毎年恒例の三社詣り
今日は、三社詣りに行ってきました。
毎年、1月3日に行っているのですが、ものすごく混むので、今年は密を避けてお参りに行ってきました。
本来の三社は別のところなのだけれど、玉津島神社、紀州東照宮、天満宮(日本三大天満宮の一つ)で三社としています。
三社詣りをする地域って、少ないみたいですね。
↓山を登り切ったところにある門からの眺め
↓急な階段が続いています(ふらついて危ないので、比較的緩やかな裏坂を登りました)
↓ここも急な階段が。横の緩めの階段を上りました。
車道からしか見えないのが難点…。
個々の「幸せ」
久しぶりに、通院以外のブログです。
昨日たまたま、如月は今社会からはみ出しているのに、どうしてあまり気にせず生きていられるのかを考えていました。
結論から言うと、如月は我が強いから社会からはみ出すけど、我が強いおかげで社会からはみ出しても生きてられるのかもしれないな、と思いました。
如月は、中学の時はクラス全員から無視をされるといういじめに遭いましたし、高校の時も部活で先輩どころか後輩からもいじめられていました。
母上にそのことを話したら、「よく学校通ってたなぁ」って言われましたよ(;^ω^)
もう、あれは意地でしたね。
負けてたまるか!という意地。
なんだかんだで、勝気なんですかね。
社会に出てからも、最初の会社でネチネチといじめられたこともありました。
そんな経験もあり、割と図太いのかもしれないな、と。
二度目の就職では、世の中には本当にいろんな人がいるということを身をもって知りました。
通じない人は本当に通じない。
人を見下すことでしか自分を維持できない人もいる。
すぐに人のせいにしたり、いちゃもんをつけてくる人もいる。
逆に、神のような、仏のような素晴らしい人もいいる。
そういう人たち全部ひっくるめて、この社会は成り立っている。
自分も、そのうちの一人。
どんな人も、どんな形でも、社会とのつながりが完全に切れることはないのですよね。
今はそういう風に、世界を見ています。
SNSでも現実でも、いちゃもん付けてくるやつには、言い返して追いかえしたことも何度もありまして。
やっぱり気が強いんでしょうかね。
如月は芯がしっかりあるらしい(ちょくちょく言われる)ので、折れにくいのかな。
もちろん、如月だってずっと強気だったわけじゃなくて。
挫折ばかりでどん底まで行った、ぽっきり折れた経験があるから、今そんなことが言えるんですけどね(;^ω^)
今は、少数派の立場ではあるけど、なかなか面白い人生を歩ませてもらってるのかもしれないな、と思えるようになっています。
少数派だからこそ知ったこと、見えたことがたくさんああります。
そうした中で、いわゆる「普通の人生」だったら深く考えもしなかったことも、たくさん考えました。
「生きるって何だろう」
「幸せって何だろう」
「役に立つって何だろう」
生きることに疑問を持ったことがない人も世の中にはいるらしいですが(むしろそちらの方が多いのかも?)。
そんなだったら、こんなにいろんなことを深く考えないまま、人生が終わっていたかもしれない。
多数派だったら、こういう世界の見え方はしてなかっただろうと思うと、この人生が少し誇らしくもあります。
ここまでたどり着くのに、30ウン年を要したわけですけど(笑)
如月は、誰が何と言おうと、社会に迷惑が掛からない限り、如月の人生を楽しく豊かに生きます。
誰かが決めた「幸せ」を求めるのではなく、如月は自分で「幸せ」になります。
そして、今すでに「幸せ」の状態にいます。
(これから先もどん底に堕ちたり、また上がったりするんでしょうけど…)
如月が幸せでいることは、個人的に、昔いじめてきた人たちへの仕返しでもあると思っています。
あなたがバカにした如月は、今こんなに幸せよ、と。
そういうところが、「あなたは強い」と言われる所以なのかもしれません。
如月自身は、別に強いとも思っていないし、強くなろうとも思っていないんですけどね(;'∀')
自分が自分であること。
誰が何と言おうと、自分が自分でいることを許すこと。
自分を認めること。
そうした土台がしっかり出来上がったことが、強さの理由かもしれません。
その土台を作ってくれたのは、如月を認め、褒め、見守ってくれた人たちのおかげです。
その人たちのためにも、如月は幸せだと感じて生きてきたいと思います。
あけました!
あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いします。
毎年恒例の、近所の氏神様に詣でたのですが。
手水所は締め切り。
神様の御前も立ち入り禁止。
お神酒・スルメもなし。
来てるのはご近所の氏子さんだけで、人もまばら。
寂しいですが、仕方ありませんね…(´・ω・`)
コロナの影響です。
早くコロナがおさまりますように!もしくは、せめて共存できるくらいになりますように!
おみくじを引いてきました。
結果は「末吉」でしたが、喜びました。
だって、まだ伸びるんですよ?これから(笑)
でも、「できるだけ身をへりくだって何事にも我から進んでしないがよい しいてしようとすると思わぬ災いにあいます つゝしんで事を行へ」だそうです。
・願い事 他人に邪魔されるおそれ
・待ち人 来るがおそい
・失物 出るがおそい
・商売 俄かに下がることがある
・学問 安心して勉強せよ
・争いごと 理があっても負ける
・恋愛 いい人だが危ない
・病気 心を安らかにすれば治る
・縁談 思わぬ人に邪魔される 当分控えよ
自然に身を任せ、自分の行いが常にその状態にあるか吟味して反省せよ。
おぉ、これらに注意すればいいんですね、肝に銘じます。
しかし、恋愛の「いい人だが危ない」というのは…どういうことでしょう(;'∀')
驕るな、慎めということのようなので、謙虚さを忘れずに、ぼちぼち生きようと思います。
今年の総括2020
なんだか知らないけど、もう年末ですね。
ついこの前、12月になったばかりじゃなかったっけ??(笑)
ていうか、つい最近今年になったとこじゃなかったですか??
さてさて、年末ということで、毎年恒例の一年の振り返りをしたいと思います。
今年一年をざっくりまとめると、「コロナ」しか出てきませんね(;^ω^)
今年はどうでした?と聞かれたら、ほとんどの人が「コロナ」と答えるんじゃないでしょうか。
とりあえず、コロナも含めて振り返ってみましょう。
1月 雅楽教室の発表会がありました。
まだコロナが流行りだす前だったので、できたんですよね。
2月 コロナが話題になり始めました。
パラリンアート世界大会2019で、大使館賞を受賞していたことが発覚(笑)
月末にはコロナが拡大し始めました。
3月 毎年恒例のVHC旅行、なんとか行けましたが、ぶんぶんはっちは会社に止められて参加できませんでした。電話でリモート参加。
朝日新聞の全国版に記事が掲載されました。
みさき公園が閉園するので、最後に両親と行ってきました。2歳の時にソフトクリームを食べた場所で、同じことをしてきました。
一般のコンテスト(アートムーブ)に入選しました。
このころだったかな?凸版印刷さんプレゼンツ「可能性アートプロジェクト2020」に入選し、グッズを作ってもらいました。
4月 コロナがかなり広がっていて、マスクや消毒薬がなくなりました。マスクをたくさん手作りしました。
アマビエさんブームでした。
5月 とにかくステイホームの時期でしたね。
なにもありませんでした。
6月 痛かった歯の治療をしました。痛みがなくなって、すっきりしました!
まだまだコロナの嵐の中でした。
7月 神経内科の主治医が変わりました。
ゆめぴっくでトリプル受賞しました。
8月 コロナがすこーし落ち着いてきていましたかね。
クジラの絵のグッズが販売されました。
恐竜絵画コンテスト・一般の部で銅賞をいただきました。
暑くて暑くて融けそうだったなぁ。
9月 うーん、何かあったかな?特に何もなかった気がする。
10月 お月見雅楽を楽しみました。
姪っ子のこまちゃんの誕生を待ちわびていました。
11月 またコロナの感染が拡大してきましたね。
Art to You!東北障がい者芸術公募展に入選しました。
こまちゃんがついに生まれました!おばバカ炸裂開始(笑)
12月 コロナでてんやわんや。
「紀ららアート展」で紀らら感動大賞をいただきました。
ラジオ・チャリティーミュージックソンの和歌山版に出演させていただきました。
とにかくこまちゃんが可愛くて仕方がない日々。
こうして振り返ると、やっぱりコロナの一年でしたね。
その中でも、ぼちぼち絵で賞をいただいておりましたが、授賞式は軒並み中止。
東京に行きたかったなぁ。
都庁ピアノが弾きたかった。
でもまぁ、これはまた、今後のやりたいことリストに残しておきましょうかね。
書道では、昇段試験に挑戦しました。
結果はまだです。
そろそろ来るはずなんだけど。
ピアノは、「DAN」が弾けるようになりたくて、1年かけて練習して、まだまだ練習が必要です。
「ナイトオブナイツ」も練習を始めました。
コロナ禍の厳しい年でしたが、割と充実して過ごせたのはよかったかなと思います。
何とか無事、一年を終えられるのは、ありがたいことです。
さてさて、それでは皆さん、今年も大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年を~!
