鮒ずしでいい(精神科通院)
今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。
朝いちで診察券を出しに行って、1時間ちょい待ち。
待ち時間に内科に行ってきました。
どうも風邪気味なのですが、完全に風邪を引いたならともかく、この状態では言ってもどうにもならないし、薬もないので、特に相談せず。
普通なら葛根湯が出るんだろうけど、葛根湯がアレルギーで飲めないのです(;^_^A
家でちょっと休憩して、メンクリに戻ると順番が次でした。
ちょうどいいタイミングで戻ったようで、すぐに名前が呼ばれました。
昨日から突然のうつ転で、それに関してはもう対処もなし。
抗うつ剤はすでに飲んでいるし、放っておいても1週間~1か月くらいで元に戻るので、対処はなしです。
単なる鬱病ではなく、そういう病気だから仕方ない(;^_^A
「一年のうちで調子のいい日って…ないね…」と主治医に言われました。
ホントそうなんです。
「今日は絶好調!」っていう日、ないです。
調子のいいときに絵を描くとか言ってたら、一生描けません(笑)
他に、徳井くんの話とか、グレタさんの話とかもしました。
徳井くんに関しては、いろんな噂が聞こえてきていますね。
単にだらしがないのか、何かあるのか、本当のところはわかりませんが。
個人的には、「そんな状態でよく今まで生きてこられたなぁ…」って感じでした。
人に恵まれたんだろうなぁ。
ここのところ立て続けに絵のコンテストの結果発表があるのですが、どうにもいい結果が出なくて、ちょっと落ち込んでいるという話をしました。
それに関しては、「鮒ずしでいんじゃない?」と言われました。
鮒ずしって、好きな人はとことん好き、嫌いな人はとことん嫌がるらしいじゃないですか。
如月は食べたことがないからわからないんだけど。
ラーメンで言うと、「みんなが好きなチキンラーメンより、店主のこだわりの一杯のラーメンのが面白いじゃん」っていうのが、主治医の主張で。
それも確かに一理あるし、それでいいって思ってるんだけど。
気持ちはそんな簡単にはいかないもので(´・ω・`)
そんな話から、能力に凸があるからまだいいじゃん、という話になりました。
かなり問題のある表現だと思うけど、「強迫性障害とかじゃなくて、発達障害でまだよかったんじゃないかな、能力に凸凹があるけど、凸があるから」と。
凸が必ず才能だとは言い切れないから、ちょっとモニョりますけど…。
「そうとでも思ってないとやってられないでしょ」ってのはその通りかな。
如月の凸は中途半端で、「得意」には入るかもしれないけど、「才能」と言われればどうなのかな…と。
なんでもそうですが、中途半端なのが一番どうにもならないんですよね。
できるならめっちゃできる、できないなら全然できない、なら納得できるんですけど。
何に関しても、グレーゾーンが一番いろいろと困る。
凸は凸でも、よほど突出していないと意味がないというかなんというか…。
いかんいかん、考えがマイナスになってますね(;^_^A
ポジティブとまではいかなくても、自分を否定しない程度で気持ちを保っていきたいです。
ぼちぼちなめなめ、生きましょうかね。
みんな不調(精神科通院)
今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。
いつものように、朝イチで診察券を出しに行こうと家を出たら、道でばったり主治医と遭遇。
しばらく一緒に歩いたのですが、気まずいことこの上ない…(;^_^A
診察室以外で出会ったら何を話していいのやら。
台風の話をしている間に病院について、助かりました。
待ち時間が1時間あったので、その間に内科を済ませて、ちょっと家で休憩してから、メンクリに戻りました。
戻ったら、診察がサクサク進んだらしく、すぐに呼ばれました。
いつものように2週間分の気分表を提出。
この2週間は寒暖差と台風で、もうグダグダでした。
主治医も、「この2週間は調子いいっていう人いなかったね。ちょっと悪いか、とても悪い人ばかり」と。
ですよねぇ、こんな気候ですもん。
救急車もいっぱい走ってたし。
神経内科でデパケンRの100ミリが出たという話をしたら、「100ミリも飲めるの!?」と驚かれました。
ですよね、前はとんでもなく少量でも眠かったから…。
なぜか今は飲めてます。
謎です( ;∀;)
神経内科の先生がiPhone11を持っていた、という話から、iPhoneの話になりました。
メンクリの主治医もiPhoneを持っているらしいのですが、「もうすぐまた小さいサイズのが出るって聞いたから、それが出たら買い替える!」と。
もうバッテリーがあまり持たないそうです。
と言っても、1日1回充電するレベルらしい。
如月は1日2回充電してたぞ(;^_^A
主治医の方から、「武田双雲ってADHDなんだってね」と話を振られました。
数年前から話題になってるけど、今頃知ったのか…(笑)
それについてちょこちょこっと話して。
芸術の難しさについて話して。
唇の荒れを指摘され、「荒れてるのが治らない。薬を塗ってもダメ。皮膚をむしってしまう」と伝えると、「衝動かねぇ…」と言われました。
衝動というより、自傷に近いと思うんだけどなぁ。
「皮膚むしり症」ってあるらしいじゃないですか、あれですよ、あれ。
笛を吹くときに痛いし吹きにくいからやめたいんだけど、簡単にやめられるもんじゃないんですよね。
