痛くなる(冷えている感覚はなく、ただ痛い)ので、暖を取ろうとします。 しかし、普通にファンヒータ…

モーター音やエンジン音が苦手

工事ラッシュです 我が家の回りで、また工事が始まりました。 都市整備で、大規模改革が行われ、あちこちで断続的に工事が行われています。 こういう工事には、重機や激しい音の出る機械が使われます。 そして、そういうものには、必ずエンジンやモーターが…

絵の新作「インドのゾウ」

絵の新作が完成しました! 「インドのゾウ」です。 ↓先日、歯医者さんにもらったこのゾウがモデルです ちょっと、鼻がわかりにくくなっちゃったけど、色合いは満足しています(*´ω`*) さて、次は何を描こうかな…。

体調管理

体温調節が苦手 暑い寒いがよくわからなくて、体温調節が苦手な私には、夏や冬は辛い時期です。 夏は、暑くてのぼせていることが分からず、熱中症になる。 だから、日中は本気で死んでます。 冬は、身体が冷え切っていることが分からずに、寒い中で平気で過…

時間の感覚

時間の感覚 「過去」と「現在」と「未来」。 それら三つがそろって、「時間」という概念が理解できるようになります。 過去の感覚 どうやら、私の「過去」の感覚は、多数派とは違うようです。 よく、「前に言った」「覚えてない」と、言い争いになります。 …

錠剤の形

異常絞扼反射 私は、絞扼反射(咽頭反射とも)が異様に強いです。 絞扼反射とは、つまり、舌の付け根を押したり、喉の奥を突くと吐きそうになる反射のことです。 その反射が、人よりも強く、歯の治療にも難儀する始末。 歯医者さんでは、「異常絞扼反射」と…

色水が怖い

水に色がついているのが嫌 私、水に色がついているのが嫌なのです。 ジュースとか、観賞用の道具の水に色がついているのは好きなのですが。 トイレの水とか、お風呂の水に色がついているのが、気持ち悪くて仕方がないんです。 トイレの洗浄剤 トイレの水を流…

男性の声が怖い

男性の声がなぜか怖い 私は、男性の声が聞こえると、とても居心地が悪くなるんです。 特に、60代くらいの男性の声。 最初は、理由が分かりませんでした。 でも、最近、やっと理由が分かりました。 理由は、二つあります。 大きな声が怖い 一つは、声が大き…

触られるのが嫌い

触られるとぞっとする 私は、人に触られるのがとても苦手です。 相手がよく知っている人であっても、嫌なのです。 たとえば・・・。 誰かが何かに気付いていないとき、声をかけても気付かないとき、その人の注意をひきつけるために、その人の腕や肩に触れて…

偏食

偏食 食べ物の好き嫌いは誰にでもあると思います。 しかし、発達障害の人には、より偏食が多いといわれています。 味が嫌。 食感が嫌。 見た目が嫌。 理由は、いろいろあるでしょう。 肉が嫌い 私は、幼稚園のころ、肉が食べられませんでした。 噛む力がなか…

体温調節が苦手

体温調節のこと 私は、どうも体温調節が苦手なようです。 体温調節が苦手な自閉っ子は、多いようですね。 たとえば。 私の平熱は、冬は36.0~36.5度くらい。 夏は、37.0~37.5度になります。 冬と夏で、1度違います。 今までずっと、蛇やカ…

絵の新作「ハトホル」完成!

絵の新作が完成しました。 「ハトホル」です。 ハトホルは、古代エジプト神話における、愛と美と豊穣と幸運の女神です。 ↓線画 ↓完成 ガネーシャを描いてから、神話系の絵を描いてみようと思うようになりました。 何を描いたのかわかるように工夫するのが大…

痛覚過敏・鈍麻

痛覚の左右差 私は、痛覚は過敏・過鈍両方入り混じっています。 基本的には、痛みには強い方です。 どちらかというと、鈍い方かな。 ただ、これに左右差があることに気づきました。 なぜ気づいたかというと。 虫歯の痛みの左右差があることが分かったからで…

触覚過敏

触覚の過敏 私は、触覚も、過敏です。 服のこだわり 服は、肌触りの良いものでないと着られません。 夏の、涼しげな、表面が凸凹した生地の服が着られません。 動くたびに、肌と擦れて痛いからです。 なので、生地は滑りの良いものを選びます。 基本は、綿1…