ラジオ(チャリティーミュージックソン)に出演しました!
本日、なんと私、ラジオの生放送に出演してまいりました!!
12月24日~25日は毎年、日本放送を中心とした各地のラジオ局で、チャリティーミュージックソンという企画が行われています。
そのチャリティーミュージックソンに、なぜかお声がけをいただき、出演させていただきました。
何のチャリティかというと、「目の不自由な人に音の出る信号機を」という目的の募金活動です。
あの、「カッコー」とか「ピヨピヨ」と鳴る信号機です。
ラジオは視覚障害の人にとって、大事な情報ツールですので、そういった催しがもう30年以上(かな?)行われているそうです。
今回の地元の放送局のテーマは、「来年の全国障害者文化祭に係わる人」とのことで、去年・今年と2年連続で県の障害者アート展で「感動大賞」を受賞し、来年も参加予定の如月に白羽の矢が立ったようです。
オファーが来たとき、如月ごときに務まるんだろうか?と思いましたが、このような機会はもう二度とないかもしれないと思い、お受けすることにしました。
CMや中継込みで2時間ちょっとだったので、私の出演はだいたい1時間ほどだったでしょうか。
その中でお話したのは、だいたい次のようなことです。
●アールブリュットとは?
アール・ブリュットとは、既存の美術や文化潮流とは無縁に制作された芸術作品、つまり、専門的な美術教育を受けていない人が、湧き上がる衝動に従って自分のために制作する絵のことです。
●如月さんの障害は?
病院では、発達障害と非定型精神病と言われています。発達障害は、知的障害のない自閉症スペクトラム障害とADHDの分類が当てはまります。
(障害に気づいたきっかけ、障害が発覚するまでの経緯なども含めてお話しました)
●発達障害って何?
一言でいうのはとても難しいのですが、発達障害は、いくつかの脳の不具合の総称で、脳の働きが多数派の人とは少し違う状態のことをいいます。とても難しいことをやすやすとやってのけるのに、とても簡単なことができないなど、能力の凸凹の差が大きく、生活に支障を来たします。
●発達障害で困った経験は?
発達障害の人が困っていること、苦手なことは、人それぞれです。
(ざっと私の苦手なことを説明し、特にバスに乗れない理由エンジンの低音と振動、光などのことを話しました)
まぶしいことへの対策としてメガネのレンズに色を入れ、音が辛いことへの対策としてイヤーマフを使っています。
(イヤーマフの実物を見せ、聴覚過敏マークを紹介)
周りの理解と、自分自身を理解して工夫することが大切です。
●周りはどうすればいい?
これも、発達障害の人は十人十色の困りごとを抱えているので、一言では言えません。専門的な知識がなくてもできることとしては、泣き叫んだり固まってしまっているようなパニックを起こしている場合には、静かで安全な場所へ連れて行って、休憩させてほしいということでしょうか。できれば、まぶしくない、少し薄暗いくらいの場所がいいです。
後ろから話しかけられるとびっくりしてパニックになってしまう人もいるので、話しかけるときは必ず前から話しかけてください。
また、発達障害の人に限らず、何らかの困難を抱えている人は、「ヘルプマーク」や「ヘルプカード」といった、周囲の人に助けを求めるためのキーホルダーのようなものや、カードを持っていることがあります。(実物を見せる)
これがカバンや体のどこかについていないか、探してみてください。その裏には、その人が何に困っているのか、どう対処してほしいかが具体的に書いてあります。それを参考にしてもらえればと思います。
●コロナ禍で変化は?
私にとってのコロナ禍は、そこまで変化はなかったかもしれません。私はもともと引きこもりがちだったので、「みんなが出歩かずに家にいる、いなければならない」という状況は、ある種の救いとなりました。
「ひきこもりは悪」という風潮が、一気に「家にいることが正しい行い」となったからです。
テレワークの導入が一気に広がり、出歩くことに困難のある人にとって、いろんなことに参加しやすくなった面もあると思います。実際に、私は遠くて行けなかったコンサートに、ネット配信で参加することができ、「これなら移動が困難な人でも参加できる!社会が変わる!」と感動しました。
(本当はマスクをつけることが困難な人がいる、ということも言いたかったのですが、時間の都合で言えませんでした)
●社会への提言
まず伝えたいことは、誰もが、障害者になる可能性がある、ということです。人はみんな、生きている限り、事故や病気、加齢などで障害を抱える可能性を持っています。
皆さんにお伝えしたいことは、ただ一つです。「世の中にはいろんな人がいる、自分の知らない世界がある」ということを忘れないでほしい、ということです。
少し変わった人を、のけ者にしたり、そういった場面に遭遇したことはありませんか?