しかも、これからの時期は乾燥して、どんどん唇が荒れていくから余計に。
困った。
そんな感じで、診察は終了。
お薬の変更も特になし。
お会計で待ってたら、新患さんが来たんだけど、1か月待ちと言われていました。
結構混んでるんだな…。
私が行ったときは、1週間待ちだったのが奇跡的だったのか…。
それとも、6年の間に人気が出たのか(;^_^A
どんどん日は短くなるし、寒くなるし。
みんな不安定ってことで、もうしばらくは我慢するしかないですね。
ぼちぼちなめなめ、生きましょう。
絵の新作「ユキヒョウの親子」
薬の変更(神経内科)
今日は、神経内科の通院日でした。
10日だったからか、道がとても混んでいて、早めに家を出たのにいつもよりちょっとだけ遅く病院に到着。
順番は3番目でした。
前回、リボトリールを朝にも飲むようにしたのですが、0.1ミリだと効果がなく、0.2ミリにしても眠いだけで効果がない。
なので、朝のリボトリールは中止になりました。
他にどの薬が使えるか検討するため、もう一度症状を整理しました
今一番困っているのは、手足がバン!とピクつくことと、筋肉が細かくピクピクと動くこと(ミオクロニー発作)。
あとは、涼しくなるにつれて、体中の筋肉が固まってきて動きにくくなってきたことです。
筋肉が固まってくるのは、もう対処済みなので、またひどくなってきたミオクロニー発作の対処をすることに。
今までに副作用が強くて飲めなかった薬の中から、主治医が悩みに悩んだ末、デパケンをもう一度試してみることになりました。
「いま打つ手を思いつかない…」と頭を抱えていましたが、とりあえずもう一度最初からやってみることに(;^_^A
薬を決めるのに、主治医がスマホでいろいろ検索をしていて、「医者もスマホで薬を調べる時代か…」と妙な感慨にふけっておりました(笑)
しかも、主治医が使っていたのがiPhone11で、「最新版手に入れたんですね」と、すごく突っ込みたかったのですが、「もしかして見せびらかしたいのか??そうなのか??」という考えがよぎり、あえて突っ込まずに済ませました(*´ω`*)
アップルウォッチを使ってたり、最新版iPhoneを使ってたり、さてはアップルファンで新しい物好きだな?(笑)
というわけで、
これで手足のピク付きが減るといいな…。
気象病の話(精神科通院)
今日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。
朝イチで診察券を出しに行くと、とてもすいていて、9時半に戻ってと言われました。
微妙な時間でしたが、「ちょっと遅れるかも」と伝えて、先に内科へ。
その後すぐにメンクリに戻りました。
病院に戻ると、順番がちょうど次になっていました。
ここ一週間ほど、とても怠いしやる気がないし、気分が落ち込み気味です。
そのうえ、ここ2~3日は体中が痛い。
怠いしやる気がないし気分が落ち込み気味なのは、夏の疲れと台風のせいなので仕方がないとのこと。
体中が痛いのも、内科でも言われましたが、台風のせい。
体のどこにも異常はないのに、頭や節々が痛いのです。
そんな話をしていたら、主治医が「この間もそんな人が来ていた」と話しだしました。
全身の痛みで来たおばあちゃん、病院でいろいろ検査をしてもどこも異常がないといわれ、心療内科へ回されてきたようで。
旦那さんが付き添いできていたそうなのですが、その旦那さんが天気痛について理解がなくて。
主治医がいくら説明しても「そんな話は聞いたことがない、甘えだ」みたいに言ってて、こりゃダメだと思ったらしいです(^_^;)
ホントに痛いんだけどなぁ。
昔から、雨の前に古傷が痛むって言うし、天気が崩れるときに神経痛がひどくなるって割と有名な話だと思うんだけど…。
そのおばあちゃん、旦那さんに理解してもらえなくてかわいそう(´・ω・`)
気持ちの問題じゃなくて、自律神経の問題なんだけどね…。
でも、いまのところ気象病については正式な病名ではないし、対策も特にないんですよね。
鎮痛剤を飲むくらい。
すこし研究が進んで、痛くなる前に酔い止めを飲んで天気痛を予防する方法もある、と最近聞きました。
でも、酔い止めは眠くなるし、鎮痛剤の方が手っ取り早いかな…。
あと、チェーンブランケットの話もしました。
今回は、チェーンブランケットのカタログをたくさんもらえたので、それを主治医に渡してきました。
前回の診察でチェーンブランケットの話したから、主治医はそのあといろいろ調べたみたいです。
「パチモンもいっぱいあるねぇ」と言っていました(笑)
すごく興味を持ってくれたんだなぁと。
「子どもに効くっていうのが、ほんとにいいよね」とも言っていました。
チェーンブランケットのカタログを見ながら、主治医が肩に載せるタイプのものをみて、「こんなに重いものを乗せてて動けるのかな」と言ったので、 「動きすぎる人が乗せるものだから…」と答えたら。
「あ、そうか、そうだった!」とハッとしていました。
対象が「じっと座っているのが苦手な人に」ってなってるじゃないの(;^_^A
福祉関係者では知っている人もいますが、医療関係者ではなかなか知っている人がいないようで…。
少しでも、知ってもらえたらなぁと思います。
否定せずに勉強しようとしてくれる先生でよかった(*´ω`*)
まだまだ暑い日が続いてて、バテバテですが、ぼちぼち生きましょうかね。