味覚過敏・鈍麻

味覚の過敏 私は、味覚過敏も持っています。 どうしても苦手な味というものがあります。 一番嫌いなのは、サンショウです。 あの味が、もう頭の中で爆発する感じで嫌なのです。 あと、サンショウは口の中がしびれます。 これは、サンショウには麻酔と似た成…

嗅覚過敏

嗅覚の過敏 私は、嗅覚も過敏です。 家に帰った時に、家の外にいる時点でその日の夕飯がわかるときもあるくらい(笑) カレーや、カレー粉を使った料理なんかだと、一目瞭然(一嗅瞭然?)です。 みんなが嗅ぎとれないくらい、些細なにおいにも、反応します…

絵の新作「ペガサス」完成!

絵の新作が完成しました。 お題は「ペガサス」です。 今回は、ペガサスが白なので、周りに色を塗りました。 猛烈にペガサスが描きたくなったんだけど、救いを求めてたのかな…。 ↓線画 ↓完成 次は、また白黒の細密画を描く予定です。

視覚過敏

視覚過敏 私は、人混みに行くと、混乱します。 そして、酷く疲れます。 頭が痛くなります。 酷いと、吐きそうになります。 所謂、「人酔い」の状態になります。 なぜかというと。 目の前で、沢山の人がうごめくからです。 一人一人の人間が、それぞれ違う色…

聴覚過敏

自閉症と感覚過敏 自閉症スペクトラムの人は、一般的な人と感覚が違っていることが、分かってきています。 五感のそのうえ、第六感まであるのでは、という人もいます。 私も、感覚過敏があります。 しかも、五感すべてが過敏です。 (一部、痛覚は場所によっ…

共感覚

不思議な感覚、共感覚について書きたいと思います。 これは、直接発達障害と関連するかどうかは、分かっていませんが、発達障害と関連する可能性も指摘されているようです。 確かではありませんが。 共感覚とは、特定の音に色が見えたり、形が見えたり、また…

ADHDの症状・私の場合

ADHD・私の症状 実際、如月の場合、どんな症状があるのかということを、書いてみたいと思います。 多動・衝動 ★興奮していると、ピョンピョン飛び跳ねてまわる、走り出す。 ★緊張したり、不安な時は意味もなくうろうろする。ぐるぐる同じ場所を歩き回る。 ★…

「わわわアールブリュット東京コレクション」告知!

わわわアールブリュット東京コレクション 私がお世話になっている「わわわアールブリュット」さんが、東京で展示会を行います。 その告知をさせていただきます。 商品企画をされている方、一般の方、どなたでもお越しいただけます。 シャンパン・ワインをご…

ADHDの診断はどこで受ける?

ADHDの診断、どこに行けばいい? 自分がADHDかもしれない。 子どもが、パートナーが、知り合いが、ADHDかもしれない。 生活に困っているから、診察を受けたい。 そう思ったとき、いったいどこの病院へ行けばいいの? と困ってしまうことでしょう。 …

ADHDの特性への対処

ADHDの特性への対処 ADHDの特性に対し、どのような対処をすればよいのか、ということをお話ししましょう。 基本的に、対処法は子どもも大人も同じです。 一番大事なのは、ADHDは生まれつきの脳の機能障害であり、本人が怠けているわけではないことや…

ADHDと仕事

ADHDと仕事 ADHDは生まれつきの脳機能の障害だということがわかったところで。 では、ADHDの人の仕事は、どうなの?という疑問もわいてくることでしょう。 ADHDの特性として、多動性、衝動性、不注意があります。 多動性、衝動性は大人になるに…

ADHDの薬

ADHDの服薬治療 今回は、ADHDの治療の1つでもある、服薬治療についてお話します。 服薬治療といっても、「薬を飲めばADHDが完治する」というわけではありません。 ADHDにおける服薬は、あくまで脳の働きを改善し、行動をコントロールしやすくす…

ADHDの治療

ADHDの治療は? 最近では、ADHDという障害の名前が世間に比較的広まってきており、ADHDの診断を受ける人が増えてきています。 診断されてまず思うことは、「ADHDは治るのか?」ということでしょう。 結論から言いますと、ADHDは完治すること…