そういった時に、「少し変な人だけど、何か事情があるのかな?」「奇妙な行動をしているように見えるけど、何か事情があるんだろう」と、少しだけ想像力を働かせて、考えてみてほしいのです。
「何か事情があるんだろう」と思えること。それはつまり、「誰にとってもやさしい世界」への入り口だと思うのです。
ほんの少し、温かい目で「きっと事情があるのだろう」と思ってもらえること。それだけで、生きやすくなります。
だいたいこんな感じでしょうか。
「描いた絵には思い入れがあって、子供のようなものなんでしょう、手放したくないのでは?」と聞かれて。
「それが、全然ないんです。描いた後はどうでもいい。買いたい人がいたらいくらでも売っちゃう」と答えたら、司会の落語家さんはびっくり仰天、ラジオのスタッフさんは爆笑でした(;^ω^)
曲のリクエストができたので、よみぃさん作曲のDAN(D's adventure note)を流していただきました。
公共の電波で、よみいさんのお名前をコールさせてもらっちゃった(〃▽〃)
ラジオ出演では、 緊張したし、何を言うかすごく頭を使ったけど、絶対に伝えたいことは言えたと思います。
短い時間だから、ホントにさらっとしか触れられなかったことばかりで、伝えたいことはもっとたくさんあるんだけど。
でも、少しでも多くの人が「へぇ、そういう人がいるんだ」って思ってくれていたらいいなと思います。
司会の落語家さんと、「落語にも発達障害っぽい人いるよね、でも長屋の人たちとか暖かく見守って手助けしてくれるよね、そういう社会になるといいな」っていう話もしました。
司会の落語家さんが、「よくこの場に来てくれたと思う。自分のことを話すのは、とてもしんどかったでしょう。君は強いね、素晴らしい」と言ってくださいました(#^ ^#)
他の方からは、「話が分かりやすくて、言葉に力があって、訴える力があって、とてもよかった!」と言っていただきました。
自分のことを公表すること、私はそんなに抵抗がないから大丈夫なんだけど、褒められたのは素直にうれしいです(*'▽')
それより、発達障害と診断されてから今までに考えてきたことを、公共の電波で話す機会をいただけたことに、感謝感謝です。
放送の裏で、司会の落語家さんが言っていました。
落語家さんにも、生きづらさを抱えた人が結構いて、自死しちゃった人もいる、と。
だから、生きづらさを抱えた人に寄り添いたい、と。
そういう風に思っていてくれる人がいること、すっごくうれしかったです。
如月を応援してくれているたくさんの人たちも、放送を聞いてくれていると思います。
現場に駆けつけてくれた人もいました。
本当に、如月は人に恵まれているなぁ、幸せだなぁと思います。
こんな機会をいただいちゃって、もう本当に感謝しかありません。
本当に、貴重な時間を過ごせました。
これは一番のクリスマスプレゼントかもしれません(*'▽')
一年生き延びました(精神科通院)
今日は冬至ですね。
ゆず風呂とカボチャの日。
明日からまた、日がだんだんと長くなります。
日が短くなると鬱々としてくるので、日がのびてくるのが楽しみです。
さてさて、本日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。
年内はこれでおしまいです。
いつものように朝イチで診察券を出しに行ったら、1時間半待ち。
まぁ、普段通りってとこですね。
なので、さきに予約している内科へ行ってきました。
診察は問題なく済み、3週間分の薬を処方してもらって待合に戻ると。
「鬼滅の刃」の漫画が外伝?まで揃っていることに気が付きました。
会計で呼ばれるまでに、どうしても知りたい最後のあたりを、ちらっと 読みかけたら、すぐに呼ばれてしまいました。
なぜもっと早く気づかなかった!!
めっちゃ借りたいんですけど…若い人そんなに来てないし、言ったら貸してくれるかな??
無限列車編あたりから後の分、貸してって聞いてみようかな…??
そのあと、家で少し休憩して、メンクリに戻りました。
今日は割と一人ずつが早くて、すぐに順番が回ってきました。
いつものように主治医に気分票を渡して。
神経内科の報告と、新型コロナのワクチンの話をしました。
神経内科のことは、特にコメントなし。
コロナワクチンは、接種が始まったとして、どうやって密を避けて大量の人数に接種させるのか?という話になりました。
そう言われればそうだな…。
それこそ、ドライブスルーと??
その前に、私の場合、薬剤や食物アレルギーがあるので、ワクチンが打てるのか?
そこからもう危ういんですけど…。
なので、ワクチンを打てる人に打ってもらって、周りでコロる人が出ないようにしてもらわないといけません(;^ω^)
あとは、「今年ももう終わりだね、なんとか1年生き延びたので、また来年も現状維持で、これ以上悪くならないようにしていきましょう」ということで、今年の総括的な感じで、診察は終了しました。
今年を表す一言は?と言われれば、「コロナ」と即答するくらい、コロナしかない一年でしたが。
メンタル的には、爆発したり不安定だったりしたことはあったものの、なんとか一年生き延びたので、まぁよしとしましょう。
まだ年末までにもうひとイベントありますが(クリスマスではない。我が家は昨日ケーキを食べて、もうクリスマスは終わった)、ぼちぼちブログの総括もしながら、今年をおさめましょうかね(#^^#)
午後からは、2時間半ほどこまちゃんをお預かりしてました。
おむつ替えで💩噴射、オシッコ噴水されましたが、かわいい可愛い姪っ子です💛
目覚めた時に目が合って。ニコーって笑うのが可愛すぎます!
こまちゃん、その笑顔は反則!!(笑)
まだ1か月なので、反射的なほほえみだとわかっていても、反則的な可愛さです(#^ ^#)
あー、癒された!
またぼちぼち頑張ろうっと!
原始反射?(神経内科通院)
今日は、神経内科の定期通院日でした。
雪が降るかも?という天気予報だったので、念のため早めに出発できるように起きたのですが、雨は降っていたものの、雪が積もるということはなく、一安心。
南国では、雪が3センチも積もれば交通マヒですからね(;^ω^)
結局、いつも通りの時間に家を出ました。
病院に行くまでの間に、ちらほらと雪が。
初雪かな?
病院では、入り口での体温チェックが強化されていました。
サーモグラフィーで一人ずつチェックされ、OKが出ないと病院に入ることができません。
コロナがどんどん広がっていますから、仕方がないですね(´・ω・`)
神経内科に着くと、待合には誰もいませんでした。
珍しい!
いつもは必ず数人は待っているんですが。
なので、呼ばれるのも1番でした。
ここ一か月の中で、またもや発作頻発期があったので、それを報告しました。
最近、寒いせいか、体中がこわばって痛いので、それも相談しました。
こわばりを取る薬はすでに飲んでいるので、あとできることは薬の増量かな…ということだったのですが。
増やすとしたらダントリウムで、すでにリンラキサーは2錠飲んでいることもあり、これ以上薬を増やすのもなぁ…と悩んだ末、様子見をすることになりました。
最近、新生児を預かることがあって、(姪っ子が生まれました。めちゃくちゃかわいいです!!!!!)その時に新生児のモロー反射を何度も目撃したのですが。
その動きが、如月の不随意運動とそっくりなのです。
それで、これなら主治医に状態が伝わりやすいのではと思い、「新生児のモロー反射を見てて、動きがそっくりだと思いました」と伝えました。
「音に反応して発作が起こることはありますか?」と聞かれたので、「あります」と答えました。
人のくしゃみや、工事現場で突然大きな音が鳴ったりすると、発作が起こるのです。
すると、発作時の状況はよく伝わったのですが、「やっぱり反射なんかなぁ?」と主治医が。
いやいや、原始反射であるモロー反射がこの年まで残ってる、もしくは再び出てきたとしたら、脳の障害が結構重いってことになると思うんですけど…💦
モロー反射は刺激により引き起こされるので、「あんまり刺激がないように生活してください」って言われたけど、他人のくしゃみとか工事の騒音は避けようがないです…(;^ω^)
というわけで、薬の変更もなく、診察は終了。
医大でもどうすることもできないので、まだまだ様子見は続きそうです。
その後、会計窓口に行くと、なんと順番が1番でした( ゚Д゚)
医大なのに!?
全部の科を合わせて、1番乗り!?
確かに、全体的に患者さんは少なかったけど…。
1番なんて、初めてのことで本当にびっくりでした(笑)
反射なんだかなんなんだか、原因もよくわかりませんが、とりあえずぼちぼち生きますかね…。
寒いので冬眠しながら( *´艸`)